西吾野駅 - 関八州見晴台 - 刈場坂峠 - 大野峠 - 芦ヶ久保駅
- GPS
- 07:00
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,076m
- 下り
- 998m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
きょうは行き先を決まっていて乗る電車も予めチェックして出発。
コースタイムも見積もっていて万全。
天気もいいし、登る山は決まってるし、
きっと今日は至近からの富士山もきれいだろう。。
という異常事態は、しょっぱなの電車のドアが目の前で閉まって早々に終了。。
行き先は変更。いつも通りの要領で辿り着いたのは、先週の終点。西吾野駅。
続きを歩くことに。(赤線繋ぎの修行の続き)
まずは、先週パスした関八州見晴台を目指すので降りたコースを登るつもりが、別のコースの名前がパノラマコースとは。。引力のままにパノラマコースへ。
途中二度ほどパノラマに気付く。もっとあったのかも。
高山不動には立ち寄らず直進して関八州見晴台に到着すると、お昼休憩組多数。
確かに眺めよし。富士山も遠くに。でも、気温上がってるのかずいぶん霞んでる。
しばらく休憩。でもいたたまれず先へ。
奥武蔵グリーンラインと言われる林道に沿って両側の山道を歩くコースだけど時々林道に出たり、しばらく林道を歩く事も。
ちゃんと立派な道標があるので、それをたよりに進むのが要。
勘で進むと迷うので注意。
天気も良く紅葉シーズン。林道ではバイクやチャリの人と多数遭遇。
次々と峠を過ぎるけど、見晴らしがいいのは結局刈場坂峠くらい。
それも気温が上がったようで、街のほうはスモッグのように灰色に霞んでる。
本当は余裕があれば丸山までと思っていたけど、この時期足元注意しないと落ち葉の下にいろいろ危険がひそんでいて、慎重に足をすすめる必要が。
思いのほか時間がかかったのか全く時間的余裕なく最後の峠大野峠から下山。
途中から水音がしてきて、不思議と気持ちのいい谷道を下りるコース。
急がずゆっくり下りてちょうどよく芦ヶ久保駅から池袋行きの電車に乗れてラッキー。
今日の修行で奥武蔵エリアの赤線繋がってきたはず。
こんな小さな赤い線の行方に幸せを見出していいのかどうかは、よくわからない。。
コメント
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reikoさん、おはようございます。
最初から決めてたんだと思って読んでいましたが、
目の前でしまってしまいましたか。
笑ってしまいました。
紅葉もまだ残っていましたか。
いい感じですね。
確かに赤線つなぎが目的となると本末転倒のように思いますが、
行ったことのないところに行きたい、
結果赤線が新しく引かれていく、
切れているのであれば繋げたい。
私の場合はそんな感じでしょうか?
toratora48 さん
本当は中央本線で笹子から鶴ヶ鳥屋山に登ろうと思っていました。
また今度リトライします。
電車ハイカーにとってアクセスの良いところはほとんど登ってしまっている私に、赤線つなぎは次なるステップを示唆してくれているような気もします。
次なるステップと言っても、バスにも乗ってみよう、という程度ですが。
そうなるとある程度計画しないとどうにもならないので、そういう意味でもステップアップできるかもしれないです。
がんばります。
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