GWの筑波山 男体山 美幸ヶ原コース

2023年05月05日(金) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 4.8km
• 登り: 620m
• 下り: 622m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:27

距離 4.8km 登り 623m 下り 629m

8:51 宮脇駅
10:09 10:15 男女川解説板
10:43 御幸ヶ原
10:44 筑波山頂駅
11:49 11:54 御幸ヶ原
12:04 12:22 筑波男体山
12:48 12:53 御幸ヶ原
12:54 筑波山頂駅
13:12 13:26 男女川解説板
14:14 宮脇駅
14:19 14:20 筑波山神社
14:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

つくば駅　筑波山シャトルバス

写真

5/5 7:13

7時つくば駅着。1番から筑波山シャトルバス。
さすがに人がいない。１番乗り。

5/5 7:25

と思ったら10分後には50人位いる。
混雑期は臨時便出すので、バスが到着して満席になり次第出発らしい。
8時定時なんだけど7時45分頃出発。

5/5 8:14

バスの中から

5/5 8:28

ここか

5/5 8:30

男女川

5/5 8:44

筑波山神社。大きい。

5/5 8:47

登山道スタート。美幸ヶ原コース

5/5 8:58

根っこいっぱい。人がたくさん通るから磨きあげられて滑る箇所ある。

5/5 9:00

南国か！？ってなったけど、シュロの木って関東に普通に生えてるのね。ひえー。

5/5 9:23

東大の研究室で作られたアミノ酸ゼリー。おいしかった。東京駅出てすぐのkitteビルのなかで買った。もっと買えばよかった。

5/5 9:35

気温高かったけど、木陰が続くので若干まし。

5/5 9:39

5/5 9:44

ケーブルカーの待ち合わせポイント。わーいわーい！ケーブルカー！

5/5 9:45

全力でケーブルカーに手を振る

5/5 9:57

えー、結構きついじゃん。誰だよピクニックレベルとか言った奴は。
どんなピクニックだよ。
でも、２歳の子も登ってた。こわい。

5/5 10:09

5/5 10:09

男女川源流。

5/5 10:21

5/5 10:27

5/5 10:58

登る前に引いたおみくじ。大吉。嬉しい。

5/5 11:08

お昼はバーナーエリアでパスタ茹でた。
11時だとそこそこ空いてた。
景観は全然良くない上に、ガマの油売り口上の後ろなのでなんか、見物客に見られているのではと自意識過剰。見られてない。

5/5 11:38

美幸ヶ原到着。ガマの油売り口上。
後ろの縄張ってるところがバーナーエリア。

5/5 11:40

5/5 11:42

ガマの油、刀で切った後も簡単に止血できるんだって。すごいじゃん！

5/5 11:48

昭和天皇の御歌

5/5 12:08

男体山頂上到着。遠くは霞んでみえないけど、それがまた美しくて神話の世界みたい。

5/5 12:11

左の海みたいのが霞ケ浦。
男女川源流位のちょろちょろした思いが霞ケ浦位まででかくなるの壮大な歌だな。

5/5 12:19

わんこ連れいっぱいいた。
１番びびったのはでかいプードル。驚いて声あげたら飼い主のかたに｢熊かと思った？｣って笑われた。面白い。

5/5 12:28

5/5 12:31

色んな伝承があって、愛されてる山なんだなぁって。

5/5 12:33

5/5 13:26

夫婦杉？
みんな股間部分を撫でていく。いや、股間じゃないわ。

5/5 14:20

さざれ石ってこれかぁ。

5/5 14:28

日光東照宮より古い三猿。
日光東照宮と同じ宮大工が作った神社らしいので、同じ製作者なのではって言われてるらしいです。
って、隣のガイドを盗み聞き。

5/5 14:28

目が大きくてかわいい

5/5 14:34

神社がとても立派で見応えあった。

5/5 15:02

入口で菖蒲配ってた

5/5 21:34

で、ガマの油買っちゃった。男体山頂上近くのお店が最安値。

5/5 21:35

山頂限定グッズ。
次回女体山に行きたいです。

撮影機器：

Canon EOS RP Canon

Lenovo TB-X606X LENOVO

感想

Oreo

GWは混むとの事で、混雑回避を１番に計画。割とスムーズに行けた。
美幸ヶ原コースから男体山の往復。
お昼は11時頃に美幸ヶ原のバーナーエリアでパスタ茹でた。
枯れ葉と岩と粘土で結構滑る。
わんこ連れ、２歳児、抱っこで登る人がいてびっくりした。
距離が短いから登れなくはないけど、スニーカーやおしゃれ着で登る気になれない。


山にまつわるお話や、和歌がいっぱいあって愛されてる山なんだなぁと。
頂上からの眺望はとても良くて｢これは神様が住んでいますわ。｣って思いました。
関東平野を一望でき、平和で豊かな眺望です。

今度機会があったら他のコースと、女体山頂上行こう。