笠取山 作場平口から

2014年11月15日(土) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 10.3km
• 登り: 837m
• 下り: 839m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 1:24
• 合計: 5:48

距離 10.3km 登り 837m 下り 839m

9:10 作場平橋駐車場
9:24 9:27 一休坂分岐
10:18 10:26 ヤブ沢峠
10:39 10:43 笠取小屋
10:58 雁坂分岐
11:04 11:07 小さな分水嶺
11:12 笠取山西
11:52 12:29 笠取山
13:05 13:14 水干(多摩川源頭部)
13:21 13:22 笠取山西
13:25 13:26 小さな分水嶺
13:38 雁坂分岐
13:48 14:06 笠取小屋
14:45 一休坂分岐
14:58 作場平橋駐車場
14:58 ゴール地点

天候

晴れ　少々曇り
富士山は良い眺めでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

作場平口駐車場は30台くらい停められます。少し大栗展望台に戻った所にも駐車スペースあり。

コース状況／危険箇所等

非常に整備されていて歩きやすいですね。
整備されすぎていて歩きにくい所も……（丸太が並べられた道…私感です）

その他周辺情報

笠取山往復以外にも散策コースがあるので次は別ルートで。。。
水源地ふれあいのみち
　http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/kouhou/pr/hureai/
　http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/kouhou/pr/hureai/pdf/hureai_100705_1.pdf
水干ゾーン　源流みち
　http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/kouhou/pr/hureai/pdf/hureai_100705_3.pdf
小河内ゾーン　見晴らしの丘
　http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/kouhou/pr/hureai/pdf/hureai_100705_2.pdf
柳沢峠ゾーン　ブナのみち
　http://www.waterworks.metro.tokyo.jp/kouhou/pr/hureai/pdf/hureai_100705_4.pdf

写真

11/15 9:04

朝9時、作場平駐車場。20台位駐車してます。人気なんですかね。

11/15 9:05

分かりやすい地図。至れり尽くせり。最後の1つのパンフを頂いて。

11/15 9:07

トイレも完備されています。トイレットペーパーもありました。

11/15 9:11

さあ出発！

11/15 9:13

お勉強1。子連れにはいいかも。

11/15 9:17

整備された小川の橋を何度も渡ります。

11/15 9:19

お勉強2

11/15 9:20

綺麗に整備されているな〜

11/15 9:22

お勉強3

11/15 9:24

ベンチも所々にあります。

11/15 9:32

最初の一休坂分岐

11/15 9:36

お勉強4

11/15 9:37

青空が綺麗です。

11/15 9:43

2番目のの一休坂分岐

11/15 9:48

水場？？

11/15 9:49

こんな感じの木道もあります

11/15 9:52

緩やかな坂道をどんどん進みます。

11/15 10:17

あっという間にヤブ沢峠に到着。

11/15 10:29

ここからは道は広くなり歩きやすい。柳沢峠から笠取小屋の方がまで車で入れるのでしょう。

11/15 10:32

いい感じの道を進むと。。。

11/15 10:38

笠取小屋に。ここにもトイレが完備されています。

11/15 10:39

登山口にあったトイレと同じ型。

11/15 10:40

ここで鹿の親子に遭遇！親がじっとこちらを見ています。

11/15 10:48

小屋を越えると開けた場所に出ます。

11/15 10:50

気持ちいいです〜

11/15 10:53

富嶽登場！

11/15 10:53

調べてみました。右は複合気象センサです。
ヴァイサラウェザートランスミッターWXT520かな？
6種類の基本的な気象観測項目（風速、風向、降水量、気圧、気温、相対湿度）を計測するヴァイサラウェザートランスミッターWXT520は、WXT510の後継機で、可動部分のない完全統合型の機器です。
左は衛星からの受信アンテナ。どう使うのでしょうか？

