栗駒山(スノボBCも小雪で…(><))
- GPS
- 03:41
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 520m
- 下り
- 514m
コースタイム
- 山行
- 3:11
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 3:37
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
秋田への帰省途中での山行。
GW中のレコでまだ滑れそうと思い板を背負ったが更に雪解けが進み藪漕ぎが酷く、東栗駒山の夏道を歩いた。
地元の方と何人かお話ししたところ、今年の雪は平年通りも雪解けが異様に早く一月近く違うとのことで、今日は板を持ってこなかったの事だった。
この日も気温が高く、夏道は板に引っ掛かる枝を交わし汗だくになって登った。
雪渓に入り詰めると沢が出ていて、右岸を高巻く予定でいたが少し入ると薮が濃くて断念してしまった。
結局東栗駒山へ夏道を歩いた。
尾根へ出ると風も当たり、栗駒山も見ながら気持ち良い稜線歩きが出来た。
東栗駒山から暫く夏道を歩くと登山道の左側に雪渓が見えてきたので、再び雪渓歩きに入った。
雪渓途中の木が露出してる辺りでアイゼンを付けて登っていく。
雪も緩んできて殆どの人がツボ足のまま上がっていくが、スノボブーツが歩きにくいのとせっかく背負ってきたので使用する。
この辺りから斜度が出てくるが雪渓のお陰で涼しく歩けた。
山頂前で雪が切れて山頂標識と社が現れ、記念撮影をする。
山頂でのんびりしたあといよいよドロップイン。
あっという間に東栗駒山の鞍部まで滑り降りてしまう。
また夏道を東栗駒山まで歩くと一眼を持った男性がいて、話しをすると地元の方で四季を通じて栗駒山へ訪れていて冬期はスノボでBCをしてるとのことで、BCシーズンや紅葉の適期など色々と教えて頂いた。
とても良さそうな方で色々と話しをしたかったが、この後実家への道のりも長いので後ろ髪を引かれる思いでそこを後にした。
暫く降ると再び雪渓となりドロップイン。
沢を暫く滑走出来て少し満足し駐車場へと戻った。
下山後は秋田方面へ回って須川温泉が現れたので露天風呂に浸かって実家へ辿り着いた。
次回は是非紅葉の時期に訪れたい。
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