乗鞍蚕玉岳BC(2023)
- GPS
- 02:48
- 距離
- 3.0km
- 登り
- 598m
- 下り
- 59m
コースタイム
- 山行
- 2:49
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:49
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
バス
午後の位ヶ原山荘発は13:24と15:24、乗り遅れないように。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
除雪が大雪渓バス停先まで進んでいるので、道路を渡る必要あり。往きは溶けかかった氷の上をシールで通過。帰りは板を脱いで横断した。 |
その他周辺情報 | 位ヶ原山荘のコーヒーは美味い。 観光センターには軽食のとれるこじんまりとしたカフェがある。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ネックウォーマー
日よけ帽子
着替え
ブーツ
ザック
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
ビンディング
スキー板
シール
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感想
一緒に登るのは40年ぶりという友人と乗鞍のBCに出かけました。
今回、乗鞍高原までは自家用車を使わず電車とレンタカーで移動。レンタカーの営業所で借りたい様子の外国人がいた。予約なしで来たそうで営業所の方が説明に苦慮していた。聞くと、今日も明日も予約でいっぱいだそうで、その旨を伝えてあげると他のレンタカー会社へ移って行った。最近はインバウンドの方達が急増しているんだな。
乗鞍高原の民宿に前泊し、観光センター駐車場で友人H氏と合流。会うのは5年ぶりくらいだが、一緒に登るのは何十年ぶりだろう。(→後で調べたら40年ぶりでした。)チケットは自販機、H氏が並び、私は準備していた。しかし、列が進まない。途中で交代してやっと購入、乗り込んだのは発車直前になってしまった。時間のかかる自販機だ。
位ヶ原山荘で下車してからは順調。9:30には登山開始。屋根板を一気に登り、さらに頂上が見える地点まで登る。ハイマツ帯が出ているだろうとかなり下をめざしたつもりだったが、位ヶ原に出るためには少し下ることになってしまった。この辺りから除雪の重機の音が聞こえる。でも、右の方からだぞ。大雪渓バス停付近の道路は板を履いたままは通れないかも、、、。融けかかった氷の上をシールを付けたまま通れました。そこからは直登コース。朝日岳へと向かうルートはハイマツが出て通れないそうだ。一生懸命登っていると、雷鳥が2羽飛んで行った。羽が白い。まだ冬の装いなのかも。そして、時間を見ながらえっちらおっちら。H氏が仕事の都合で位ヶ原山荘発13:24のバスに乗らないといけないので、12:00の時点で下山することにしていた。蚕玉岳直前で朝日岳との鞍部へ向かい、今日はここまでとした。
頂上、権現池、さらに槍、穂高を撮影してから滑り始める。今日はお互いに撮影しながらだ。私は撮ってもらうことがほとんどないのでありがたい。
大雪渓バス停まではあっという間だ。乾きかけた舗装道路をブーツで渡り、板を履き直す。しばらくは滑らない雪を漕ぐように下る。続いて屋根板上まではほぼ休まずに下ってしまった。動画を撮りながらゆっくり下ったつもりだったけど、稜線から登山口まで30分で降りてしまった。
ここからは忙しい。位ヶ原山荘でコーヒーを頼み行動食で繋ぎ、観光センターのカフェでトーストを食べて繋ぎ、着替えて仕事に向かうH氏を見送った。
9:30登山口-屋根板上9:54-位ヶ原ハイマツ帯10:18-大雪渓バス停10:32-大雪渓11:02-稜線(朝日岳玉岳鞍部)11:56-下りはじめ12:18-屋根板上12:45-登山口12:48
なお、ログが途中で切れてますが位ヶ原山荘まで戻っています。
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