モッチョム岳(登山口あたりウロウロ)<屋久島ぐるり1周自転車&登山&キャンプ旅>
- GPS
- 01:05
- 距離
- 0.6km
- 登り
- 22m
- 下り
- 14m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
船 自転車
自転車持ち込み:片道900円(輪行バッグに入れると予約なしで受託手荷物として持ち込めた) フェリー乗り場駐車場:4800円(3日+11時間) ※屋久島内の移動はすべて自転車 4/30(日)福岡→鹿児島(ホテル泊) 5/1(月)鹿児島→フェリー→宮之浦→青少年旅行村(テント泊) 5/2(火)青少年旅行村→平内海中温泉→千尋の滝(モッチョム岳登山口)→尾之間温泉→湯泊温泉→青少年旅行村(テント泊) 5/3(水)青少年旅行村→西部林道→屋久島灯台→永田いなか浜→宮之浦(民宿泊) 5/4(木)民宿→宮之浦→フェリー→鹿児島→福岡 自転車走行距離:157km(1日目53km、2日目50km、3日目51km、4日目3km) 自転車獲得標高:2,418m |
その他周辺情報 | ■宿泊 屋久島青少年旅行村(栗生)1470円 ※2泊分、シャワー代込み 民宿琴岳(宮之浦)3000円 ※素泊まり ■温泉 平内海中温泉200円 ※引き潮前後2時間のみ入浴可 湯泊温泉200円 ※2022年GWには無かった囲いが出来ていた 尾之間温泉300円 ■スーパーなど Sマート(栗生)6:00〜17:50頃まで わいわいらんど(宮之浦)9:00〜20:00 Aコープ(宮之浦、安房、尾之間)9:00〜20:00 ぽんたん館(麦尾)8:30〜11:30 ※たんかんジュース、お土産 ■食事 小花(宮之浦)1日目ランチ→焼き魚(鯖)定食 Sea&Sun(永田)3日目ランチ→ロコモコ 樹(宮之浦)3日目夕飯→刺身盛り、きびなご、冷奴など 潮騒(宮之浦)4日目ランチ→御造り定食+飛魚唐揚げ |
写真
感想
去年のGWは宮之浦から青少年旅行村まで、オール徒歩で屋久島縦断 sea to summit to sea。
今年のGWは宮之浦から時計回りに、オール自転車で屋久島ぐるり1周。
2年連続で屋久島の旅を楽しんだ。
今年の屋久島、大きな目的の一つだったのがモッチョム岳登山。去年はじめてその独特な山容を目にし、いつか登ってみたいという思いが沸き上がってきて、今回行程に組み込んだ。
というわけで、5/2朝、青少年旅行村からモッチョム岳登山口を目指す。もちろん自転車で。登山口まで片道22km。
途中、干潮時にしか入れない「平内海中温泉」に立ち寄り、雄大な太平洋を眺めながらすっぽんぽんで温泉を楽しんだ。今思えば、ここに長居しすぎたかも。あまりに開放的で爽快な気分になり、少し時間を使いすぎた。
温泉満喫後、GoogleMapを頼りに登山口までの急登を汗だくになりながらペダルを漕いで進んだが、道なき道に迷い込んでしまい、挙句にほぼ藪に近い草むらで行き止まり。さらにそこで大きなヘビ(マムシ?)に遭遇し、慌てて自転車を抱えて草むらを引き返す途中でチェーンが外れ、この時点で心折れそうに。
チェーン装着後、仕方なく一旦登ってきた激坂を下り、あらためてまともな道から登山口を目指す。しかしその後も急登が続き、日差しの強さと暑さでバテてしまい、思うように前に進めない。遅くとも10時スタートで考えていた時間も、すでに11時を過ぎていて、この時点で登山はあきらめ、千尋の滝の観光に切り替えた。
なんとか千尋の滝の駐車場に到着したのが11時半。登山口にある売店のおねーさま方と会話して次の屋久島の旅のヒントをいただいたり、誰も来ないと思っていた展望所で素敵なご家族との出会いがあったり、目的だったモッチョム岳登山は叶わなかったけど、気ままなおひとりさま旅だからこその醍醐味をここで味わえ、良い思い出になった。
※2022年GWの「屋久島縦断 sea to summit to sea」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4257441.html
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