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Yamareco

記録ID: 5475767
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

上河内岳東尾根

2023年05月02日(火) ~ 2023年05月03日(水)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
25.5km
登り
2,525m
下り
2,522m

コースタイム

1日目
山行
10:55
休憩
1:45
合計
12:40
2:20
5
8:10
8:20
25
8:45
8:55
70
10:05
10:30
90
12:00
13:00
90
14:30
30
2日目
山行
11:45
休憩
1:25
合計
13:10
4:20
180
7:20
7:30
65
8:35
9:05
95
10:40
11:10
205
14:35
14:45
115
16:40
16:45
45
17:30
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
畑薙 沼平駐車場
04:17 上河内沢第一吊橋先から伊谷尾根に取り付く。
04:17 上河内沢第一吊橋先から伊谷尾根に取り付く。
04:41 1147m 架線場跡。
04:41 1147m 架線場跡。
05:20 造林小屋。
05:20 造林小屋。
07:00 ウソッコ沢ルート分岐の大岩。
07:00 ウソッコ沢ルート分岐の大岩。
08:10 2057m付近、樹間に畑薙山。
08:10 2057m付近、樹間に畑薙山。
09:24 2300m、ようやく雪。
09:24 2300m、ようやく雪。
09:35 2350m 茶臼小屋が見える。
1
09:35 2350m 茶臼小屋が見える。
10:10 伊谷山山頂。
1
10:10 伊谷山山頂。
10:35 上千枚に向けて下る。ルートは一部を除き、概ね北側を巻き気味に続く。
10:35 上千枚に向けて下る。ルートは一部を除き、概ね北側を巻き気味に続く。
12:00 上千枚山山頂。赤石、荒川から遠く塩見だろうか?
1
12:00 上千枚山山頂。赤石、荒川から遠く塩見だろうか?
14:40 伊谷山から横沢コルへの下り、明日登る東尾根がそそり立つ。
14:40 伊谷山から横沢コルへの下り、明日登る東尾根がそそり立つ。
15:00 横沢コル着。今回は軽量化の為ツェルト。
3
15:00 横沢コル着。今回は軽量化の為ツェルト。
04:20 朝焼けの笊ケ岳を見て出発。
1
04:20 朝焼けの笊ケ岳を見て出発。
05:10 数少ない南側の展望、畑薙ダムと大無限。
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05:10 数少ない南側の展望、畑薙ダムと大無限。
05:40 シラビソのブッシュは概ね北側に逃げる。
05:40 シラビソのブッシュは概ね北側に逃げる。
樹林内と言えども傾斜が強まるのでアイゼン装着。
1
樹林内と言えども傾斜が強まるのでアイゼン装着。
06:10 2550m付近で煩わしいシラビソ林から解放。
06:10 2550m付近で煩わしいシラビソ林から解放。
06:25 正面に2660mに向かう大斜面。
06:25 正面に2660mに向かう大斜面。
右手北側に聖から赤石が近い。
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右手北側に聖から赤石が近い。
07:10 2600m付近、上河内山頂方面。
07:10 2600m付近、上河内山頂方面。
振り返れば笊と富士。
1
振り返れば笊と富士。
07:25 2660mよりの展望。
2
07:25 2660mよりの展望。
上河内岳山頂に登山者の姿が見えた。
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上河内岳山頂に登山者の姿が見えた。
07:35 2700m岩峰直下、かろうじて雪は途切れることなく続きハイマツを踏まずに済んだ。
07:35 2700m岩峰直下、かろうじて雪は途切れることなく続きハイマツを踏まずに済んだ。
08:20 2730m付近、山頂は近い。
08:20 2730m付近、山頂は近い。
08:30 2760mより南岳を間近に見下ろす。
2
08:30 2760mより南岳を間近に見下ろす。
辿ってきた東尾根を振り返る。
尾根末端(上千枚尾根)が赤石ダムまで伸びている。
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辿ってきた東尾根を振り返る。
尾根末端(上千枚尾根)が赤石ダムまで伸びている。
08:40 上河内山頂着、東尾根南面には雪は無い。
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08:40 上河内山頂着、東尾根南面には雪は無い。
無風快晴の大展望。
3
無風快晴の大展望。
09:10 茶臼方面へ向かう主稜線は、もう夏山。
09:10 茶臼方面へ向かう主稜線は、もう夏山。
09:50 お花畑。
10:40 茶臼山頂着。
3
10:40 茶臼山頂着。
光方面。
上河内岳から伊谷山への東尾根。
2
上河内岳から伊谷山への東尾根。
11:05 下山は、鳥小屋尾根へ。
11:05 下山は、鳥小屋尾根へ。
13:10 2072mガレから仁田尾根。
13:10 2072mガレから仁田尾根。
13:40 梢越しに最後の伊谷山。
13:40 梢越しに最後の伊谷山。
14:35 畑薙山。
16:55 大吊橋からの林道脇、鮮やかな山吹。
16:55 大吊橋からの林道脇、鮮やかな山吹。

感想

雪融けが早かったので2600m以上で這松漕ぎになることを恐れていましたが、幅1m残った雪のおかげで這松を踏むことなく山頂に立てました。
水は3L背負っていき、何とか足りたので横沢や茶臼小屋に取水の為に下ることはしませんでした。

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