雌阿寒岳〜阿寒富士

2023年05月14日(日) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,136m
• 下り: 1,124m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:45
• 休憩: 0:17
• 合計: 7:02

距離 11.4km 登り 1,136m 下り 1,127m

6:17 雌阿寒温泉コース登山口
6:43 6:44 雌阿寒温泉2合目
6:54 6:55 雌阿寒温泉3合目
7:28 7:33 雌阿寒温泉5合目
8:06 雌阿寒温泉8合目
8:33 雌阿寒岳
8:38 阿寒湖畔コース分岐
8:53 オンネトーコース八合目分岐
9:02 9:10 阿寒富士分岐
9:46 9:49 阿寒富士
10:10 阿寒富士分岐
10:23 10:24 オンネトーコース七合目分岐
10:46 オンネトーコース五合目
11:40 11:41 オンネトーコース二合目
12:08 12:09 オンネトーコース登山口
12:13 オンネトー国設野営場
12:20 12:21 オンネトー
12:34 雌阿寒温泉分岐
13:25 ゴール地点

天候

晴れのち曇り。ガスまみれ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雌阿寒岳の公共駐車場。

コース状況／危険箇所等

雌阿寒岳温泉登山口にもオンネトー登山口にもポストあります。トイレもあります。

その他周辺情報

野中温泉（日帰り入浴あり）500円。
シャンプー、コンディショナーはありません。
なんならシャワーも無く、入浴者は温まるのみ。
湯治場と思って入りましょう。
私は洗面器でガシガシシャンプーやボディソープでサッと洗い、歯ブラシもして出てきました。
お湯は最高に気持ちよかったです。

写真

5/14 6:17

入山届を出します

5/14 6:29

根っこ帯の始まり始まり〜

5/14 6:29

一合目はすぐ

5/14 6:45

二合目もすぐ

5/14 6:45

樹林帯はしっとりしてて苔むし〜

5/14 6:54

三合目〜

5/14 6:54

所々残雪あり。
全然気にならないけども。

5/14 6:57

ツボで全然よし。

5/14 7:01

ハイマツの道を登って、たまに振り返りましょう。
気分が晴れます。

5/14 7:02

ハイマツに全身撫でられる

5/14 7:05

5/14 7:10

ガスくるし

5/14 7:16

今のうちに景色堪能

5/14 7:16

四合目〜

5/14 7:20

5/14 7:20

ざれてますから

5/14 7:23

オンネトー発見

5/14 7:27

ココすごいなぁ〜と思ったら
ローブから外れてた。あっぶな

5/14 7:28

がれ場もあり

5/14 7:45

六合目〜

5/14 7:53

七合目〜ガスってきた〜

5/14 7:55

登ったのねぇ〜
強風注意

5/14 8:04

八合目〜周りはナーンにも見えぬ

5/14 8:05

とにかく山頂目指す

5/14 8:19

ほんとガレガレ。
でも急登なし。登りやすいわー

5/14 8:22

九合目〜もう少し。

5/14 8:22

風がすごすぎて砂がパチパチ飛んでくる〜

5/14 8:34

山頂〜

5/14 8:34

何にも見えないけど山頂とったどー（古い？）

5/14 8:59

はいこれから阿寒富士に向かいます。

5/14 9:01

分岐ー

5/14 9:46

山頂。しんどかった。
ザレすぎて進まんかった。足力持ってかれたわ〜

5/14 9:46

一等三角点？
風すごくてすぐ下山。眺望なし（くっそ〜）

5/14 10:11

オンネトー周りで下山します

5/14 10:18

このザレほんと滑ったよ

5/14 10:18

たまーに雪渓わたりあり。ふふ。懐かしの雪ふみ。

5/14 10:23

出た。ハイマツとうせんぼ。

5/14 10:23

分岐ーオンネトー向かいます

5/14 10:44

オンネトー方面の樹林帯

5/14 10:54

可愛いコケ太郎を置いてきました

5/14 12:01

沢あり

5/14 12:01

結構な水量流れておる

5/14 12:15

オンネトー湖畔に寄り道。

5/14 12:16

青いわー

5/14 12:19

オンネトー野営場。
6月オープン。既定で広くていい感じ。

5/14 12:24

オオサクラソウが咲いとった。
可愛かった。

5/14 13:22

駐車場の裏には水芭蕉群生してます。
これは見応えある数咲いてました。

5/14 13:22

こんな可愛いの。

5/14 13:22

帰ってきたー
寄り道や外反母趾が痛くなったり、ペースダウンたるや酷かったけど、楽しかった。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

感想

かえるちゃん

雌阿寒岳は意外と早く登れます。
登山口の標高が高いので実質1000m登りませんから。臆することなく登りましょう。
根っこ帯やガラ場、ザレ場もあり、オンネトー周りの下山はアドベンチャー感満載の山行でした。
もっと天気のいい日なら最高なのに〜と地団駄です。