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Yamareco

記録ID: 546479
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

ドラム缶橋→三頭山→御前山→奥多摩湖バス停

2014年11月13日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
15:56
距離
19.8km
登り
1,861m
下り
1,858m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:47
休憩
1:03
合計
8:50
7:33
7:37
16
8:44
8:45
41
9:47
9:47
13
10:00
10:00
13
10:13
10:14
19
10:33
10:50
6
10:56
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1
10:57
10:58
19
三頭山(東峰)
11:17
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17
11:34
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26
12:00
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7
12:07
12:08
5
12:13
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24
12:37
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6
12:43
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9
12:52
12:53
5
12:58
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7
13:05
13:06
5
13:11
13:12
31
13:43
13:44
11
13:55
13:56
13
14:09
14:30
14
14:44
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38
15:22
15:25
55
16:20
奥多摩湖バス停
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2014年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR奥多摩駅→小河内神社バス停
復路:奥多摩湖バス停→JR奥多摩駅
コース状況/
危険箇所等
御前山からの下山コースに選んだ大ブナ尾根は急斜面で有名なようですが、惣岳山直下と、奥多摩湖までもうひと息というところはかなりの急斜面でした。
特に落ち葉がやっかいでした。緩い斜面ならクッションになり、かえって気持ちいいくらいの落ち葉ですが、急斜面では滑りやすいうえ、落ち葉の下がどんな状態なのか(小石などがごろごろしている)わかりにくいので足の置き場にはかなり気を使わなければなりません。
奥多摩駅到着。いい感じの駅舎ですね。
2014年11月13日 06:56撮影 by  SBM302SH, SHARP
1
11/13 6:56
奥多摩駅到着。いい感じの駅舎ですね。
7時ちょうどの丹波行きのバスに乗ります。
登山客が4〜5組いました。
2014年11月13日 06:56撮影 by  SBM302SH, SHARP
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11/13 6:56
7時ちょうどの丹波行きのバスに乗ります。
登山客が4〜5組いました。
30分弱で小河内神社バス停に到着。降りたのは自分ひとりです。
2014年11月13日 07:28撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 7:28
30分弱で小河内神社バス停に到着。降りたのは自分ひとりです。
眼下にドラム缶橋が見えます。これから上るヌカザス尾根コースはこの橋を渡るのも楽しみのひとつです。
2014年11月13日 07:28撮影 by  SBM302SH, SHARP
2
11/13 7:28
眼下にドラム缶橋が見えます。これから上るヌカザス尾根コースはこの橋を渡るのも楽しみのひとつです。
階段を下りて橋に近づきます。
ドラム缶橋というのは通称で、実際には樹脂製の浮きが使用されています。
2014年11月13日 07:32撮影 by  SBM302SH, SHARP
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11/13 7:32
階段を下りて橋に近づきます。
ドラム缶橋というのは通称で、実際には樹脂製の浮きが使用されています。
かなり頑丈な浮きと橋なのでほとんど揺れません。足を踏み込んだときにほんの少し沈みこむかな、という感じです。
今回は自分一人だったけれど、大勢で渡ったらおもしろいかも。
2014年11月13日 07:33撮影 by  SBM302SH, SHARP
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11/13 7:33
かなり頑丈な浮きと橋なのでほとんど揺れません。足を踏み込んだときにほんの少し沈みこむかな、という感じです。
今回は自分一人だったけれど、大勢で渡ったらおもしろいかも。
橋の終点から山道が始まります。
2014年11月13日 07:36撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 7:36
橋の終点から山道が始まります。
いったん車道に出てしばらく歩きます。
2014年11月13日 07:42撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 7:42
いったん車道に出てしばらく歩きます。
再び山道。
2014年11月13日 08:05撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 8:05
再び山道。
1時間ほどでイヨ山を通過。
2014年11月13日 08:42撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 8:42
1時間ほどでイヨ山を通過。
あからさまにジグザグの道を上ります。
