風倉山 残雪の飯豊連峰をおかずに

2023年05月03日(水) [日帰り]

• GPS: 07:22
• 距離: 14.5km
• 登り: 955m
• 下り: 939m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 2:24
• 合計: 7:21

6:33 林道ゲート
7:28 7:32 風倉山登山口
9:30 11:48 風倉山
13:02 13:04 風倉山登山口
13:53 13:53 林道ゲート
13:54 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

風倉駐車場へ
山に似合わず大きな駐車場(冬はスキー場駐車場？)

コース状況／危険箇所等

登山ポスト無し
スタートは閉鎖されている林道ゲートを通過し1時間の林道歩き
登山口からは一気に急登、トラバースや痩せ尾根多く油断出来ず。
スピードアップもできずコースタイムも標準通りでした。

その他周辺情報

新発田で温泉に入りました

写真

5/3 6:33

広い風倉駐車場、先行者1台有り

5/3 6:35

林道ゲートの脇を通り登山開始

5/3 6:46

舗装された林道を1時間歩きます

5/3 6:51

途中の水力発電所

5/3 6:59

川伝いなので飽きずに助かります

5/3 7:17

山神様に今日の無事をお祈り

5/3 7:27

橋を渡りきると

5/3 7:28

ようやく風倉山登山口着
ここからが本番

5/3 7:36

いきなり急登が始まる

5/3 7:38

立派な標識あり助かる

5/3 8:06

二合目で大荷物のネイチャーフォトグラファーさんに出会う。
フィルム式カメラで荷物総重量は20kg弱との事。
凄いぞ

5/3 8:19

山頂は目の前に見えるが、なかなかにハードな登り

5/3 8:23

あちらこちらにつつじが咲き誇る

5/3 8:25

こんな岩場もあり

5/3 8:38

ようやく五合目

5/3 8:55

ブナ林の残雪

5/3 8:59

5/3 9:06

ツボ足でok

5/3 9:08

5/3 9:22

九合目(西峰)で視界が開け見晴し抜群

5/3 9:24

弥彦、角田

5/3 9:24

五頭

5/3 9:24

粟

5/3 9:24

二王子

5/3 9:24

左手は断崖、落ちたらOUT

5/3 9:26

目の前のピークが山頂です

5/3 9:36

風倉山登頂！
ここが南峰になります。

5/3 9:42

飯豊連峰（地神、門内、北脵）

5/3 9:42

頼母木小屋が見える

5/3 9:43

鉾立、朳差

5/3 9:43

朳差小屋も

5/3 9:44

眼下には胎内ダムの♡型

5/3 9:53

北峰まで移動。
南峰からはロープで下って痩せ尾根歩きと足震えました。
ここで途中で出会った写真家さんが追いつき山の話聞かせてもらいました。

5/3 10:55

目の前に青空に朝日連峰が輝く

5/3 10:56

門内小屋発見

5/3 10:57

胎内の水田と粟島

5/3 10:35

本日のランチ
自家製山菜味噌の焼おにぎり、筍ステーキ、たけのこ汁
食べ過ぎでした。
景色にも満足したら下山へ

5/3 11:37

南峰への登り
写真家さん、大荷物だけど早い。
この後、私は先に下山へ。

5/3 12:27

下山と途中でうぐいすと戯れて気晴らし

5/3 13:04

登山口着
ここから長い1時間の林道歩き

5/3 13:54

駐車場着
スライドは6名でした。

5/3 14:21

帰路でぽっぽ焼きを購入。
焼きたては最高にうまい

5/3 17:24

これがぽっぽ焼き
ようは蒸しパン(?)です。

5/3 15:02

温泉ですっきりしたら帰路へ

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

AQUOS sense5G SH-53A docomo シャープ

感想

kaz-mon

残雪期の飯豊連峰を眺めながらランチがしたくなりGO！
林道1時間、登り2時間で急登とは聞いていたが、思った以上にスリリングな道にドキドキ。
浮かれたランチ気分で登るには覚悟が足りなかった。
急登と痩せ尾根と断崖に気疲れしましたが、目的の絶景を見れて、旨いランチも食べれて大満足でした。
3時間でこの景色が見れるなら、再訪もありかな。

コメント

yamaer

kaz-monさん
我が郷土にもいろんな山が有りますね！
自前の山菜や筍のランチが美味しいそうでした。
でも、山はそれなりに大変そうで‥
人気の無い山の方が、知名度のある山よりずーと大変だったりするのですよね！
気をつけて、いい山行を続けて下さい。

kaz-mon

yamaerさん
私は、マイナーな山行が多いのですが、いろんな意味で大変で人気が無いです（笑）
時には誰にも会わなかったり(笑笑)
なので気をつけて登るようにしてます。
日本全国には、このような山が沢山あるんでしょうね。