阿蘇・高岳（91/100）岩の仙酔尾根、息づくカルデラ

2023年05月01日(月) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 10.1km
• 登り: 875m
• 下り: 878m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:18
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:47

距離 10.1km 登り 889m 下り 887m

6:19 阿蘇山東駅
6:22 仙酔峡登山口
6:34 6:36 鷲見平
8:16 8:25 仙酔尾根分岐
8:32 8:37 阿蘇山
8:57 9:04 中岳
9:34 9:35 中岳
9:59 火口東展望所
10:18 10:22 火口東駅
11:03 11:04 仙酔峡登山口
11:06 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

4月30日；
牛久8:15ー9:21品川9:34ー京急本線快特ー羽田空港第1・第2ターミナル09:50
羽田空港10:45ーソラシドエア13便ー12:35熊本空港13:00ー連絡バスー
13:57熊本駅前
タイムズレンタカー14:30ー16:00道の駅阿蘇　車中泊

5月1日；
道の駅阿蘇を5:40出発−6:05仙酔峡駐車場。

その他周辺情報

阿蘇駅傍の、道の駅阿蘇は温泉施設（夢の湯）やコンビニが近くにあり便利。

写真

4/30 12:46

フライト中眼下の阿蘇。

4/30 17:27

道の駅阿蘇。今宵の車中泊場所。

4/30 16:40

夢の湯がすぐ傍にあります。もちろん入浴。

4/30 17:26

明日登る阿蘇も近い。

4/30 17:26

4/30 17:57

寝床。レンタカーはソリオ。

5/1 5:49

翌日、道の駅を後にして。

5/1 6:15

仙酔峡の駐車場へ。既に何台か留まってます。

5/1 6:22

キリシマツツジ。

5/1 6:24

気持ちの良い天気。

5/1 6:30

キリシマツツジと阿蘇高岳。

5/1 6:30

小さな渓流も。

5/1 7:06

岩だらけの仙酔尾根。

5/1 7:08

槍っぽい。

5/1 7:13

くじゅう連山。朝は襟巻きしてます。

5/1 7:17

瑞牆っぽい（ちょっと無理があるか、サイズ的にも）。

5/1 7:27

斜めの噴火口跡らしき形状。

5/1 7:36

岩とガレが続く。
若者に抜かれても何ともないが、70代とおもわれるご婦人がぐいぐい登って抜いていき、たまげた。

5/1 8:16

活動中の噴火口が見えてきました。

5/1 8:19

高岳の火口壁。

4/30 23:36

高岳山頂。

5/1 8:50

砂千里ヶ原に沿った外壁稜線。

5/1 9:04

向こうまで行ってみます。

5/1 9:20

外壁の内側には幾つかの噴火口。

5/1 9:28

高岳を見上げて。

5/1 9:38

中岳山頂。

5/1 0:19

5/1 9:56

5/1 10:02

一番大きな噴火口。

5/1 10:04

外壁に沿って今度は右に回ります。

5/1 10:23

九重連山くっきり。

5/1 10:26

仙酔峡ロープーウェイの廃墟。

5/1 10:52

帰路はロープーウェイに沿ったコンクリートの道で。

5/1 11:01

キリシマツツジは癒やし。

5/1 11:43

食事の為、レンタカーで草千里ヶ原の方、火口の東北東から西北西へ。

5/1 11:57

千里ヶ原、GWで駐車場混んでいます。

5/1 12:25

やっとありつけました。
窓の向こうは多分、烏帽子岳。

5/1 13:17

米塚。

5/1 13:22

赤牛、黒牛の他、馬も観られました。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

COOLPIX B500 NIKON

OPPO Reno7 A OPPO

感想

ひたちの住人

天気に恵まれました。
小学校の修学旅行や家族旅行で訪れた地、阿蘇。
登山目的では初めてでした。
麓の道路脇にも廃墟になった食堂が彼方此方観られ、寂しい限りですが、この日はGWで千里ヶ原を中心に観光客やバイカーが殺到している様子でした。