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Yamareco

記録ID: 5427963
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
九州・沖縄

【黒髪山】意外とワイルドだった(竜門峡キャンプ場〜見返峠〜黒髪山〜竜門峡キャンプ場)

2023年04月30日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:03
距離
5.9km
登り
535m
下り
515m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:29
休憩
0:35
合計
2:04
7:41
31
竜門峡キャンプ場駐車場
8:12
8:15
14
8:29
8:33
0
8:33
8:40
5
8:45
8:54
3
8:57
8:59
10
9:09
9:11
2
9:13
9:21
24
9:45
竜門峡キャンプ場駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆行き
前日、多久シティホテル松屋泊。
元々はらくらくルートで山頂直下の黒髪山駐車場まで行こうとしていましたが、工事中につき通行止め・・・
急遽、予定変更して竜門峡キャンプ場スタートに切り替え。
朝の時間帯から、有田市街地は混雑。
結局、ホテルから1時間ちょっとで竜門峡キャンプ場に到着。
先着は3台のみ。下山時には10台ほど。

◆帰り
下山後は多良岳・経ヶ岳へ。
有田市街地は歩行者天国で、車は通行止め。
県道4号がかなりの渋滞で、波佐見有田IC手前からノロノロ。多良岳・経ヶ岳まで下道で行こうかと思っていましたが、波佐見有田ICから武雄南ICまで高速で。反対側のICを下りる車の渋滞がすごかった・・・
結果的に黒髪山→多良岳・経ヶ岳の順番は大正解でした。
コース状況/
危険箇所等
・未明まで雨だったこともあり、かなり岩・石、木の根が濡れてスリッピーでした。
・渡渉多し。下の方の渡渉で岩が動いて足首までいってしまいました。しかも、高巻きの道もあって、渡渉箇所は回避できたというね・・・
・黒髪山直下は岩場でクサリ場。岩が滑る感じでしたので、慎重に進みました。
・黒髪山からの下り、案内板の「自然を大切にしましょう」に向かって一直線に進んでしまいました。ロープもかかっていたので一般ルートかと思っていましたが、ヤマレコアプリからの警告あり。どうもバリルートだった模様。
・下りも渡渉、ロープあり。ロープがかけられているのは、急だからというよりは滑る箇所。
竜門峡キャンプ場から出発します!
元々は山頂直下からの予定だったのですが、工事中のため予定変更。
2023年04月30日 07:39撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 7:39
竜門峡キャンプ場から出発します!
元々は山頂直下からの予定だったのですが、工事中のため予定変更。
最初は沢沿いの道をゆるゆると。
2023年04月30日 07:44撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 7:44
最初は沢沿いの道をゆるゆると。
洗い流しっぽいところですが、普通に歩くと足首くらいまで行ってしまいそう。上流側から渡渉しました。が、結局、浮石を踏んでしまって足首まで水没😢
2023年04月30日 07:47撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/30 7:47
洗い流しっぽいところですが、普通に歩くと足首くらいまで行ってしまいそう。上流側から渡渉しました。が、結局、浮石を踏んでしまって足首まで水没😢
水の流れが気持ちよいです。
2023年04月30日 07:48撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 7:48
水の流れが気持ちよいです。
何回か渡渉を繰り返し。
2023年04月30日 07:56撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 7:56
何回か渡渉を繰り返し。
きれいな流れですが、面倒な渡渉。
2023年04月30日 08:04撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 8:04
きれいな流れですが、面倒な渡渉。
見返峠。ここからは稜線歩き。
2023年04月30日 08:14撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 8:14
見返峠。ここからは稜線歩き。
雌岩。眺めるだけで行くのはパス。
2023年04月30日 08:16撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 8:16
雌岩。眺めるだけで行くのはパス。
快適な稜線歩き♪
2023年04月30日 08:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/30 8:17
快適な稜線歩き♪
と、思っていたらスリッピーな岩場。慎重に。
2023年04月30日 08:22撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 8:22
と、思っていたらスリッピーな岩場。慎重に。
天童岩。右側から巻いて登っていきます。
2023年04月30日 08:30撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 8:30
天童岩。右側から巻いて登っていきます。
クサリ場。慎重に。上の方は足場もあるので、比較的、登りやすくはありました。
2023年04月30日 08:32撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 8:32
クサリ場。慎重に。上の方は足場もあるので、比較的、登りやすくはありました。
山頂。うげっ、アレ登るのね。一瞬、ここを山頂にしてのUターンも頭によぎる・・・
2023年04月30日 08:37撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/30 8:37
山頂。うげっ、アレ登るのね。一瞬、ここを山頂にしてのUターンも頭によぎる・・・
意外と登るところはありました。黒髪山山頂!
2023年04月30日 08:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/30 8:39
意外と登るところはありました。黒髪山山頂!
曇りがちですが、展望はまずまずでした。
2023年04月30日 08:39撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/30 8:39
曇りがちですが、展望はまずまずでした。
青螺山。かな?元々のさらに元々は、こちらも回る予定でした。
2023年04月30日 08:40撮影 by  iPhone 7, Apple
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4/30 8:40
青螺山。かな?元々のさらに元々は、こちらも回る予定でした。
下るところからの山頂へのクサリ場。狭いところでしたが、登りづらい感じはありませんでした。
2023年04月30日 08:43撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 8:43
下るところからの山頂へのクサリ場。狭いところでしたが、登りづらい感じはありませんでした。
ここで「自然を大切にしましょう」の方に突っ切る・・・
10分くらいのロス。だって、ロープもあったし、登山道なのかと・・・
2023年04月30日 08:54撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 8:54
ここで「自然を大切にしましょう」の方に突っ切る・・・
10分くらいのロス。だって、ロープもあったし、登山道なのかと・・・
しばらく快適トレイル♪
2023年04月30日 09:03撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 9:03
しばらく快適トレイル♪
展望岩からの黒髪山。なかなかワイルドでした。って、この後もワイルドさは続く・・・
2023年04月30日 09:05撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 9:05
展望岩からの黒髪山。なかなかワイルドでした。って、この後もワイルドさは続く・・・
手作り感満載の標識。地元の方々がメンテナンスしていただいている感が伝わってきます。
2023年04月30日 09:06撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 9:06
手作り感満載の標識。地元の方々がメンテナンスしていただいている感が伝わってきます。
「ザイル」という案内のあったロープ場。岩がかなりスリッピーでした。
2023年04月30日 09:24撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 9:24
「ザイル」という案内のあったロープ場。岩がかなりスリッピーでした。
見返峠への道が見えてきました。
2023年04月30日 09:31撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 9:31
見返峠への道が見えてきました。
竜門峡キャンプ場に下山!
ゆっくりする間もなく、多良岳・経ヶ岳に向かいます。
2023年04月30日 09:42撮影 by  iPhone 7, Apple
4/30 9:42
竜門峡キャンプ場に下山!
ゆっくりする間もなく、多良岳・経ヶ岳に向かいます。
撮影機器:

