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Yamareco

記録ID: 5490124
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳

2023年05月10日(水) ~ 2023年05月11日(木)
情報量の目安: B
都道府県 長野県 岐阜県
 - 拍手
kuni-chichi その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:05
距離
5.7km
登り
720m
下り
715m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:31
休憩
0:35
合計
7:06
距離 5.7km 登り 720m 下り 720m
6:13
139
8:32
8:34
118
10:32
10:33
7
10:40
10:42
13
10:55
11:21
4
11:25
11:26
4
11:30
11:31
23
11:54
11:56
40
12:36
43
天候 晴れ。風やや強し
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
乗鞍高原観光センター前の駐車場(無料)に停めて、春山バスで位ヶ原山荘へ。駐車場は車中泊禁止です。位ヶ原山荘までのバス道沿いにも何か所か駐車場があります
観光センターのバス乗り場
2023年05月10日 13:55撮影 by  SH-M24, SHARP
5/10 13:55
観光センターのバス乗り場
観光センター前から仰ぐ乗鞍岳
2023年05月10日 14:09撮影 by  SH-M24, SHARP
5/10 14:09
観光センター前から仰ぐ乗鞍岳
位ヶ原山荘。歴史を感じさせる
位ヶ原山荘。歴史を感じさせる
山荘近くから望む山頂部
2023年05月10日 15:47撮影 by  SH-M24, SHARP
5/10 15:47
山荘近くから望む山頂部
山荘の食堂。レトロなストーブ
山荘の食堂。レトロなストーブ
夕食は鹿肉の鍋
朝日が昇ってくる。絶好の天気だ
朝日が昇ってくる。絶好の天気だ
山荘からエコーラインを200mほど。橋を渡ってすぐの所から登り始める。冬は雪崩を避けるため、もう少し先の場所から樹林の中を登るようだ
2023年05月11日 06:38撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 6:38
山荘からエコーラインを200mほど。橋を渡ってすぐの所から登り始める。冬は雪崩を避けるため、もう少し先の場所から樹林の中を登るようだ
それほどきつくない斜面。風が少し強く寒い
2023年05月11日 07:05撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 7:05
それほどきつくない斜面。風が少し強く寒い
振り返ると、残雪の槍・穂高
2023年05月11日 07:53撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 7:53
振り返ると、残雪の槍・穂高
除雪の進むエコーラインを見下ろす
2023年05月11日 07:53撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 7:53
除雪の進むエコーラインを見下ろす
2023年05月11日 07:56撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 7:56
斜面を登り、ハイマツの切れ目を進むとエコーラインに出くわす
2023年05月11日 08:07撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 8:07
斜面を登り、ハイマツの切れ目を進むとエコーラインに出くわす
しばらく道路を歩いて肩の小屋口のトイレ(冬期閉鎖中)に向かう。あそこまでバスが来るのも、もうすぐ
2023年05月11日 08:25撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 8:25
しばらく道路を歩いて肩の小屋口のトイレ(冬期閉鎖中)に向かう。あそこまでバスが来るのも、もうすぐ
トイレの所から左の方へ頂上を目指していく
2023年05月11日 08:39撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 8:39
トイレの所から左の方へ頂上を目指していく
稜線にあるコロナ観測所のドームと肩の小屋が見えてくる
2023年05月11日 08:59撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 8:59
稜線にあるコロナ観測所のドームと肩の小屋が見えてくる
あそこまで登って行く
2023年05月11日 08:59撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 8:59
あそこまで登って行く
振り返ると残雪の平原
2023年05月11日 09:21撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 9:21
振り返ると残雪の平原
2023年05月11日 09:53撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 9:53
けっこう急ですが、雪があるので足跡は直登気味
2023年05月11日 09:59撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 9:59
