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Yamareco

記録ID: 5436575
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
増毛・樺戸

黄金山(旧道→新道)

2023年05月02日(火) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
02:00
距離
4.0km
登り
542m
下り
552m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:20
休憩
0:03
合計
2:23
10:52
14
11:06
11:07
82
12:29
12:31
33
13:04
13:04
11
13:15
13:15
0
13:15
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
途中からの旧道はロープを使うトラバース箇所や急登あり
その他周辺情報 浜益温泉が近くにある
道中にある道の駅、あいろーど厚田で休憩。
建物の中の展望スペースからの景色も良かった。
道中にある道の駅、あいろーど厚田で休憩。
建物の中の展望スペースからの景色も良かった。
浜益地区に入るとひときわ目立つ黄金山が見えてきた。
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浜益地区に入るとひときわ目立つ黄金山が見えてきた。
登山口駐車場。水洗トイレがある建物には登山靴を洗える水道もある。
登山口駐車場。水洗トイレがある建物には登山靴を洗える水道もある。
雪解け水はもう少ない。
雪解け水はもう少ない。
旧道と新道の分岐点。
旧道のほうがスリル多め。
旧道と新道の分岐点。
旧道のほうがスリル多め。
黄金山の偽ピーク?が見えてきた。
黄金山の偽ピーク?が見えてきた。
まだ雪が残っている箇所あり。
まだ雪が残っている箇所あり。
時計回りに山頂に近づく。
時計回りに山頂に近づく。
ロープが設置された急登に着いた。
ここから山頂までずっと急登。
ロープが設置された急登に着いた。
ここから山頂までずっと急登。
どんどん険しさが増していく。
どんどん険しさが増していく。
ほぼ崖な箇所をトラバースする。
ここが一番危険かもしれない。
ほぼ崖な箇所をトラバースする。
ここが一番危険かもしれない。
新道と合流した。
新道と合流した。
偽ピークに到着。
山頂よりもここからの景色のほうが良いかもしれない。
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偽ピークに到着。
山頂よりもここからの景色のほうが良いかもしれない。
浜益の街を見下ろす。
浜益の街を見下ろす。
すぐ先に山頂が見えた。
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すぐ先に山頂が見えた。
頂上に到着。
距離的には短いが、急登で体力をけっこう消耗した。
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頂上に到着。
距離的には短いが、急登で体力をけっこう消耗した。
暑寒別岳方面。
まだ雪をかぶっている。
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暑寒別岳方面。
まだ雪をかぶっている。
山頂からの景色は若干木々で遮られている。
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山頂からの景色は若干木々で遮られている。
新道ルートを降りる。
同じく急登だが怖さはない。
新道ルートを降りる。
同じく急登だが怖さはない。
開けた登山道まで戻ってきた。
開けた登山道まで戻ってきた。
分岐点に到着。
水場もあって休憩スペースも広い。
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分岐点に到着。
水場もあって休憩スペースも広い。
帰りは浜益温泉で汗を流した。
ちょうど桜が見頃だった。
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帰りは浜益温泉で汗を流した。
ちょうど桜が見頃だった。
距離的には短いが、アスレチックな箇所が多く難易度はやや高めか。
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距離的には短いが、アスレチックな箇所が多く難易度はやや高めか。

感想

消費カロリー:記録忘れ、水分摂取量:0.5L、現地登山口の気温は11℃
今シーズン初めての夏山登山は、昨年暑寒別岳に向かう道中で見えて気になっていた黄金山にした。
まだ5月初めだが標高1000m以下の山なら雪も解けているだろうと思い、札幌から少し遠いが夏山登山一発目には手頃そうな山にした。結果的には距離は短いが、なかなかアスレチックでスリリングなコースだった。
目的地まで車で片道2時間弱ほど。片道85kmで往復距離は約170km。
札幌からオロロンラインを北上して、石狩市の浜益地区の中心部あたりで右折して451号線に入る。しばらくして黄金山登山入口の小さい看板が見えたら左折して砂利道へ。対向車とすれ違えないくらいの細い砂利道を10分くらい突き進むと登山口の駐車場が見えてくる。10台くらい停めれそうなスペースに水洗のトイレもあってしっかりと管理されていた。
登山口からは幅の広い緩やかな登山道が旧道新道分岐点まで続いていた。どちらも行きたかったので、上りは時計回りの旧道コースにした。
ほどなくしてロープを使う急登になり、山頂近くになると崖を横切るようなスリリングなルートもあった。
快晴なこともあって、山頂からは360度周囲の景色を見渡すことができた。
帰りは新道ルートを下ったが、旧道ルートよりはいくらか危険箇所は少ないように感じた。
下山後は近くにある浜益温泉の露天風呂で、満開の桜を眺めながらのんびりと浸かった。
旧道、新道ともに急登はあるが、新道のほうが安全なルートなのでこちらのほうが無難だろう。旧道はロープを使わないとしんどい箇所が多く、危険な場所もあって高所が苦手な人はヒヤヒヤしそうなルートだった。

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