赤城山(黒檜山)

2014年11月08日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.9km
• 登り: 536m
• 下り: 527m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:20
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:40

8:40 あかぎ広場前バス停
8:50 8:50 赤城神社駐車場
8:50 8:50 黒桧山登山口駐車場
8:50 8:50 黒桧山登山口
10:00 10:00 赤城山
10:00 10:20 ビューポイント
10:30 10:30 赤城山
10:30 10:30 黒檜山大神
10:30 10:30 大タルミ
10:30 10:30 駒ヶ岳
11:20 11:20 大洞登山口
11:20 あかぎ広場前バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料駐車場がたくさんあります。

コース状況／危険箇所等

指導標が各所にあり、道に迷うようなところはありませんでした

その他周辺情報

下山後、「あいのやまの湯」へ。3時間510円。塩分濃度の高い温泉でよく温まることでできました。道の駅が併設されており、地元の農作物、お弁当、パンなど多数あり。

写真

11/8 8:05

国道17号バイパスから撮影。快晴で気分が高揚してきます。いつみても赤城山の裾野は美しい。上毛かるた「す：裾野は長し、赤城山」

11/8 8:46

新坂平を超えるとどーんと目の間に姿を現す黒檜山。「今日は、お世話になります。」

11/8 8:57

駐車場はまだガラガラですが、道沿いのいくつかの駐車場には登山客と思われるクルマが停めてありました。

11/8 9:00

赤城神社です。赤い橋が象徴的です。確か恋愛によいような…

11/8 9:10

黒檜山への最短ルートから登ります。（というのは、駒ヶ岳入口からだとひたすら続く上り階段が辛いため)

11/8 9:21

少し汗ばんだ頃、見えてくる風景。正面は地蔵岳。昔はロープウェイで登れたがいまは徒歩のみ。自称？日本一小さなスキー場もここにある(雪質はとてもよく、親子連れやビギナーが多い)

11/8 9:21

猫岩…名前のいわれがわかるようなものはなし

11/8 9:31

黒檜山入口コースは、ごろごろ岩ばかりの登りが続く。こけないように注意。

11/8 10:06

登り口からちょうど1時間で到着。紅葉は終わってしまったが、今日は天候もよく、数多くのハイカーとあいさつを交わした。

11/8 10:10

黒檜山山頂。見通しはあまりよくない。「展望台2分」と書かれた標識があるのでそちらに向かう。

11/8 10:17

北側斜面の日陰には霜柱が…。数日前は霧氷もあったようなので、冬が近づいていることを実感します。

11/8 10:17

展望台というだけあって、180度は見晴らしがききます。正面は榛名山。右手が子持山。今シーズン、まだ登れそう。

11/8 10:39

黒檜山大神。休憩場所としてもよいようです。

11/8 10:42

登山道の整備状態は大変良く、このようなステップが各所にあります。

11/8 10:46

黒檜山から駒ヶ岳方面を望む。ちょっとだけ登り返しがあります。正面には小沼（この）が見えます。

11/8 10:54

振り返ると黒檜山の姿が。

11/8 10:57

大ダルミです。

11/8 11:06

駒ヶ岳に到着です。昼食休憩をとっている方がたくさんいました。

11/8 11:15

駒ヶ岳を過ぎると、登山口までくだりが続きます。

11/8 11:18

あと1.0KMです。

11/8 11:19

赤城山名物？鉄階段。下りは良いのですが、登りは気がめいりそうなほど続いている。

11/8 11:38

関東ふれあいの道だそうです。いろいろなコースがあって、楽しめそうです。がっつり登るならば、大間々側からですね。

11/8 11:39

駒ヶ岳側登山口まで戻ってきました。駐車場は目と鼻の先です。転倒もなく、ひざ痛もなく、天候に恵まれた楽しい山行となりました。

撮影機器：

LUMIX DMC-FT2 パナソニック

感想

みきちゃん

11/8天候不良が気がかりだったが、朝起きると赤城山が雲に隠れることなく、その雄姿を現している（自宅から1時間ちょっとで行ける所に住んでいる）。
天気予報では関東北部は何とか午前中は晴れが続きそう。であれば、家にいる理由はない！との思いで、早々に身支度していざ出陣。
紅葉は終わってしまったが、多くのハイカーが山に向かっていた。（先日、クマが目の前に現れて以来、どうもソロでの山行に臆病になっている)
意外なほど暖かく、ソフトシェルでも汗ばむくらいの気温。
赤城山の最高峰の黒檜山は、登山口から1時間とトレーニングには最高。
登山中は多少雲がかかる程度で、11月の2,000メートル級の山としては最高のコンディションでした。