宮路山・赤坂山・五井山・浅間山 ※愛知県豊川市/蒲郡市
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- GPS
- --:--
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 964m
- 下り
- 963m
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
【概要】
初の宮路山。距離も適度で登りやすく、景色も良かった。
宮路山〜五位山(行き)のルートは緩やかでのんびりと歩きやすい。
五位山〜宮路山(帰り)はアスファルト区間が多いが、人がまったくおらず、とても緩やかな道で、鳥のさえずり、川のせせらぎが心地よい。
最後おまけに浅間山?(赤坂浅間神社)に登り、石仏巡り参拝後、赤坂宿を散歩した。
【内山駐車場〜宮路山山頂】
駐車場から害獣柵を外して登山道に突入。歩きやすい道が続き、案内も各所に有り。
はじめに展望の丘方面に行きたかったので、途中分岐を「野鳥の森」へ進む。展望の丘に到着すると最初のナイス眺望。その後すぐに見晴らし台にも到着し、セカンド眺望。どちらも休憩小屋がある。
その後少し南下すると、大量の分岐路がある地点に出る。どこへ進むか悩んだが、景色がいいのは大外!と思い、ドウダントンネルコースを選択。少し登る度に様相の変わる山を眺めながら登る。五位山分岐の案内が見えたら、すぐに頂上到着。
頂上はベンチがあり、ゆっくり景色を堪能。竹島などがよく見える。人出は少々。
【宮路山〜赤坂山〜五位山】
すこし戻って五位山分岐案内を進む。五位山手前まで非常に緩やかな道が続く(五位山手前だけちょっと登る)。
赤坂山へは途中でルートを少し外れるが、案内板が奥にある&目立たないので、うっかり通り過ぎそうになる。
五位山頂上は今日も絶景。時間が10時前になり、人出も増えてきた。
【五位山〜宮路山】
人が増えてきたので、人が少そうな清田峠口方面から林道で戻る。 かなり緩やかなのは良いが、アスファルト区間が多いのがつらい。
林道までは多少傾斜はあるが、特段危険な箇所は無い。
林道に出るとアスファルト区間開始。嫌だなと思っていると、川沿いに道を発見。ここから73号(オレンジロード)を跨ぐまでは、この川沿いの未舗装道を進む。(多少荒れているが普通に歩いては行ける)
73号北に出るとまたアスファルト区間。この間度々橋が登場し、川の南側に渡れるのだが、続く道は基本荒れている。少し歩いて見たが蜘蛛の巣まみれになったので、すぐに引き返す。
道中、小さなモグラがいた。可愛らしい。
73号を再度くぐると、あとはほぼ真っすぐ登って、再度宮路山登頂。
【宮路山〜宮道天神社】
宮道天神社奥の院〜大鳥居〜本院と下山していく。登りに使った道よりも傾斜があり、古い参道という感じで、多少歩きづらい。日の当たりにくい場所は滑る石もあるので注意。
【宮道天神社〜赤坂浅間神社〜浄泉寺】
宮道天神社の入口に「大峯山」の石碑があり、石階段を登った先で害獣柵を外して、赤坂浅間神社への登山道に入る。
意外にも荒れ箇所も無く、歩きやすい。
山頂(浅間神社)まで、石仏や石碑が多数あり、山頂は鳥居と石の社が祀られていた。
山頂からはまた石仏や石碑をまわりながら下山していき、害獣柵を開けて出る。
害獣柵を出ると道が3本に分岐する。取り敢えず柵に沿って左方向に進む。ここから石仏に番号が付き始める。八十八箇所霊場に切り替わった模様。参拝しつつ進むと浄泉寺裏の墓地に出た。
途中「富嶽山」の石碑があったが、「大峯山」・「浅間山」どれがどれなのか?
予想:
浅間山:地元の通称
大峯山:浅間神社の山号
富嶽山:浄泉寺の山号
【浄泉寺〜赤坂宿〜内山駐車場】
休憩がてらぶらぶら。大橋屋(旧旅籠鯉屋)は二百年前の建物を残した豊川市の指定文化財で、建屋内の見学もできる。
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