雌阿寒岳-阿寒富士・・・初車中泊！

2014年11月08日(土) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 10.0km
• 登り: 1,034m
• 下り: 1,091m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:15
• 休憩: 0:25
• 合計: 5:40

距離 10.0km 登り 1,034m 下り 1,110m

7:17 雌阿寒温泉登山口
9:46 9:59 雌阿寒岳
10:59 11:08 阿寒富士
12:54 12:57 オンネトー国設野営場
12:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/8 6:07

6:07 前日夜中着の車中泊。7時待ち合せの国設野営場に来たけど10月末閉鎖となり無電燈＆トイレで雌阿寒岳温泉PKにて車中泊（トイレは暖房完備）。

11/8 6:56

6：56　オンネトウからの雌阿寒岳と阿寒富士。

11/8 7:22

7：22　国設野営場に車をデポし、雌阿寒岳温泉側へ移動。暖房完備のトイレです。

11/8 7:22

7：22　野中温泉。

11/8 7:22

7：22　景福。
前写真施設共々未利用で、内容分からずです。

11/8 7:26

7：26　雌阿寒岳登山道入り口。

11/8 7:43

7：43　登り始めから急登にて高度が上がります。

11/8 8:34

8：34　最初から同行？先行の野中温泉のワンちゃん（モコ？）。

11/8 8:55

8：55　この辺りから這松が白くなり、上部は真っ白な景色が広がってました。

11/8 9:14

9：14　覆い被さる這松の合間に、景色を楽しめる場所が沢山あり人気があるのも理解できます。オンネトウを見ながら登りフップシ岳が見え、間もなく阿寒湖が見える付近。

11/8 9:22

9：22　這松に着いた霧氷が増加中。

11/8 9:43

9：43　赤沼が見える位地に到着。赤？水があるのかないのかも？凍ってるのか？？？

11/8 9:48

9：48　山頂近くから阿寒湖と雄阿寒岳方向。

11/8 9:48

9：48　ロープに付く霧氷？エビのしっぽなのかエビフライなのか？成長中のようです。

11/8 9:56

9：56　雌阿寒岳山頂。

11/8 10:00

10：00　山頂標識裏にも霧氷。

11/8 10:16

10：16　白くなってた這松帯辺りから風が強まり、山頂から阿寒富士に向かい降り始めた辺りで氷か小石が顔にパチパチと飛来。

11/8 10:16

10：16　青沼。凍ってるようです。山頂温度氷点下3度でした。

11/8 10:34

10：34　雌阿寒岳から阿寒富士方向へのザレ場登山道は滑り易かったです。阿寒富士は急登コース。

11/8 10:38

10：38　阿寒富士途中からの雌阿寒岳。朝方の雲も抜け、予想以上に良い登山日和になりました。

11/8 11:09

11：09　阿寒富士からの雌阿寒岳右から剣ヶ峰と雄阿寒岳。

11/8 11:09

11：09　阿寒富士からの雌阿寒岳。釧路方面から見る山容や阿寒富士山頂から見るとこちらが高いように感じるけど23.2m低い（1499には微差）。

11/8 11:49

11：49　下山時のオンネトウ。コースから外れたのは、この前辺りでした。マークが無いのとモコちゃんが居なく？？？でGPS確認で気づきました。

11/8 12:08

12：08　5合目。上の白世界から苔蒸す世界へ降り異様？面白いですね。

11/8 12:21

12：21　阿寒富士側からの下山道の方が森林中多く長いですね。

11/8 12:56

12：56　疲れた足に階段。脇を歩いてしまいます。

11/8 13:04

13：04　国設野営場下山です。モコちゃんと分れデポした車に乗り込み野中温泉へ。モコちゃんは走って帰宅です。

11/8 15:13

15：13　釧路へ向かう道中にて、畑で食事中？＆飛来する丹頂鶴に遭遇。

撮影機器：

Canon EOS M Canon

感想

yama-hikaru

ヤマレコや山ブログにて拝見した素晴らしい山景色に、いずれは登って見たいと考えてた遠い山でしたが、思いがけずに年内に登る事が出来ました。
素晴らしい画像に魅了されてましたが、自分の目で見る景色は格別ですね。夏とは違う白い世界(一部）も見る事が出来、予報の登山指数「C」に強風等覚悟してましたが展望も良く風も想定以下で大満足出来た山行になりました。
登山道入り口から最後まで道案内？で先行してくれた野中温泉のモコちゃん？存在も、楽しい山行にしてくれました。先行してくれながら道迷いした我々を、遠くから見て待ってる姿に気づきましたが・・・気づかずに進んでたら、追ってきて再度先導してくれたのか？と思うほど利口なワンちゃんでした。
別時期に再度機会があればと思う山でした。

11月初旬の夜中に到着となり、一台も車両無い所での初車中泊体験。
モンベルの＃3シェラフ+車窓に銀マット着用しての、初めての体験感は不気味かつ寒かった！です（笑）
しかしながら、事前予約無しで天候で選べる車中泊長距離移動に、今後の山計画に大きな期待を抱く事が出来ました。