ついに憧れの開聞岳へ

2023年04月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,011m
• 下り: 1,036m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 2:15
• 合計: 5:24

8:46 スタート地点
9:00 9:03 二合目
9:44 9:52 五合目
9:56 10:02 六合目
10:26 10:30 七合目
10:33 10:40 仙人洞
10:43 10:48 八合目
11:00 11:09 九合目
11:14 12:12 開聞岳
12:19 12:23 九合目
12:34 12:40 八合目
12:40 12:47 仙人洞
12:47 12:53 七合目
13:09 13:14 六合目
13:17 13:22 五合目
13:56 13:58 二合目
14:10 14:10 一合目
14:10 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車 飛行機

韓国岳のあと、指宿で一泊し、朝から登頂。
下山後、開聞岳の見える温泉（何時間でも入ってられる）で疲れを癒やして、鹿児島空港から帰京

写真

4/16 8:22

社会人一年目の一人旅でこの山を見て以来、いつかは登りたいと思っていた憧れの開聞岳が目の前に！

4/16 8:50

駐車場から降りたら広場が。キャンプもできるみたいです。

4/16 8:50

トイレはここにしかないので、済ませてから登りましょう

4/16 8:50

韓国岳と違って天気は快晴！

4/16 8:57

登山口です。

4/16 8:58

最初はまさに密林

4/16 9:11

2．5合目だそうです

4/16 9:11

南国感を感じる登山道です

4/16 9:13

最初は砂利道

4/16 9:16

三合目に到着し、少しだけ休憩。ストック使い始めます。

4/16 9:48

少し登ると展望が！

4/16 9:48

5合目には休憩ベンチ兼見晴らし台がありました

4/16 9:49

美しい！ちょうど指宿方面ですね

4/16 10:04

6合目

4/16 10:24

7合目からは岩場になるのでストックはしまいました

4/16 10:27

これ登山道です笑。結構な岩場

4/16 10:30

長崎鼻方面

4/16 10:35

仙人洞は何か引き込まれる空気を感じます

4/16 10:44

8合目超えてからなかなかしんどい

4/16 10:45

岩場も多くなります。

4/16 11:07

今度は枕崎方面がはっきりと！これだけ海を眺めながら登れる百名山はなかなかないのでは？

4/16 11:09

はしごもあります

4/16 11:23

そして最後頂上周辺の渋滞を超えて、三角点へ

4/16 11:23

開聞岳に登頂！

4/16 11:51

今度は北側の池田湖の景色なんかも楽しめます

4/16 12:00

さすが山好きの天皇陛下！

4/16 12:09

雲もありましたが、晴れ間もあり美しい景色でした

4/16 12:42

下山中は苔なんかを見る余裕もあり

4/16 12:42

何度もパシャパシャ撮影してました

4/16 12:48

山からそのまま海に刺さっている完全な円錐型という貴重な山です。

4/16 13:19

いわゆるスヌーピー山もはっきりと笑

4/16 13:37

帰路では謎のわんこさんと一緒に下山しました笑。首輪があるから飼い犬だと思うのですが、痩せこけていたのが心配です

4/16 13:58

ついに下山！

4/16 14:04

駐車場は余裕がありました

4/16 15:23

そしてヘルシーランドという露天風呂へ。こんな写真の露天風呂で永遠に浸かっていられそうでした笑

4/16 17:54

空港まで戻ってきて、フライト待ち。
いやぁ楽しかった（けど、翌週の仕事はめっちゃしんどかった笑）

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M7 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kikuppu

ついに憧れの開聞岳へ。
天気に恵まれ、完全な円錐型だからこそ設定できるグルッと巻くような登山道を満喫しました。
これほど海と一体になっている山は珍しいですね。ほんと素敵な山容でした。