黄金山(旧道→新道)
- GPS
- 02:00
- 距離
- 4.0km
- 登り
- 542m
- 下り
- 552m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
途中からの旧道はロープを使うトラバース箇所や急登あり |
その他周辺情報 | 浜益温泉が近くにある |
写真
感想
消費カロリー:記録忘れ、水分摂取量:0.5L、現地登山口の気温は11℃
今シーズン初めての夏山登山は、昨年暑寒別岳に向かう道中で見えて気になっていた黄金山にした。
まだ5月初めだが標高1000m以下の山なら雪も解けているだろうと思い、札幌から少し遠いが夏山登山一発目には手頃そうな山にした。結果的には距離は短いが、なかなかアスレチックでスリリングなコースだった。
目的地まで車で片道2時間弱ほど。片道85kmで往復距離は約170km。
札幌からオロロンラインを北上して、石狩市の浜益地区の中心部あたりで右折して451号線に入る。しばらくして黄金山登山入口の小さい看板が見えたら左折して砂利道へ。対向車とすれ違えないくらいの細い砂利道を10分くらい突き進むと登山口の駐車場が見えてくる。10台くらい停めれそうなスペースに水洗のトイレもあってしっかりと管理されていた。
登山口からは幅の広い緩やかな登山道が旧道新道分岐点まで続いていた。どちらも行きたかったので、上りは時計回りの旧道コースにした。
ほどなくしてロープを使う急登になり、山頂近くになると崖を横切るようなスリリングなルートもあった。
快晴なこともあって、山頂からは360度周囲の景色を見渡すことができた。
帰りは新道ルートを下ったが、旧道ルートよりはいくらか危険箇所は少ないように感じた。
下山後は近くにある浜益温泉の露天風呂で、満開の桜を眺めながらのんびりと浸かった。
旧道、新道ともに急登はあるが、新道のほうが安全なルートなのでこちらのほうが無難だろう。旧道はロープを使わないとしんどい箇所が多く、危険な場所もあって高所が苦手な人はヒヤヒヤしそうなルートだった。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人