黒山-関八州見晴台(久しぶりに王道ハイキング)
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- GPS
- 03:31
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 813m
- 下り
- 827m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年01月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
関東ふれあいの道だけあって迷うことはないと思う。ただ、いろんな道が入り組んでいて分岐がたくさんあるので要注意。 四寸道、エアリアだと破線の道だが分岐の時点では割とハッキリした道だった。機会があったら試してみよう。 |
写真
感想
さて、昨日とは打って変わって王道ハイキングに行ってみることにした。関八州見晴台。3年くらい前に会社の先輩に誘われ、その友達と行った。その時は西吾野から入って黒山に抜けた。今回は車で行ったので黒山からの周遊コースにしてみた。
昨日は、疲れたのかヤマレコの記録をしたらすぐに昼寝。そのあと晩御飯を食べて小説を読み終わってすぐに寝てしまった。そのせいか、割かし疲れも取れ7時頃に目が覚める。どこに行くか決まっていなかったが、3年くらい前に登った関八州見晴台に行くことに決めた。
自宅を8時頃に出て黒山に着いたのが9時過ぎ。今更ながら、意外に越生は近いことに気付いた。これから思いつきでこの付近に出掛けられそうだ。
黒山に着き、黒山温泉のちょっと先の路肩に車を止めた。車は4,5台は停められそうだ。しかし、帰りに気付いたのだが黒山三滝の方に町営の無料駐車場があった…。
準備をして顔振峠に向かう。10分位歩いた所で、靴を履き替えてないことに気がつく。まぁ、一応ハイカットのトレッキングシューズなので問題ないが3年前に登った時もこのトレッキングシューズで登り、足首を痛めたことを思い出す。しかし、3年前とは鍛え方が違うのと戻るのが面倒くさいのでこのまま進むことにする。
顔振峠までは、ひたすら登っていく。途中ちょっと分かりづらい分岐がある。間違えてウロチョロしてしまった。(写真参考)そこそこイイ汗をかきつつ顔振峠に着く。今回、ここが一番景色が良かったかもしれない。
顔振峠から先は、車道がメインになる。しかし昨日の林道で懲りているので、無理矢理にでも尾根沿いを歩いていた。微妙に道らしきものはあるが、多分作業道だろう。車道を何回か出たり入ったりするうちに花立松ノ峠に着く。ここからは、尾根道が見つからず、ひたすら車道を歩いて行く(あとで分かったが尾根道はあった)。
高幡不動と関八州見晴台の分岐に出た。高幡不動に行こうとそっち方面に下っていくがかなり下の方みたい。登り返すのが嫌だったので高幡不動は諦めた。ちょっと登り返して分岐に戻り、関八州見晴台を目指す。ここもひたすら登りだがそんなにきつくもない。
関八州見晴台に着くとたくさんの人がいた。ここに来るまでほとんど人に遭わなかったのに何処から湧いて出たんだろう?ちょうど昼時だったので、みんなお昼ごはんを食べていた。自分は、買ってきたパンとテルモスに入れたアップルティーを飲んでその場をあとにする。
ここから花立松ノ峠に戻るわけだが、来た道と違う道があるのでそこを進んでいくと、花立松ノ峠に出た。さっき尾根道が見つからなかったがちゃんとあったのだ。車道を黒山方面へちょっと歩くと、黒山三滝へ向かう看板が右手に出てくる。この道をひたすら下っていく。正直、この道を登ってくるのは、嫌だなぁ〜と思った。ずっと急な登りなんだもん。前に来た時は、この辺で足首の調子が悪くなったと思いだした。でも、今回はそんなこともなく、順調に下りていく。途中車道に出て黒山三滝の手前までひたすらの車道歩き。黒山三滝まで下りるが、男滝・女滝を見るには登り返さなくては行けない。そこそこ、足にきていたので登り返すのが面倒になった。いざとなったら、車でも来れるし今回はパス。下っていくともうひとつの滝、天狗滝があった。ここは、すぐ近くに見えたので見に行くことにした。まぁ、そこそこの滝かな?
車道を下り、車の置いてあるところまで行って終了。
今回の温泉は、家の近くのスーパー銭湯にした。黒山鉱泉があるけど、みんな1000円で高いんだもん。それに3年前に来た時に入ったしね。それなら、近くのスーパー銭湯まで歩いて行って風呂上りにビール飲んだ方が得だもんね!
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