西丹沢ビジターセンター〜畦ヶ丸往復 シロヤシオは終わり

2023年05月18日(木) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 9.9km
• 登り: 919m
• 下り: 931m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:09
• 合計: 5:53

8:16 西丹沢ビジターセンター
10:01 10:04 善六ノタワ
10:54 10:55 畦ヶ丸
10:57 10:58 畦ヶ丸避難小屋
11:38 11:42 畦ヶ丸
12:32 12:32 善六ノタワ
14:09 西丹沢ビジターセンター

天候

晴れ気温高い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

VCの駐車場は、道路反対側スペース含めて6時過ぎに満車になるようです。

コース状況／危険箇所等

渓谷の川の石の上を渡る際、滑るので注意です。水量がさほど多くなくても、足場を水中に置かないと渡れないような場所もあるので、雨の後などはズブズブ川の中を渡る覚悟が必要です。
河原エリアは、夜や霧の中など、視界が悪いと方向間違うこともあります。

写真

5/18 8:22

この橋を渡ります。

5/18 8:28

なんか動物が！

5/18 8:28

君は誰だ？

5/18 8:58

5/18 8:59

5/18 9:00

5/18 9:04

5/18 9:11

にょきにょき生えてる！

5/18 9:24

咲き終わりのリンドウ。雨滴散布の状態か・

5/18 9:45

5/18 9:52

クワガタソウかな？

5/18 9:53

お！これは子供が喜ぶ形！

5/18 10:00

テンナンショウの仲間？小さい。

5/18 10:10

これから咲くリンドウ

5/18 10:22

倒木のオブジェ

5/18 10:23

5/18 10:45

シロヤシオ登場。この木は沢山咲いていましたが、ほかは花が落ちていた木が多かったです。

5/18 10:52

5/18 10:53

5/18 10:56

5/18 10:58

畦ヶ丸山頂

5/18 11:02

5/18 11:02

避難小屋

5/18 11:03

中はとてもきれいでした

5/18 11:40

5/18 11:41

5/18 11:41

コース上に展望はほとんどありませんが、ちらっと遠くの山が見えっることも

5/18 12:04

オオルリが鳴いていました。キビタキの声も。

5/18 12:12

息絶えた蚕のよう

5/18 12:32

5/18 12:52

この標識の近くは

5/18 12:52

水場があり、左の水流は斜面下から湧いているので飲めそうな気がします。

5/18 13:30

5/18 13:30

5/18 13:32

5/18 13:36

額ウツギか

5/18 13:47

5/18 14:19

VCには更衣室も。

5/18 14:48

新東名の工事。巨大な建造物です。建築技術すごい。

撮影機器：

EOS 70D CANON

感想

やま

シロヤシオを見に。
当初は檜洞丸を考えていましたが、はじめてのシロヤシオということで、より標高の低い畦が丸でも十分かなと、少しコースの短いほうを選びました。
時期的には少し遅かったようです。
登山道中には白い花びらがたくさん落ちていました。
一方で赤系統（オレンジ〜赤紫）のつつじ（ミツバツツジ？）は結構咲いていました。
白と赤のコラボが見られたらきれいだろうと思いました。

ルートの前半はずっと沢沿い。今日は気温の高い日でしたが（下界は30度近く）、川沿いは涼しい風が流れてきて新緑も美しく、気持ちの良い山歩きでした。
なんども木の橋を渡ります。橋のないところもあります。「次どっちに進んだらいいんだ？」という場所も何度か。よく見れば見つかるのですが、視界が悪いときは難しいかと思います。
（下山時、沢を渡る場所を見逃し少し行きすぎました。）

沢から離れると少し体感温度が上がります。あせもかきます。ただ標高を上げていくと少しずつ涼しくなり、山頂付近ではとっても快適な温度でした。
無風予報でしたが、それなりに風はありました。気持ちよかったです。

善六ノタワの先は、稜線歩きです。そこそこ緩やかで、気持ちの良い道でした。展望がもっとあるといいのですが、日陰なのも暑すぎずいいものです。
山頂近くまで来ると、ラスボスのように急斜面の山がちょっと見えてきます。
そこを登り切れば山頂。あまり視界がありませんが、ベンチもあり休憩に適しています。ベンチはその先の避難小屋にもいくつかあります。

シロヤシオはほぼ終わりでしたが、涼しくて新緑が美しく気持ちの良い山歩きでした。