焼岳（北峰） 新中の湯登山口からピストン

2023年05月01日(月) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 8.2km
• 登り: 983m
• 下り: 968m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:51

6:43 新中の湯登山口
8:10 8:18 広場
8:22 8:22 下堀沢出会
9:33 10:03 焼岳北峰
10:36 10:36 下堀沢出会
10:39 10:39 広場
11:34 新中の湯登山口

山頂で昼食休憩。その他適宜休憩しています。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の路肩に駐車。6:30到着時で9割埋まっていた

コース状況／危険箇所等

「広場」から先はまだかなりの積雪有り

その他周辺情報

下山後中の湯温泉に立ち寄り（８００円）

写真

5/1 8:09

広場にやってくると視界が開け、焼岳が大きく見えた。写真で見るより迫力あり。

5/1 8:24

シャーベットのようになった雪面。チェーンスパイクでは滑ってキツかった。

5/1 9:30

頂上直下の鞍部に到着。ここから先、いたるところで蒸気が出ている。

5/1 9:36

登山道の脇からも蒸気が吹き出しており、活火山の山を登っている実感がハンパない。

5/1 9:41

山頂に到着。お約束の割れたプレート。

5/1 9:38

この日はとても天気よく、穂高岳やその奥の槍ヶ岳、双六岳、笠ヶ岳など、主要な山がよく見えた。

5/1 10:17

南峰を巻く斜面。登りより下りのほうが緊張して怖かった。

5/1 12:55

下山後に中の湯温泉に立ち寄る。山深い秘湯の一軒宿。設備は整っており綺麗な宿だった。

撮影機器：

AQUOS sense6 SH-M19 128GB SIMフリー シャープ

感想

mtaka2010

　天気が良さそうなのと平日休みを使って焼岳へ登った。人気の山だけあった大勢の方が登っていた。（みなさん南峰狙い？）
　あまり慣れていない、というか基本的に雪山はやらないようにしていることもあり、想像以上に雪道に手こずる。特に南峰を巻く斜面は一度滑ると止まらなそうで緊張した。山頂直下の鞍部までくると焼岳の特徴的な噴気孔がすぐ近くにあり、その後も登山道のすぐ近くから蒸気が出ているところもあり、活火山の中にいることを実感しながら登った。
　下山後は中の湯温泉に立ち寄る。コロナ禍でこれまで控えていたが、やはり下山後の温泉はいい。しかも12時から受付開始だったこともあり、貸し切りで気兼ねなく湯に浸かることができた。