装備

個人装備
ウェストポーチ レインウェア 手袋 ヘッドランプ スマホ 救急用品

感想

元々は前日の04/29に青螺山からぐるっと周回するコースを予定していました。
が、GW初日は雨。というか、暴風雨により停滞日に・・・
翌日の04/30は多良岳・経ヶ岳の予定。
初日予定の黒髪山を、山頂直下の駐車場からのお手軽コースにして、黒髪山と多良岳・経ヶ岳のダブルヘッダーに。

が、いきなりの誤算。
黒髪山直下の駐車場までの道は、工事中で通行止めですと・・・
どうしたものか一瞬悩んで、竜門峡キャンプ場から登ることに。
向かう途中で有田焼市での混雑があって、さらなる誤算。

竜門峡キャンプ場から登り始めると、前日の雨の影響もあるのか滑りやすい岩で歩きづらい。
さらには渡渉が多くて時間がかかるかかる。
見返峠まで出ると歩きやすい道。と思っていたら、天童岩からは岩場でクサリも出てきて、さらには滑るので慎重に。

山頂はなかなかの達成感。
曇りがちではありましたが、展望はまずまず。
次もあるので山頂には短時間の滞在で下山開始。

下山時にちょっと道を間違えて、ヤマレコアプリに怒られたのはご愛敬。
渡渉、滑る岩場の下りは思っていた以上に時間がかかりましたが、無事に下山。
短時間でしたが、思っていた以上にワイルドで、楽しい山でもありました。

2022GW西日本遠征
★04/30 々髪山
 04/30 多良岳・経ヶ岳
 05/01 (満山
 05/01 ∪埒胸
 05/02 涌蓋山
 05/03 由布岳・鶴見岳
 05/04 三瓶山
 05/05 三上山(近江富士)

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技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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