11/15 10:57

雁峠への分岐。

11/15 10:58

あそこが小さな分水嶺

11/15 11:00

だそうです。。。

11/15 11:01

お勉強5

11/15 11:01

見えてきた〜笠取山！

11/15 11:02

いい眺めです。ごつごつした鶏冠山は正面に

11/15 11:04

相当急登みたい　　ふー

11/15 11:10

水干への分岐。まっすぐ進みます。

11/15 11:12

結構な急登です。頑張りましょう！

11/15 11:19

途中からの頂上！まだまだ

11/15 11:23

振り返って　富嶽〜

11/15 11:26

もうチョイかな

11/15 11:31

再度振り返って富嶽〜

11/15 11:34

やっと山頂へ着きましたが、山梨百名山の標柱が無いーーー
ぼろかったので製作中でしょうか？

11/15 11:34

登り切ってしばし絶景を堪能！

11/15 11:35

何度見てもいいですね〜

11/15 11:50

少し先に行くと大きな笠取山標柱。ここでしばし休憩。

11/15 11:54

お湯を沸かして富士山を眺めながら蕎麦をずるずる

11/15 12:03

山水画のようです。毎度癒される〜

11/15 12:42

反対側から下山し水干に向かいます。シャクナゲ群生していますので5，6月は綺麗なんだろうな〜

11/15 12:42

大きな岩を越え。。。

11/15 12:44

富嶽を横目に。。。

11/15 12:50

ここの分岐を下りて水干に向かいます。

11/15 12:51

結構急な下り。気お付けて。。

11/15 12:56

お勉強6。水干へ向かう分岐。

11/15 13:00

ここか〜多摩川の源流。

11/15 13:00

水神社？

11/15 13:01

ここから東京湾へ138kmの大元は　　からから？

11/15 13:02

まっすぐ行けば小さな分水嶺に戻りますが。。

11/15 13:02

お勉強7

11/15 13:03

最初の一滴？を見に少し下ります。

11/15 13:03

多摩川の最初の流れを見に。。

11/15 13:11

下った先にちょろちょろと湧き出す水が。。飲んじゃいました。今のところお腹は痛くなってません。

11/15 13:13

遥か138km先まで流れて行けー

11/15 13:16

少し歩けば元の道に戻ります。

11/15 13:19

お勉強8

11/15 13:25

小さな分水嶺に戻ってきました

11/15 13:39

雁峠、雁坂峠までは結構ありそうだ

11/15 13:49

笠取小屋では色々頂けそうです。

11/15 14:10

一休坂から下山します。ここもしっかり整備されています。

11/15 14:10

水場1

11/15 14:13

水場2？

11/15 14:33

お勉強9

11/15 14:35

ここを下って来ました。まっすぐ進み作場平口へ。馬止方面は森林探索の長いコース。

11/15 14:55

到着。お疲れさん〜　程よい散策でした。

11/15 15:17

おまけ。大栗展望台からの笠取山。

11/15 15:18

こちは、10月に行った飛龍山。

11/15 15:36

おまけ。柳沢峠からの富嶽〜

11/15 15:37

いつも山まで連れて行ってくれてありがとう！頑張れCIVIC EF-3 ZCエンジン！

撮影機器：

SC-04F SAMSUNG

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンロ ライター ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

hiropi9737

最近ロングコースばかりでしたので丁度良いハイキングとなりました。ちょっとした見どころもあり楽しめながら登れます。
子連れ登山なら山の事を勉強しながらのハイキングもいいかもしれません。
笠取小屋を過ぎ、開けた場所からの景観は気持ちいいですよ〜
今回はちょっと寒かったけど、夏はいいかもしれませんね。
大きな標柱がある山頂はシャクナゲが群生していましたので5,6月は花と富士山を見ながらの休憩もいいですね。
富士山が所々で見れるのが最高！

コメント

cota

お疲れ様でした
笠取山、名前は知ってましたが、どんな山かは知らなかったので参考になりました。
まさに奥秩父って感じですね。標高差もあまりないみたいなので距離はあるけど、
我が家でも何とか行けそうです。視野に入れてみます。

やっぱかっこいいですねEFのシビック。
ホイールもワタナベですよね？自分のシビックは無限のホイールでした

hiropi9737

Re: お疲れ様でした
こんにちは、行って来ました笠取山。山伏の時と同じ会社の同僚と。最後の急登を除き楽しみながらのハイキングだと思います。最初は沢の水の音を聞きながら、笠取小屋以降は開けた場所で気持ちよく、帰りに多摩川の源流により下山って感じですかね。最近は帰りが遅くなってしまう登山でしたので今回はサクッと帰って来れました。
是非、行ってみて下さい。

シビックのホイール、、、実はワタナベ風の安物です ！