【九州100】野間岳 瓊瓊杵尊の婚活の地

2023年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 10.4km
• 登り: 789m
• 下り: 794m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:59
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:17

距離 10.4km 登り 800m 下り 797m

11:58 スタート地点
13:38 13:56 野間岳
16:15 ゴール地点

天候

【天気】
　・晴れ
【気温】
　・20℃以上
【風】
　・弱い風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【駐車場】
　・宮ノ山登山口横の広場（※トイレ無し）
　　※トイレは上の野間神社用駐車場横にあり

コース状況／危険箇所等

【コースの状況】
＜宮ノ山登山口　→　野間神社＞
　・路は明瞭、階段などしっかり整備されている
　・登山口から入ってすぐ瓊瓊杵尊が居住した伝説が残る碑あり
　・傾斜は緩やか
　・最後は林道に出て、車道に入り野間神社へ
　・野間神社の所にも参拝者・登山者用の駐車場あり
＜野間神社　→　野間岳＞
　・神社の横に登山道の続きあり
　・路は明瞭だが、岩混じりの少し急な上り
　・使うほどではないけど、鎖あり
＜野間岳　→　車道　→　野間神社＞
　・路は明瞭
　・緩い下り
　・車道に下りてから野間神社まで1.5kmほど
＜野間神社　→　太郎木場登山口＞
　・路は明瞭だが、これまでの路に比べて結構鬱蒼としている
　・倒木が何か所かあり
　・最初の民家跡？の上で路の半分が崩落して細い
＜太郎木場登山口　→　宮ノ山登山口＞
　・国道226に出てから3.5km
　・ほぼ平坦です

写真

5/2 11:54

本日は南薩地方の野間岳に登ります
登山口から見える海岸線が綺麗です

5/2 11:58

宮ノ山登山口です
しっかり標識もありありがたいです

5/2 12:08

路はこのような感じで整備されています

5/2 12:15

ドルメンと呼ばれる遺跡だそうです
大岩の下に空間があります

5/2 12:15

ドルメンの説明
他にも何か人為的な石組みなどがありました

5/2 12:24

そして、、、シュールなポエマーの登場です
この後、山頂まで30句ぐらいは読ませて頂きました…。

5/2 12:38

途中の登山道の様子

5/2 13:04

見晴らしの良い場所に出ました
吹上浜の方がみえているようです
GW期間中、吹上浜では砂の祭典を行ってます
札幌の雪まつりの砂バージョンです

5/2 13:04

微かにですが開聞岳が見えました

5/2 13:05

イタチ君の登場
警戒心が強いですね

5/2 13:08

これから登る野間岳山頂部
結構最後がきつそうな登りですね

5/2 13:12

野間神社の鳥居

5/2 13:34

こんな雰囲気の岩場混じりの路です

5/2 13:35

山頂手前で
指宿方面の視界が得られました
彼方に開聞岳

5/2 13:44

そして登頂完了です
最後の岩場で少し難儀しました

5/2 13:49

山頂から野間岬
最近まで岬に風力発電がありましたが、、、いつの間にか撤去されていました

5/2 14:03

笠沙石門とのことです
自然にできた石の門ですね

5/2 14:21

吹上浜の方向
見えている山は金峰山（きんぽうざん）です

5/2 15:38

麓からの野間岳

5/2 15:54

そして国道からの太平洋

5/2 15:56

分かり辛いですが、、、屋久島が見えました！！

5/2 15:58

最後は海岸線を眺めながらの駐車場に戻ります

キク科の花ですかね？

カタバミ？

めっちゃ大きな葉っぱがあった
必ず対にそして対象になっていて面白い

ヤマツツジですかね？

民家ですが普段見れないゴージャスなユリですね
南国っぽい

山行中に見た蝶
ヒメアカタテハ

山行中に見た蝶
コジャノメ

山行中に見た蝶
イシガケチョウ
関東にいない蝶です

山行中に見た蝶
ヤクシマルリシジミ
こちらも南国にしたいない蝶

山行中に見た蝶
同じくヤクシマルリシジミ
少し翅を開いてくれました、綺麗です

山行中に見た蝶
ウラナミシジミ
関東では秋にしか見ない蝶ですが、こちらでは通年いるようです

撮影機器：

NIKON Z 6_2 NIKON CORPORATION