記録ID: 5431271
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ハイキング
富士・御坂
長者ヶ岳 公共交通機関利用
2023年05月01日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:03
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 828m
- 下り
- 1,010m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:白糸の滝バス停から富士宮駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
備考参照 |
その他周辺情報 | 備考参照 |
写真
撮影機器:
装備
備考 | 登山口までの公共交通機関でのアプローチ: 行き:富士宮駅のバス2番乗り場から「足形・休暇村富士・猪の頭方面行き」で「休暇村富士」で下車 帰り:「白糸の滝」バス停から富士宮駅行きに乗車。時間があれば、そのまま歩いて「白糸の滝入口」まで移動しても良いかも 田貫湖西の休暇村富士バス停からスタート。駐車場脇の上り坂を進むとすぐに登山道の入り口がある。 駐車場に水道があるので、そこで準備するとよい(多分、施設は黙認してくれてる気が)。なぜか今回、水を汲み忘れてしまい後々心理的にプレッシャーを感じることに。 田貫湖北西に長者が岳登山口があるようだが、そちらはおそらく車で来る人用なのだろう。 地図を見ると休暇村富士からのルートは急登から始まる感じに見えるが、実際にはジグザグに登っていくため、そこまできつくは感じなかった。後半は等高線が広がっており、緩いかと思ったが、逆に急登かつ足元がザレてきており、むしろしんどかった。 予定より早めの2時間弱で長者が岳山頂に到着。生憎ガスがひどく、眺望はイマイチ。 特に休憩を取ることもなくそのまま天子が岳に向かう。 上佐野への分岐までは、そこそこ急な下りで、足場も荒れ気味。そこから再び登りになり、しばらく進むとしれっと天子が岳山頂の標識が。 拍子抜けしつつ進むと、下った先に広場っぽいところが。展望台の標識があるためそちらに進むも、正直眺望は今一つだった。 広場でゼリーフードで水分補給と休憩。ここから急な下りが続く。yamapの地図だと他の方が、急坂&ザレ場の注意喚起をしてくれているが、その前後の場所もかなり歩きにくい道が続く。長者が岳への道がいかに整備されていたかを思い知る。 そして、その下りの途中で前日の雨で柔らかくなっていた赤土の箇所で滑る。 左手とはめていた腕時計のバンドが泥だらけに。腹立たしく思いながらもひたすら下り続け、天使が岳の登山道入り口に到着。 林道と登山道を更に進み、白糸の滝の奥の集落に到達。そこからは舗装道路を歩き続けて白糸の滝のバス停に到着。 予定時刻よりも30分ほど早かったが、天子が岳まで1時間30分ほど前倒しで進んでいたことを考えると、やはり下りが苦手だということが改めて浮き彫りになった。 バス停に荷物を置いてすぐ隣の有料駐車場の脇のトイレの手洗い場で手と時計の泥汚れを落とし、すぐに着たバスに乗って富士宮駅へ。 珍しくスムーズに帰宅できた。 帰宅後、荷物整理と掃除をしている時に登山靴に中敷きを入れずに歩いていたことを知る。 スタート時の水の汲み忘れに始まり、何とも準備不足な登山だった。 |
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