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無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳
初の九州登山〜霧島山(韓国岳)を登りました!
2023年05月12日(金) [日帰り]
宮崎県
鹿児島県
- GPS
- 03:31
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 715m
- 下り
- 592m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
復路:えびの高原から丸尾までバス。丸尾から霧島神宮駅までバス。霧島神宮から宿泊地国分まで電車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大浪池経由の韓国岳避難小屋からの韓国岳への登りが急ですが、補修工事中でしたので歩きにくかったです。 |
写真
感想
気が付くと5月。
飛行機のスーパーバリューセールを使って遠くへ旅立ち。
計画立てるもの、車運転しない人にとっては至難の業。
鹿児島空港からタクシーで丸尾まで。タクシー運転手の話であっという間に到着・・が、携帯電話をタクシーに忘れるハプニング慌てて観光協会の人に頼んで領収書の電話番号に連絡してもらいことなきを得ました。(携帯電話が戻って感謝)
そんな中、大浪池登山口からじわっと整備された道を行く。
その後、大浪池休憩所で視界が開け、東か西か迷ったが、時間短縮できる西回りを。ここからは少しなだらかな道を突き進む。
大浪池のきれいなブルーの水に心癒されます。
韓国岳を背にし大浪池を眼前にさらに奥に桜島が雄大にお目見え。
きて良かった。
韓国岳の避難小屋までいったん下り、ここから激登り。
階段も劣化していて歩きにくい。
補修工事を平日にしていて感謝。
木々の急坂をひたすら登ると視界が開け火山礫の道をさらに登ります。
印あるもわかりにくい。が、最後のひと踏ん張りで登ると韓国岳頂上に到着。
高千穂峰や新燃岳が縦走路にお目見え。
しばし休憩し、えびの高原へ下山。
緩やかに下り、硫黄山の噴煙を眺めながら下るとえびの高原に到着。
歩きやすく、多くの登山者がこの道を選んでいました。
久しぶりの登山でしたが、楽しく気合を入れて登り切りました。
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