御岳・高岩山/温泉とビールのため山に登る

2023年05月06日(土) [日帰り]

• GPS: 03:57
• 距離: 10.1km
• 登り: 765m
• 下り: 1,199m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:06
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:42

距離 10.1km 登り 765m 下り 1,217m

8:41 御岳山駅
8:47 御岳ビジターセンター
9:10 9:17 御岳山
9:21 9:32 長尾平分岐
10:09 10:21 奥の院
10:42 10:43 鍋割山
11:05 11:08 芥場峠を通り過ぎて戻る
11:19 11:20 芥場峠
11:34 上高岩山展望台
12:29 高岩山
13:35 13:36 大名子ノ頭
14:23 大岳鍾乳洞入口バス停

大多摩30座の山をやるついでにこの間の浅間嶺の時、タクシーの運転手さんが宣伝していた『瀬音の湯』に行くことにした。
ところで最近のヤマレコのGPSはボロボロで今回は奥の院の手前から、GPSが受信できず、受信できるようになったと思ったら、今度は五日市線の駅周辺を案内したり、やっとまともになったのは上高岩山のあたり。
陣馬山の時、岩岳山のときも駄目だった。樹林帯はダメなのだろうか。
見通しがきくときはGPSがなくともわかるので、役に立たない。

天候

晴れ、雲多い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

青梅線御嶽駅、滝本まで臨時バス、そこからケーブルカー。帰りはバスで温泉まで、温泉からバスで五日市線武蔵五日市、特快で新宿周り戸塚まで。

コース状況／危険箇所等

上高岩山からのサルギ尾根は一部崩れているとの注意書きありましたが、注意すれば大丈夫。最後の養沢神社の下りはパイプの手すりにつかまりながら。

その他周辺情報

下山地には何もないので、今回は『瀬音の湯』までバスで行きました。(たいていのバスは瀬音の湯を経由しますが)　食事は五日市の駅の方に行く人が多いようです。『瀬音の湯』はアミューズメント施設感が強く、若干お高く、呑兵衛向けのつまみ、飲み物は?かな。桧原村の温泉センターの方が私にはあってるような気がします。

写真

5/6 8:38

ケーブル山頂駅の広場。昨日のⅮenaの劇的負けについて話してます。

5/6 8:49

この辺から神社への辛い登りが始まります。

5/6 8:57

おなかが空いてきました。

5/6 9:11

神社本殿。

5/6 9:12

ここの狛犬は狼です。

5/6 9:22

長谷川恒夫の記念碑があります。

5/6 9:30

今回も頑張って奥の院に向かいます。

5/6 9:55

こんな鎖があったなんて全く忘れてました。

5/6 10:05

奥の院のお社。この上が奥の院の山頂です。

5/6 10:09

奥の院だと思ったら、『峰』が付くのね。

5/6 10:20

ここは赤いですが、下る途中に白いのも咲いてました。

5/6 10:43

ちょっと行って鍋割山、丹沢と違い鍋焼きうどんはありません。

5/6 11:19

ここを行きすぎ大岳山の方に行ってしまい、地図を確認して戻ってきました。この辺、巻き道、分岐などが交錯してます。

5/6 11:32

ふと見ると頭上に上高岩山があるって感じです。気を付けないと通り過ぎてしまう山頂です。

5/6 11:39

すぐに展望台の大きいデッキがあります。デッキからの御嶽神社。

5/6 11:39

日出山かな。

5/6 11:39

大岳山です。

5/6 12:24

ごつごつした岩場が続いて、高岩山への最後の登りです。

5/6 12:29

高岩山の山頂はこれだけです。「えっ!」って感じです。

5/6 13:05

この辺りはのんびりと下っていきます。

5/6 14:06

道標でも高岩山は冷遇されてます。

5/6 14:15

最後は崖のようなところを下っていきます。

5/6 14:21

この神社の裏に降りてきます。

5/6 14:22

この門の両側は龍の像です。狛犬一対はこの奥にあります。珍しいのかな。

撮影機器：

E-M1MarkII OLYMPUS CORPORATION

感想

seki-chan

トレーニングがてら、また山の体力は山で作るとばかりに御岳山へ。第2の目的は温泉とビール。どちらが目的かは言うまでもない。『瀬音の湯』はちょっとビールとつまみに難があった。