記録ID: 543107
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ハイキング
中国山地西部
盛太ヶ岳
2014年11月05日(水) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 654m
- 下り
- 647m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:20
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 4:10
10:20
105分
抜月バス停(駐車地)
12:05
12:15
35分
稜線出合い
12:50
13:30
25分
盛太ヶ岳
13:55
0:00
35分
稜線出合い
14:30
抜月バス停(駐車地)
天候 | Fine |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
トレイルはよく整備され判り難いところはありません。山頂手前の笹の急斜面は滑りやすい所ですがロープが固定されています。 登山口付近は駐車スペースがありません。登山口手前か先の抜月バス停付近に道路が広い所があるのでどちらかに止める。 |
その他周辺情報 | 七日市の交差点にはストア、弁当店、トイレもあり便利。忘れ物はここで調達できます。六日市の道の駅に六日市温泉ゆ・ら・らがあります。 |
写真
感想
吉賀富士とも呼ばれる盛太ヶ岳の麓を通る度その堂々とした山容に魅了されてしまいます。航空写真等見ていると南東面に点在する草原(笹原)を発見。ひょっとして火山系なのか。しかし地形図上に火山性の不思議な地形は見当たりません。山頂は確かに少し平坦ではあるが・・・
半分樹林に覆われた山頂には何故か樹林の方を向いている祠が祀られています。ひょっとしてその方向(鈴ノ大谷山)の稜線に修験道の道があったのか?この尾根に延びる踏み跡の向こうから何か呼んでいるような気がして立ち去り難い思いでした。もうひとつ山頂の南尾根を辿り南麓の棗に降りるルートがかつて存在していた。現在は藪の中に石仏が点在しているという。やはり自分は前世は僧侶であったのか(*^^)vこの二つのルートが私を呼んでいる(^_^;)
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