霊山《新緑まつり》

2023年05月04日(木) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 9.0km
• 登り: 593m
• 下り: 577m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:02
• 休憩: 1:12
• 合計: 3:14

距離 9.0km 登り 593m 下り 595m

6:15 霊山登山口
6:27 6:33 宝寿台
6:34 6:39 日暮岩入口
6:41 6:45 国司沢展望所
6:45 6:46 天狗の相撲場
6:52 6:53 親不知子不知
7:00 7:03 護摩壇
7:04 国司池
7:10 7:11 西物見岩
7:18 釣瓶落とし岩
7:34 7:47 霊山寺跡
7:55 日枝神社跡
7:59 8:05 釣瓶落とし岩
8:12 西物見岩
8:18 8:22 霊山
8:26 8:28 天の釣舟
8:32 8:37 望洋台
8:39 8:57 五百羅漢岩
9:01 弁天岩
9:05 大山祇神社跡
9:16 9:18 日暮岩入口
9:27 9:28 霊山登山口
9:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場
※6時到着、駐車車両は10台程度。

コース状況／危険箇所等

岩場は滑落注意です。

写真

5/4 6:10

この時間だと駐車場も空いています。

5/4 6:10

いかにも霊山らしい風景です。

5/4 6:11

登山口全景です。

5/4 6:12

登山道のルート案内と霊山の案内があります。

5/4 6:12

案内板の下、よく見ると「ポケふた」というものだそうです。
県内各地、26枚のポケふたがあるようです。
ここのポケふたには、透明のカバーがかけられていました。

5/4 6:12

登山ルート案内図です。

5/4 6:12

歴史とロマンあふれる山、霊山についてです。

5/4 6:12

露店は営業前でした。

5/4 6:19

舗装道路を進み、いよいよ登山道に入ります。

5/4 6:23

新緑が眩しい、ついつい上を見上げてしまいます。

5/4 6:24

登山道横、沢があります。
水の流れる音が心地よいです。

5/4 6:25

落石や木の枝とか拾っていただけませんか？でした。

5/4 6:29

霊山最初のアトラクション？「宝寿台」入口です。

5/4 6:30

この鉄梯子、なかんかスリリングです。

5/4 6:31

宝寿台からの正面展望です。
気持ち良い風景が広がっています。

5/4 6:31

西は安達太良や吾妻の山々が見えます。

5/4 6:33

登山道を更に進みます。

5/4 6:34

2番目のアトラクション？「見下ろし岩」です。

5/4 6:35

見下ろし岩からの展望、眼下に「こどもの村」が見えます。

5/4 6:36

5/4 6:36

更に登山道を進むと分岐に出ます。

5/4 6:36

霊山城跡を目指します。

5/4 6:41

見どころ「国司沢」です。

5/4 6:41

朝陽に新緑が輝いています。

5/4 6:42

この先「天狗の相撲場」です。

5/4 6:43

梯子を慎重に進むと…

5/4 6:44

天狗の相撲場、そこからの展望です。
なお、天狗はいませんでした。

5/4 6:44

安達太良・吾妻にズームしました。

5/4 6:49

登山道に戻り、更に進むとまた分岐です。

5/4 6:49

ここは護摩壇を目指します。

5/4 6:50

少し行ったところにニリンソウが咲いていました。

5/4 6:53

更に進むといよいよ護摩壇手前のスリリングな場所へ。

5/4 6:53

落石がないことを祈りつつ進みます。

5/4 6:54

岩の間をくぐり抜けます。

5/4 6:54

この先、いよいよ護摩壇です。

5/4 6:57

護摩壇からの展望です。

5/4 6:58

春らしい風景につい見入ってしまいます。

5/4 6:59

5/4 7:01

護摩壇の先、鉄の足場板を渡り登って行きます。

5/4 7:02

5/4 7:04

気持ちいい平坦な登山道を進みます。
新緑の登山道は本当に気持ち良いです。

5/4 7:05

国司館跡です。

5/4 7:06

直ぐ先、霊山城跡です。
トイレが工事中の様です。