2014年11月13日 09:13撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 9:13
あからさまにジグザグの道を上ります。
9時26分ヌカザス山到着。こういう字を書くんですね。
ここまで結構時間がかかってしまった…。小休止します。
2014年11月13日 09:26撮影 by  SBM302SH, SHARP
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11/13 9:26
9時26分ヌカザス山到着。こういう字を書くんですね。
ここまで結構時間がかかってしまった…。小休止します。
正面に三頭山を見ながら上ります。
2014年11月13日 10:00撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 10:00
正面に三頭山を見ながら上ります。
この辺りは快適な尾根道が続きます。正面は三頭山。
2014年11月13日 10:02撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 10:02
この辺りは快適な尾根道が続きます。正面は三頭山。
左が御前山、右が大岳山。
2014年11月13日 10:04撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 10:04
左が御前山、右が大岳山。
鶴峠分岐。
2014年11月13日 10:15撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 10:15
鶴峠分岐。
西峰への分岐。
2014年11月13日 10:33撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 10:33
西峰への分岐。
三頭山(西峰)到着〜。
思ったよりも時間がかかった…。
2014年11月13日 10:35撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 10:35
三頭山(西峰)到着〜。
思ったよりも時間がかかった…。
頂上に着いた瞬間、真正面に富士山が見え、思わず叫んでしまいました。これはうれしいご褒美ですね。
2014年11月13日 10:36撮影 by  SBM302SH, SHARP
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11/13 10:36
頂上に着いた瞬間、真正面に富士山が見え、思わず叫んでしまいました。これはうれしいご褒美ですね。
中央峰。最高峰なのに登山道の途中みたいな山頂。
2014年11月13日 10:58撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 10:58
中央峰。最高峰なのに登山道の途中みたいな山頂。
東峰。立派な展望台のある山頂です。こっちよりも西峰のほうが広くて開放感があるかな。富士山も見えるし。
2014年11月13日 10:59撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 10:59
東峰。立派な展望台のある山頂です。こっちよりも西峰のほうが広くて開放感があるかな。富士山も見えるし。
これから目指す御前山と大岳山が東峰展望台から見えます。
2014年11月13日 11:00撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 11:00
これから目指す御前山と大岳山が東峰展望台から見えます。
砥山を経由して御前山に向かいます。
2014年11月13日 11:24撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 11:24
砥山を経由して御前山に向かいます。
紅葉ごしの砥山。
2014年11月13日 11:30撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 11:30
紅葉ごしの砥山。
鞘口峠。ここから御前山方面へ向かいます。
2014年11月13日 11:34撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 11:34
鞘口峠。ここから御前山方面へ向かいます。
砥山のあたりは分岐だらけです。都民の森の一部なのですね。
2014年11月13日 11:51撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 11:51
砥山のあたりは分岐だらけです。都民の森の一部なのですね。
風張峠への分岐です。
2014年11月13日 11:58撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 11:58
風張峠への分岐です。
戸沢峯付近。このようなネットがたくさん設置されていました。当然のように落ち葉が積もってましたが、どんな目的があるのかな?
2014年11月13日 12:06撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 12:06
戸沢峯付近。このようなネットがたくさん設置されていました。当然のように落ち葉が積もってましたが、どんな目的があるのかな?
風張峠。
2014年11月13日 12:13撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 12:13
風張峠。
風張峠と月夜見山の間でいったん車道に出ます。
2014年11月13日 12:24撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 12:24
風張峠と月夜見山の間でいったん車道に出ます。
再び山道へ。
2014年11月13日 12:30撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 12:30
再び山道へ。
月夜見山直前の大きな岩。
2014年11月13日 12:32撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 12:32
月夜見山直前の大きな岩。
月夜見山。
2014年11月13日 12:36撮影 by  SBM302SH, SHARP
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11/13 12:36
月夜見山。
再び車道にでて月夜見第2駐車場を通過。
