2023年12座目 ソロ 西穂独漂、ピラミッドピーク(西穂山荘泊)
- GPS
- 10:32
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,085m
- 下り
- 1,083m
コースタイム
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 3:54
天候 | 1日目晴れ→曇り→夜雪 2日目晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
+ 新穂高ロープウェイ |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は少なめ。 1日目は丸山の先はアイゼン不要 1日目の夜に雪が降ったので 2日目は岩の上に薄っすらと雪。 嫌なコンディション |
その他周辺情報 | 新穂高ロープウェイの途中の駅そばの露天風呂に入った。 硫黄臭くて良かった。 |
写真
感想
1日目
登山用の夜行バスで北アルプスに来ました。
新穂高温泉まで来て、新穂高ロープウェイでグイーンと上まで。
1時間ほど歩いて今日の宿、西穂山荘へ。
チェックインしてから、西穂独漂まで登ってみました。
もっと雪が残っていると思って完全冬装備で来たけど、独漂まではほぼ雪なし。拍子抜け。
でも好天に恵まれ最高の山歩きを堪能。
独漂頂上からの360度の大展望を楽しみました。
下山してから西穂山荘の名物、西穂ラーメンを食べてゴロゴロして晩御飯。
ラーメンも晩御飯も美味しかったです!!
夕方は雪がちらつきました。
明日は朝方は風が強いみたいですけど、徐々に天気良くなるみたいです。
コンディション良かったら明日は西穂高岳まで登ってみたいけど、無理はしないようにします。
2日目
今日はコンディションが良かったら西穂高岳まで足を伸ばそうと5時前にスタート。
でも昨夜降った雪が岩の上に薄く乗ってる状態で、俺にとってはちょっと難しい。
ので今日も西穂独漂までにしようと思い登る。明らかに昨日より歩くのに気を使う。
慎重になんとか独漂まで到達。
天気はメチャクチャ良かったので頂上でのんびり。
独漂に登ったのは俺がこの日最初だったようだけど、しばらくしたら何人か登ってきた。そのうち年配のお二人は西穂高岳まで行く模様。話をしていたら独漂から目の前に見えるのがピラミッドピークと教えてもらう。
西穂高岳までは無理でもピラミッドピークは行けるかな?と進んだ。
結果、行って良かった。
思ったよりハードな行程だったけど、ピラミッドピークから西穂高岳、奥穂高岳、前穂高岳がバーンと見えて最高だった。
目の前でこの景色を見ると、登山家で良かったとしみじみ思う。ここに来ないと見られない景色。最高ですよ。
西穂山荘までの下山途中で雷鳥をみました。今まで何回か雷鳥見たことあるけどこんなに至近距離で見たのは初めて。そして可愛くない鳴き声を残し飛び立っていった。
夏山シーズンでいつか西穂高岳登りたいですね。
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