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Yamareco

記録ID: 5503482
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山滑走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳で新雪を味わう

2023年05月17日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:39
距離
5.8km
登り
677m
下り
665m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
1:25
合計
5:39
距離 5.8km 登り 677m 下り 681m
9:22
71
10:33
10:47
93
12:20
12:21
7
12:28
12:30
11
12:41
12:51
6
12:57
13:34
36
14:10
14:28
24
14:52
14:55
6
15:01
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
位ヶ原山荘にバス2台到着、平日なのに結構な賑わい。
2023年05月17日 09:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/17 9:20
位ヶ原山荘にバス2台到着、平日なのに結構な賑わい。
車道を少し歩くと右手に雪道が始まる。
2023年05月17日 09:26撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
5/17 9:26
車道を少し歩くと右手に雪道が始まる。
急斜面をシールで登ると目指す乗鞍岳が見えてきた。
2023年05月17日 09:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/17 9:55
急斜面をシールで登ると目指す乗鞍岳が見えてきた。
乗鞍岳からの滑走ルートを考えながら歩を進める。
2023年05月17日 10:20撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/17 10:20
乗鞍岳からの滑走ルートを考えながら歩を進める。
車道を越えると無木立の大雪原となる。純白の新雪で喉を潤しながらシール歩行。
2023年05月17日 10:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/17 10:55
車道を越えると無木立の大雪原となる。純白の新雪で喉を潤しながらシール歩行。
次第に傾斜が増すが、シールが効く。今回シールワックスを塗布したが、その効果だろうか。先を10人程のツアーが行く。
2023年05月17日 11:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
5/17 11:47
次第に傾斜が増すが、シールが効く。今回シールワックスを塗布したが、その効果だろうか。先を10人程のツアーが行く。
稜線に出ると目指す乗鞍岳山頂が見えてくる。
2023年05月17日 12:23撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/17 12:23
稜線に出ると目指す乗鞍岳山頂が見えてくる。
頂上小屋まで来て振り返ると槍穂が見えていた。ここに板とザックをデポ。
2023年05月17日 12:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/17 12:35
頂上小屋まで来て振り返ると槍穂が見えていた。ここに板とザックをデポ。
信州側の朝日権現社。バックは岐阜側の乗鞍本宮奥宮。
2023年05月17日 12:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/17 12:39
信州側の朝日権現社。バックは岐阜側の乗鞍本宮奥宮。
権現池、淡いブルーが魅力的。
2023年05月17日 12:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
5/17 12:42
権現池、淡いブルーが魅力的。
乗鞍岳の峰々。
2023年05月17日 12:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/17 12:42
乗鞍岳の峰々。
御嶽山と大日岳。
2023年05月17日 12:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/17 12:43
御嶽山と大日岳。
山頂直下でランチ。無風でポカポカ、3000メートルとは思えない。
2023年05月17日 13:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/17 13:28
山頂直下でランチ。無風でポカポカ、3000メートルとは思えない。
頂上小屋脇から緊張の滑り出し。新雪の斜面を滑れるとは。
2023年05月17日 13:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/17 13:33
頂上小屋脇から緊張の滑り出し。新雪の斜面を滑れるとは。
新雪を1ターンして振り返り一枚、山頂が真上のよう。
2023年05月17日 13:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/17 13:33
新雪を1ターンして振り返り一枚、山頂が真上のよう。
急で狭い純白斜面、ターンを繰り返す。
2023年05月17日 13:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/17 13:35
急で狭い純白斜面、ターンを繰り返す。
振り返ると空がまぶしい。
2023年05月17日 13:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/17 13:38
振り返ると空がまぶしい。
登りで見定めた通り岩の間をトラバースして大雪渓方面へ。
2023年05月17日 13:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/17 13:52
登りで見定めた通り岩の間をトラバースして大雪渓方面へ。
隣の雪渓からも下まで滑れるが、下り切ると車道を歩くことになりそうなので、パス。
2023年05月17日 13:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/17 13:52
隣の雪渓からも下まで滑れるが、下り切ると車道を歩くことになりそうなので、パス。
トラバースを続けて滑走跡の少ない斜面へ移動。その後広い斜面をのんびり滑り肩の小屋口へ。
2023年05月17日 13:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/17 13:52
トラバースを続けて滑走跡の少ない斜面へ移動。その後広い斜面をのんびり滑り肩の小屋口へ。
滑ったルートを振り返る。
2023年05月17日 14:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/17 14:11
滑ったルートを振り返る。
滑走面を見ながらコーヒーブレイク。
2023年05月17日 14:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/17 14:21
滑走面を見ながらコーヒーブレイク。
上部は狭いが高度感のある滑りを楽しめた。またその先岩の間にかろうじて雪が繋がっていた。
2023年05月17日 14:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/17 14:24
上部は狭いが高度感のある滑りを楽しめた。またその先岩の間にかろうじて雪が繋がっていた。
車道から先は穏やかな斜面を滑る。
2023年05月17日 14:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/17 14:30
車道から先は穏やかな斜面を滑る。
旗もある。
2023年05月17日 14:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/17 14:34
旗もある。
ザラメで滑りは自由自在。
2023年05月17日 14:39撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/17 14:39
ザラメで滑りは自由自在。
段々斜度を増す。
2023年05月17日 14:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/17 14:40
段々斜度を増す。
山荘が見えてきた。
2023年05月17日 14:41撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5/17 14:41
山荘が見えてきた。
楽しい急斜面の滑り。
2023年05月17日 14:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/17 14:43
楽しい急斜面の滑り。
木々の間を滑る、これも一興。
2023年05月17日 14:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/17 14:47
木々の間を滑る、これも一興。
滑った斜面のバックは富士見岳方面、いつかあの稜線からも。
2023年05月17日 14:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/17 14:50
滑った斜面のバックは富士見岳方面、いつかあの稜線からも。
最終バスが既に待っていた。
2023年05月17日 14:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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最終バスが既に待っていた。
三本滝駐車場からの帰途、車道脇で見納め。
2023年05月17日 16:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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5/17 16:29
三本滝駐車場からの帰途、車道脇で見納め。
撮影機器:

感想

・久しぶりに乗鞍岳を滑った。期せずして数日前に降雪があり、喉も板も純白の新雪を楽しむことが出来た。
・今回も頂上小屋脇から狭い雪渓に滑り込んだ。新雪なので慎重にターンしながら落ちて行った。雪渓は車道まで続き、滑走跡もあったが、下まで行くと車道を暫く歩くことになりそうなので、登るときに斜面を観察し算段した通り、途中で左にトラバースした。見込み通り岩間にかろうじて雪が繋がっており隣の雪渓に出ることが出来た。
・なお、以前肩の小屋経由で登ったこともあるが、今回のように朝日岳付近の稜線を直接目指す方が急ではあるもののシールで問題なく、かつ効率的であると感じた。

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