加入道山、大室山（道志の湯からピストン）

2023年05月01日(月) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,174m
• 下り: 1,160m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:14

6:38 加入道山 室久保川登山口
7:06 7:10 水場
8:12 8:13 1345m分岐
8:21 8:30 加入道山
8:30 8:31 加入道避難小屋
8:39 8:40 馬場峠
8:44 8:45 前大室
8:57 8:58 破風口
9:34 9:34 大室山・犬越路分岐
9:41 9:50 大室山
9:54 9:54 大室山・犬越路分岐
10:24 10:26 破風口
10:41 10:41 前大室
10:46 10:46 馬場峠
10:54 10:54 加入道避難小屋
10:54 11:17 加入道山
12:16 12:30 水場
12:51 12:51 加入道山 室久保川登山口
12:52 駐車場

天候

曇、霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道志の湯の少し先、登山口の駐車場を利用。
（30台くらい駐車可能)

コース状況／危険箇所等

加入道山の南西、標高1,250〜1,350m付近、3ヵ所の崩落箇所はロープが付いているが通過に注意を要する。

その他周辺情報

道志の湯（入りませんでしたが）

写真

5/1 6:37

5時50分に駐車場に到着。一番乗りだった。車内で朝食を食べて準備し、6時30分過ぎにスタート。ここから入山する。

5/1 6:41

ブナやミズナラなど新緑が綺麗だ。「道志・森未来植樹祭」樹林地。

5/1 7:06

水場には大きな四阿があった。

5/1 7:22

ようやく木々の間から景色が見えた。鳥ノ胸山？

5/1 7:59

3ヵ所ほど崩落箇所があり上巻きに取り付けられた道にロープもあるが要注箇所だ。慎重に歩いた。

5/1 8:03

要注箇所を緊張して通過するとミツバツツジが癒してくれた。

5/1 8:12

白石峠からの稜線に合流。

5/1 8:14

稜線は霧がかかって神秘的。

5/1 8:16

木の階段が整備され、さすが丹沢らしい感がある。

5/1 8:17

この黄色い花がたくさん咲いていた。

5/1 8:20

稜線はまだ咲いているヤマザクラが多かった。

5/1 8:25

加入道山に到着。ベンチで小休止。

5/1 8:32

稜線を東に進む。北側は道志の山並み。

5/1 8:39

南側の山並みは、雲で近くしか見えない。

5/1 8:40

前大室の登り、ジグザグに木の階段が整備されている。

5/1 8:44

前大室に到着。

5/1 8:57

発風口。足場はしっかりしているので実際に歩くと大丈夫なのだが、上から見下ろす方がちょっと怖い。

5/1 9:27

バイケイソウだらけの尾根を木道で進む。

5/1 9:35

犬越路への分岐。

5/1 9:39

アセビがたくさん咲いていた。

5/1 9:41

大室山到着。新しい山頂標識。山頂は眺望に乏しい。

5/1 9:42

山梨百名山の一座。広いがベンチなどは無い、地味な山頂。

5/1 9:47

でも、ヤマザクラの多い山頂だった。

5/1 9:52

下山開始。稜線は霧のヤマザクラ。

5/1 10:05

犬越路分岐を過ぎ、しばらくは緩やかな下り。

5/1 10:17

正面は、これから戻る前大室と加入道山、左奥はうっすりと御正体山。

5/1 10:19

左が畔ヶ丸、右が御正体山。晴れていれば中央に富士山がデーンと見えるはず。残念。

5/1 10:23

発風口の近くで一株だけみつけた。コイワザクラ。

5/1 10:26

発風口を越えてホッとする。

5/1 10:34

振り返っての大室山。

5/1 10:42

前大室から。正面に加入道山と、その奥に御正体山。晴れていれば富士山が正面に見えるはず。

5/1 10:50

振り返って、前大室と大室山。

5/1 10:53

鹿よけフェンスの向こうにはヤブレガサがたくさん。

5/1 11:15

加入道山に戻ってきた。ベンチで小休憩。

5/1 11:22

白石峠への分岐を右へ。最初の緊張ヵ所。

5/1 11:28

木々の隙間から青空出てきた。

5/1 11:32

崩落箇所を注意して歩く。

5/1 12:17

水場。

5/1 12:24

水場の四阿で小休憩。

5/1 12:44

ブナ、ミズナラの森。横浜市水道局の森なのでしょうか。

5/1 12:47

戻ってきた。

5/1 12:50

登山口に戻ってきた。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

いたさん

高尾山から富士山を見ると、その手前に目立って形の良い大室山。あの山にいつかは登ろうと思っていましたが、アクセスが悪くなかなか実行しませんでした。雪の時季とヤマビルの時期を避けると、今を逃すとまた来年になっちゃうと思い、天気も午後に向けて好転しそうな予報だったので、実行することにしました。GWなので駐車場が混むかなと思い、かなり早朝に家をでました。天気の回復には時間が早かったのでずっと曇天で、山頂付近は霧がかかり眺望がなかったのが残念でした。
高尾山から見て「あの山も登ったな」という山が1つ増えました。