雲取山(東京にもあったんだ♪・・・こんな山 鴨沢ルート日帰りピストン)
- GPS
- 07:59
- 距離
- 21.0km
- 登り
- 1,539m
- 下り
- 1,542m
コースタイム
天候 | 晴れ/曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道411号(青梅街道(大菩薩ライン))−山梨県所畑集落−農道−登山者駐車場 鴨沢集落からの駐車場への道路は通行止めで、奥多摩方面から見て次の集落 所畑からつづら折りの農道を経て駐車場へ 奥多摩方面からの向きに、駐車場への立て看板が設置されていますが、山梨側からでは看板を発見できず一旦スルーしてしまいました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 |
その他周辺情報 | 山梨方面へ車で10分ほどに 道の駅たばやま 丹波山温泉のめこい湯 がありますが19時で終了です http://www.nomekoiyu.com/ |
写真
感想
【ダブルヘッダー】
大菩薩嶺下山後、国道411号を奥多摩湖方面に走らせ 到着したのが雲取山の登山口
登山開始が11:10過ぎ・・・下山はナイトハイクになること確実で入山しました。
【雲取山】
標高2017mの山で、東京都の最高峰!! 東京にもあったんだ♪こんな山
また埼玉県の奥秩父の山、水源涵養林としても大切な山ですね。
さて、登り始めは造林地を進み、徐々に落葉樹が増えて足元には落ち葉がいっぱい!
落ち葉の中に石や根の出っ張りがあるので、つまづかないよう木を付けて進みます。
北の方角に登山道は延々伸び、登山開始後1時間40分程で初めて登山道が鋭角に登山道が折れていました。そこで富士山を望めました。
目標となる頂上はなかなか現れず、ブナ坂では緩やかな登りに落葉した木々、石尾根に入りダンシングツリーがお出迎え、、、ここまで来ればもう少し!山頂近くの避難小屋が見えてきます!しかし、このころには足にはかなり疲労が・・・
雲取奥多摩小屋前にてかなり遅めの昼食をとることに、水場は登山道から3分ほど下った所にありますが水量は少なく、冬期は涸れるんではというほどの量です。
小雲取山、まき道との合流しさらに登ります。避難小屋が近づき頂上までもう少し!
避難小屋まで到達すれば登頂したようなもの。すぐ頂上です。
残念ながらガスがかかり眺望は望めませんでした。埼玉県と東京都の標識があり、それぞれで記念撮影。少ない登山者の中、途中から同じペースで登った、雲取山荘でテン泊される方に撮影していただきました。ありがとうございました。
記念撮影後、急いで下山です。
その時点でもうだいぶ日が傾いています。ナイトハイクになること必至でした。
登山前に避難小屋で泊することも想定していましたが、登山道に危険個所やピストンで迷うような箇所がないことからヘッドライトを付けて下山することをはじめから決意していました(秋の登山は早出し暗くならないうちに下山が原則ですが・・・)。
ブナ坂あたりからライトON、あとは暗い登山道をひたすら進みました。
途中、木を登る光る二つ目(恐らくモモンガ)、登山道を横切る光る二つ目(恐らくタヌキ)さんに出合いましたが車道出合まで下山!
下山後は国道411号を再び山梨方面へ車を走らせたのでした・・・
to be continued・・・
こんばんは
ダブルヘッダーお疲れ様です
結構奥深い所ですよね〜
東京とは思えないほど・・・
でも東京の山と思うと何故か
安心感があり、安全な気がしますよね〜
でも結構、高低差があるし大変でしたが・・・
自分が雲取山を登った時は
槍ヶ岳のテント泊前で
もしアルプスで雨が降ったら・・・と
不安になり、雨の日テント泊の練習で
あえて雨の日にテント担いで登りました
良い練習になりましたよ
奥多摩周辺は都民にとって
大切な憩いの場所なんでしょうね
良い所ですもんね〜
では、また。
いつもコメントありがとうございます!
雨の日にテント担いで・・・
雲取山山荘ですか? てっぺんまで担いで降りてテン泊ですから、今年新穂高から槍ヶ岳行ったのと同じ辛さだと思うとすごいです
東京都水道局が水源涵養林として整備しているようでした〜
翌日は甲武信ヶ岳でした
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