鈴鹿の奥座敷イブネへ★テン泊始めの公共交通機関アクセス
- GPS
- 11:15
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 1,495m
- 下り
- 1,505m
コースタイム
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 5:49
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 5:04
天候 | 1日目 晴れ後曇り 夜は雨 2日目 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
<行き> 22:50発 東京駅 夜行バス 7700円 6:00着 京都駅 7:52発 京都 琵琶湖快速 1140円 8:28着 近江八幡 8:38発 近江八幡 近江鉄道八日市線 8:57着 八日市駅 9:10発 八日市駅 2番乗り場 永源寺車庫行き 湖国バス 600円 9:35着 山上 9:55発 山上 ちょこっとバス 200円 10:08着 甲津畑 <帰り> 11:53発 杠葉尾口 ちょこっとバス 200円 12:13着 永源寺車庫 12:54発 永源寺車庫 630円 13:31着 八日市駅 名古屋へ出て、新幹線で東京へ https://www.ohmitetudo.co.jp/bus/index.html/ http://www.city.higashiomi.shiga.jp/0000007636.html |
コース状況/ 危険箇所等 |
甲津畑のバス停から甲津畑登山口までは、ロード歩き。登山口から沢沿いの登山道となり、登って行く。危険箇所は特に無く、杉峠手前の水場が、あまり道幅の無い所が水場になっていて、人とスライドする時、危なかった。 あとはクラシから先の破線ルートが痩せ尾根の降りも急で危険箇所だった。ピンテも少なく、踏み跡はボチボチある物の、見落とさないように歩いた。アップダウンを繰り返し、銚子ヶ口へ。 銚子ヶ口からはダラダラと樹林帯を降りて行く。いつもの如く、ここは登りたく無いと思うのであった。危険箇所は特に無し。 |
その他周辺情報 | ♨️日帰り入浴♨️ ・ひこね芹川から徒歩9分 極楽湯 彦根店 900円 調べて行ったが、オープンが17時で断念した入浴施設↓ ・八日市駅から徒歩3分 延命湯 https://enmeiyu.info/ 430円 |
写真
感想
ずっと行ってみたかったイブネへ。
みんなGWは映えるアルプスとか行くよねーとか、思いながら…この山域は、なかなか渋い選択だったか…🤣
ま、1年位温めてた山行だったので、このタイミングで良かったかなと。
この山行の核心は、先ずはバスの乗り継ぎでした。八日市駅からの近江鉄道バスと、ちょこっとバスの行きの乗り継ぎ…近江鉄道バスの山上着の時間は余裕があったのだが、道の渋滞により、ちょこっとバスが山上を通過する2分前に到着という、ハラハラから始まりました。
念願のイブネでは、1日目は天気がギリギリ保ち、テント立てて入ると雨が降ってきて雨に当たらずに済みました。
雨と風は夜ずっと止まず、朝、出発頃には雨が止みました。2日目はあいにくのガススタートで、日の出が拝めず…初日もっと写真撮っておけば良かったと思いつつ出発しました。
二日目はクラシからの破線ルートでの下山。痩せ尾根や踏み跡が薄くなると事前情報の元、ルーファイしながら進みました。ボチボチレポも上がっているルートでもあったみたいで、
少しのピンテやちょっとした標識を発見しつつ降りて行きました。
破線ルートはどうも身構えてしまうので、ソロだと不安…あとおじさんとも不安…な自分故、いつものmatcheyさんを誘い、このルート歩けて心強かったです。
matcheyさんから後からテントから早く出て、風でテントが吹き飛ばされそうになったや、何か色々ダメ出しされましたが…(だったら、まだ出るなとか言えばいいのに…)ま、そこは馬耳東風としときましょう。
東京からのなかなかの公共交通機関でのアクセスの核心は、冒険の一部であり、楽しい山行となりました。
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