2014年11月13日 12:44撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 12:44
再び車道にでて月夜見第2駐車場を通過。
振り返って三頭山。
2014年11月13日 12:49撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 12:49
振り返って三頭山。
きついアップダウンの合間に現れるこんな道は最高ですね。
2014年11月13日 13:07撮影 by  SBM302SH, SHARP
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11/13 13:07
きついアップダウンの合間に現れるこんな道は最高ですね。
小河内峠。
ここからが長かった…。
2014年11月13日 13:11撮影 by  SBM302SH, SHARP
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11/13 13:11
小河内峠。
ここからが長かった…。
木々の合間に御前山。
2014年11月13日 13:29撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 13:29
木々の合間に御前山。
奥多摩湖をチラ見しながらひたすら上ります。
2014年11月13日 13:32撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 13:32
奥多摩湖をチラ見しながらひたすら上ります。
御前山がなかなか近づかない…。
2014年11月13日 13:41撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 13:41
御前山がなかなか近づかない…。
惣岳山を通過。御前山までもうひと登り。
2014年11月13日 13:55撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 13:55
惣岳山を通過。御前山までもうひと登り。
やっとの思いで御前山の山頂に到着です。
2014年11月13日 14:09撮影 by  SBM302SH, SHARP
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11/13 14:09
やっとの思いで御前山の山頂に到着です。
山頂にはだれもいません。しばらくのんびりします。
2014年11月13日 14:08撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 14:08
山頂にはだれもいません。しばらくのんびりします。
北側の眺め。日が傾き陰影が強調されすばらしい。
2014年11月13日 14:34撮影 by  SBM302SH, SHARP
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11/13 14:34
北側の眺め。日が傾き陰影が強調されすばらしい。
惣岳山にもどり、ここから大ブナ尾根を下り奥多摩湖畔へ向かいます。
2014年11月13日 13:54撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 13:54
惣岳山にもどり、ここから大ブナ尾根を下り奥多摩湖畔へ向かいます。
惣岳山からは急な斜面を下りますが、時折現れる紅葉にほっとします。
2014年11月13日 15:01撮影 by  SBM302SH, SHARP
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11/13 15:01
惣岳山からは急な斜面を下りますが、時折現れる紅葉にほっとします。
サス沢山。3時半でこの影の長さ。北側斜面の林の中は真っ暗です。
2014年11月13日 15:23撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 15:23
サス沢山。3時半でこの影の長さ。北側斜面の林の中は真っ暗です。
ひたすら尾根を下り、木々の合間にダムが見え始めたころから急斜面になります。写真ではまったく伝わりませんが、かなり急です。落ち葉の積もったその下には小石もありすべりやすくなっており、下るのは結構おっかないです。安心のためロープ片手にくだります。この急坂がしばらく続きます。
2014年11月13日 15:51撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 15:51
ひたすら尾根を下り、木々の合間にダムが見え始めたころから急斜面になります。写真ではまったく伝わりませんが、かなり急です。落ち葉の積もったその下には小石もありすべりやすくなっており、下るのは結構おっかないです。安心のためロープ片手にくだります。この急坂がしばらく続きます。
これが本当のドラム缶橋。
無事湖畔に下りると以前使われていたものが展示されていました。これは渡るのがこわかっただろうなあ。
ドラム缶橋で始まり(実際には樹脂製ですが)ドラム缶橋で終わった山歩きでした。
2014年11月13日 16:06撮影 by  SBM302SH, SHARP
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11/13 16:06
これが本当のドラム缶橋。
無事湖畔に下りると以前使われていたものが展示されていました。これは渡るのがこわかっただろうなあ。
ドラム缶橋で始まり(実際には樹脂製ですが)ドラム缶橋で終わった山歩きでした。
ぎりぎりでバスに間に合いそうにないので堤防をのんびりと歩いてバス停へ向かいます。
次のバスまで水道局の資料館で待たせてもらいました。
2014年11月13日 16:07撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/13 16:07
ぎりぎりでバスに間に合いそうにないので堤防をのんびりと歩いてバス停へ向かいます。
次のバスまで水道局の資料館で待たせてもらいました。

感想

本当は奥多摩三山(三頭山・御前山・大岳山)を縦走したかったのですが、なめてました。

御前山に1時に着けばいけると思っていましたが、三頭山についた時点で思いのほか時間がかかってしまい無理かなと…。
あげく小河内峠から御前山への上りではヘロヘロでちっとも足が上がらない。
むしろ下山の心配をしてしまいました。

来年の夏前、日がもっと長くなってからもう一度挑戦したいなあ。

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