七ツ石山（鉢焼場尾根ルート）

2023年05月02日(火) [日帰り]

• GPS: 08:29
• 距離: 25.8km
• 登り: 2,062m
• 下り: 2,002m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:59
• 休憩: 0:30
• 合計: 8:29

8:20 留浦バス停
8:28 8:28 鴨沢バス停
8:40 8:40 鴨沢西バス停
8:46 8:46 所畑バス停
8:55 8:55 お祭バス停
9:25 9:26 片倉橋
9:56 9:56 塩沢橋
11:24 11:29 塩沢右岸上段巡視路分岐
12:05 12:14 奥後山
13:31 13:32 奥多摩小屋
14:02 14:03 ブナ坂
14:18 14:22 七ツ石山
14:45 14:46 千本ツツジ
15:15 15:16 赤指山方面分岐
15:25 15:26 赤指山・峰谷バス停分岐
15:40 15:40 赤指山直登標識
16:14 16:14 峰集落側林道終点
16:41 16:47 峰谷バス停
16:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）
電車　奥多摩駅 07:31着
バス　奥多摩駅 07:40発　留浦 08:13着
（復路）
バス　峰谷発 17:05　奥多摩駅着 17:41
電車　奥多摩駅発 17:59発

コース状況／危険箇所等

鉢焼場尾根はバリエーションルートですが、踏み跡は明瞭でした。
水源巡視の道がいくつかあり、標識のないところは地図で確認しました。
奥後山からのヨモギ尾根はよくルートを確認する必要ありです。
（一度、大きくロストしました…）
崩落箇所もありますが、気をつければ大丈夫なレベルです。

写真

5/2 8:15

留浦バス停からスタート。ここからお祭りバス停までロードです。

5/2 8:18

新緑の景色を眺めながら。

5/2 8:30

山藤がピークのようでした。

5/2 8:52

お祭りバス停の先、ここから後山林道に入っていきます。

5/2 9:04

歩きやすいのですが、やはり長いですね…。

5/2 9:36

新緑！

5/2 9:51

ようやく塩沢橋に到着し、渡ってから右に。

5/2 9:53

この道もよく整備されています。

5/2 10:06

ここから尾根に取り付きます。

5/2 10:15

いくつか木の橋がありましたが、しっかりとしていました。

5/2 10:47

このような分岐がいくつかあります。標識がある場合もあり、ない場合は地図を見て確認しました。ここは右を行きました。

5/2 11:18

このような標識がありますが、よく見ないと分かりません…。

5/2 11:19

新緑！緑のシャワーのようです。

5/2 11:29

気持ちのいい尾根道！いい感じの風も吹いていました。

5/2 11:49

高度が上がると山の稜線が見えてきました。

5/2 12:03

ここが奥後山のはずですが、標識などはありません。ここで昼食をとりました。この先を下ってから、道は右方向にあります。

5/2 12:32

ルートは概ね明瞭です。

5/2 13:22

この分岐は迷いましたが、左の上方向に上がりました。

5/2 13:26

石尾根が見えてきました。

5/2 13:32

石尾根に出ました。尾根に入ってからは誰にも会いませんでしたが、石尾根では真逆の賑やかな雰囲気でした。

5/2 13:34

富士山、見えました。

5/2 13:37

新緑の山並。

5/2 13:47

とりあえず。

5/2 13:49

山桜が咲いていました。

5/2 13:56

一瞬、鴨沢に降りようかと思いましたが、計画通り七ツ石に上がっていきます。

5/2 14:05

七ツ石山の途中より。

5/2 14:13

七ツ石山に到着。時間も押してきたので、すぐに下山します。

5/2 14:36

所々でいい景色がみえます。

5/2 14:37

最後の富士山ポイント。

5/2 14:43

ここから峰谷バス停まで降りていきます。

5/2 15:19

赤指山の分岐点。巻いてバス停に向かいます。

5/2 16:05

林道に出ました。

5/2 16:12

夕方の雰囲気になってきました。急ぎます。

5/2 16:45

峰谷バス停に到着！最終バスは17:05、間に合いました。きれいなトイレもあります。

撮影機器：

LUMIX DC-G99 ボディ パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ナイノア

　ゴールデンウィークだったので、混みようは覚悟の上で奥多摩へ。バスは思ったほどではなく、増便は1台出たようですが。
　今回はバリエーションルートの鉢焼場尾根とヨモギ尾根をつないで石尾根まで上がる計画をしました。
　鉢焼場尾根の取り付きまで、舗装路と林道を行かねばならず、ここでかなりの時間を割いてしまいました。これは想定内なので仕方ありません。
　しかし、ここを時短しようと飛ばしたためか、足にマメができたようで、足を地面につけるたび微妙に痛い。結局、この痛みと一日中付き合うことになりました。
　ヨモギ尾根のルート、ここは明瞭なのですが、つづら折りの道の鋭角ターンを見逃すと、簡単にロストします。私がぼんやりと歩いているためなのか、ターンを見逃して直進し、一度大きくロストしてしまいました。戻れば、しっかりとした踏み跡が目の前にあるという…
　鉢焼場尾根の奥後山までのところは、広葉樹の新緑あふれるきれいな尾根で、本当に歩いていて気持ちが良かったです。来てよかったなと思いました。