けっこう急ですが、雪があるので足跡は直登気味
黒部五郎、笠、槍穂・・最高のパノラマが広がる。手前は肩の小屋と東大宇宙線観測所
2023年05月11日 10:22撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 10:22
黒部五郎、笠、槍穂・・最高のパノラマが広がる。手前は肩の小屋と東大宇宙線観測所
剣ヶ峰まであと一息
2023年05月11日 10:32撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 10:32
剣ヶ峰まであと一息
頂上小屋
2023年05月11日 10:42撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 10:42
頂上小屋
御岳
2023年05月11日 10:50撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 10:50
御岳
乗鞍神社
2023年05月11日 10:52撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 10:52
乗鞍神社
山頂着
2023年05月11日 10:59撮影 by  SH-M24, SHARP
1
5/11 10:59
山頂着
神社の裏側には鳥居が立っている
2023年05月11日 11:00撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 11:00
神社の裏側には鳥居が立っている
眼下にコバルト色の水をたたえた権現池。名残を惜しみながら下山する
2023年05月11日 11:09撮影 by  SH-M24, SHARP
1
5/11 11:09
眼下にコバルト色の水をたたえた権現池。名残を惜しみながら下山する
スキーヤーが続々と登って来る
2023年05月11日 11:45撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 11:45
スキーヤーが続々と登って来る
朝日岳に寄り道。ここにもお社がある
2023年05月11日 11:54撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 11:54
朝日岳に寄り道。ここにもお社がある
剣ヶ峰〜大日岳の稜線の向こうに御岳が顔を出している
2023年05月11日 11:55撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 11:55
剣ヶ峰〜大日岳の稜線の向こうに御岳が顔を出している
2023年05月11日 12:05撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 12:05
山頂部を振り返る
2023年05月11日 12:28撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 12:28
山頂部を振り返る
エコーラインの向こうには夏道沿いの緩い斜面が続く。これくらいの斜面なら上手くなくても滑っていけそうだ
2023年05月11日 12:29撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 12:29
エコーラインの向こうには夏道沿いの緩い斜面が続く。これくらいの斜面なら上手くなくても滑っていけそうだ
除雪が進むエコーライン。両側は雪の壁
2023年05月11日 12:51撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 12:51
除雪が進むエコーライン。両側は雪の壁
位ヶ原の平から位ヶ原山荘を見下ろすと、止まっているバスが見えた。間に合うかも。駆け下りる
2023年05月11日 13:07撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 13:07
位ヶ原の平から位ヶ原山荘を見下ろすと、止まっているバスが見えた。間に合うかも。駆け下りる
観光センターまで戻って再び仰ぐ剣が峰。あそこまで登ったんだ・・
2023年05月11日 14:12撮影 by  SH-M24, SHARP
5/11 14:12
観光センターまで戻って再び仰ぐ剣が峰。あそこまで登ったんだ・・
帰り道、木曽へ抜ける県道の境峠付近では、まだ桜の花が咲いていた
帰り道、木曽へ抜ける県道の境峠付近では、まだ桜の花が咲いていた
撮影機器:

感想

 乗鞍岳というと、夏に山頂近くまでバスが走っているというイメージだったので、敬遠していた。ところが、GWから春山バスが位ヶ原山荘まで上がっていると知って、なら行ってみようかという気になった。上天気が予想される日、農作業が忙しくなる相棒も奇跡的に体が空いているというので、決まり。観光センター8時22分発の朝一番のバスに間に合わせるのはしんどいので、前泊とした。
 山荘から上は、エコーラインの除雪も進んでいるが、まだ残雪の世界。朝は締まった雪にアイゼンが気持ちよく利いた。夏道は雪の下なので、夏の大雪渓の右のへりを辿る感じで登って行った。シールを利かせて登ってくる山スキーヤーの方が、登山目的の人より多いと見た。上手く滑れるなら、この景色の中での滑走は爽快だろうな、と思った。そういえば、昔から夏スキーで知られた場所だった、と思い出した。一気に滑り降りたくなるような、たおやかで雄大な山容こそが、乗鞍の最大の特徴だろう。
 ペースが上がらず、予定していた帰りのバスに間に合うか心配だったが、下りを急いで辛うじてセーフ。観光センターすぐそばの温泉に浸かる時間ができた。

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