5/4 7:06

仮設トイレが設置してありました。

5/4 7:10

5/4 7:10

西物見岩からの展望、気持ち良い風景が広がっています。

5/4 7:16

更に霊山寺跡を目指し進みます。
すると砂利道にでました。
恐らく、トイレ工事用の林道かと思われます。

5/4 7:16

更に新緑を見ながら進みます。

5/4 7:16

日枝神社の方へ進みます。

5/4 7:20

平坦な登山道をどんどん進みます。

5/4 7:21

分岐にでます。
この先、右へ進みます。

5/4 7:21

右は霊山寺跡です。

5/4 7:26

霊山寺跡すぐそこです。

5/4 7:26

霊山寺について書かれています。

5/4 7:28

ニリンソウワールドとうちゃこ！！

5/4 7:30

ニリンソウと鳥のさえずり、最高の癒しです。

5/4 7:32

ここでの撮影、数十枚にも。。。

5/4 7:33

代表写真に悩みます。

5/4 7:54

霊山寺を後に、次は東物見岩を目指します。

5/4 7:58

「釣瓶落岩」入口です。

5/4 8:00

5/4 8:00

この先「釣瓶落岩」です。

5/4 8:01

またも鉄梯子、というより階段です。

5/4 8:02

登った先からの展望です。

5/4 8:02

ここも気持ち良い風景が広がります。

5/4 8:02

春の山々は黄緑色が本当に綺麗です。

5/4 8:02

西物見岩の方角です。

5/4 8:10

分岐にでました。

5/4 8:10

東物見岩を目指します。

5/4 8:12

ここも作業道になっていました。

5/4 8:14

東物見岩を目指します。

5/4 8:17

ここを登れば東物見岩です。

5/4 8:18

東物見岩とうちゃこ、最高峰です。

5/4 8:18

東物見岩からの展望、遠くに太平洋が見えるはずです。

5/4 8:20

また、分岐です。
メジャールートに戻りました。

5/4 8:20

見どころ「学問岩」です。
何故に？

5/4 8:20

ここで勉強したのでしょうか…

5/4 8:27

直ぐ先、左手登ったところに三角点があります。

5/4 8:27

三角点にぺた！

5/4 8:29

次のアトラクション？「蟻の戸渡り」です。

5/4 8:30

切れ落ちた稜線です。

5/4 8:30

ななななななんと、ニホンカモシカのお出迎え！？

5/4 8:31

ずっとこっちを見ていました。
こっちが動き出したら、カモシカもどこかに行ってしまいました。

5/4 8:33

次のアトラクション？「猿跳ね岩」です。

5/4 8:33

錆びた鉄の橋を進みます。

5/4 8:34

ここからも遠くに太平洋を望むことができます。

5/4 8:36

分岐は弁天岩の方向へ進みます。

5/4 8:39

お気に入りアトラクション？「五百羅漢岩」です。

5/4 8:41

五百羅漢岩を登り、ここでティータイムです。

5/4 8:41

ここからの眺めが大好きです。

5/4 8:52

今日のメニューは、セブンコーヒーとかんのや「家伝ゆべし」です。山で食べるゆべし、美味です。

5/4 9:02

次に目指すは「大山祇神社」です。

5/4 9:02

ここ、岩の間を抜けます。

5/4 9:04

大山祇神社とうちゃこ。

5/4 9:06

空に目を向けると、木々の新緑が眩しいです。

5/4 9:06

落石がないこと祈ります。

5/4 9:10

5/4 9:26

登山口に無事戻ってきました。
露店も営業開始しており賑やかです。

5/4 9:34

最後、もう一度霊山を撮影！

5/4 14:56

左は登山口で頂いた新緑まつりの缶バッジ、右は露店で購入した登山バッジ（500円）です。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark III Canon

感想

Daizenji

GWは新緑まつり開催中の霊山を散策します。
その理由は、霊山寺跡に群生するニリンソウが見頃を迎えるからです。
今日はどうかな？と霊山寺跡への道をドキドキワクワクで進みました。
霊山寺跡、到着！
今年もニリンソウが咲いていました。感謝感激です！！
鳥の鳴き声だけの静かな森、そして満開のニリンソウ、
時間が経つもの忘れ、その空間を堪能しました。

今年も大満足の新緑まつりでした。。。