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Yamareco

記録ID: 5506869
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ハイキング
東海

20230518_東海自然歩道下見(大丸山付近)

2023年05月18日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:56
距離
2.7km
登り
140m
下り
125m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:55
休憩
0:00
合計
0:55
距離 2.7km 登り 140m 下り 143m
15:45
11
15:56
21
16:17
11
16:28
12
16:40
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス

感想

20230518_1_東海自然歩道(大丸山付近)‖膣飮
https://youtu.be/7mZZ8Y-Nb0U
20230518_2_東海自然歩道(大丸山付近)金丸山
https://youtu.be/UhShBZIy1hE

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
午後に少し時間ができたので、さっと大丸山付近の展望広場まで行き、
大丸山に登ることにする。
今日はものすごく暑い。念のため、水を2リットル持って行く。
国1を走り、蒲原から北上し、宿場町の雰囲気を味わい、
蒲原城址の駐車場付近でトイレを見つける。
展望広場の方にはトイレがないらしいので、
ここで用を済ますといいだろう。
途中、東海自然歩道の案内板を見つける。
大丸山からは、この林道を下って、御殿山まで行くようだ。
この山もすでに来たことがあり、
眺めがそれほどでもなかったのを覚えている。
展望広場までの山道を登って行くと、徐々に霧が濃くなっていき、
ひんやりとして気持ちがいい。
数度低かったら、一枚羽織っていただろう。
林道の脇に、車が数台あり、近くで木が伐採されている。
野田山の公園がある分岐があり、左へ進む。
野田山健康緑地公園へは以前に数回着たことがあり、
ダート道で苦労したのを覚えている。
いつの頃からか、工事中で通洞止めになり、
わりと最近、無料のキャンプ場から有料のキャンプ場に変わったという。
ゆるキャン△で紹介されていたキャンプ場だが、当時の様子とは違うだろう。
展望広場に着き、支度をして、林道から上がる。
地図を見ると、並行するように歩道がある。
途中から、歩道へも行く道があったが、そのまま進む。
車道と歩道が交差したりしながら進み、頂上の方への道を歩く。
頂上手前には広場があり、その先に鉄塔が見える。
鉄塔の近くに、テーブルと丸太でできた椅子がある。
晴れていたら眺めが良かったようだが、当たりは真っ白だ。
ここはもう一度こよう。
撮影をして、パンを食べ、歩道を通って戻る。
途中、広場がある。
山がくずされたような場所があり、まっすぐ行くと野田山だが、
遅くなりそうなので、右に曲がって、車道へ行く。
そこから、左に入る道があり、しばらく歩いて右に曲がって、
展望広場の階段の道に出る。
東屋や地図を見て、着替えをして、野田山公園の方へ進む。
分岐のところで、山から降りてくる道を見つける。
東海自然歩道の道標があるので、
ここから御殿山に下りるのだろう。
野田山健康緑地公園の方へ走ると、
トイレが見える。用を済ませて、
地図を見る。
そこから走ると、キャンプ場へ上がる道がある。
キャンプ所は5時に閉まってしまうのだが、歩くことはできるようだ。
駐車場には宇都宮ナンバーの黒い車が止めてある。
こんな霧が立ち込めた日にキャンプとはついてない。
舗装された道を歩き、頂上へ向かう。
一番上のサイトにテントが一張りある。
ソロキャンプをしているようだ。
邪魔をしないように、静かに登る。
頂上には鉄塔があるが、
山頂標識らしきものはない。
東海自然歩道から外れているので、
整備もイマイチだ。
木をくぐると、視界が開けるが、
真っ白で何も見えない。下はキャンプ場の拡張工事で
気が伐採されている。
4000円もするのに人気があるようだ。
山を降りていくと、男性が一人登って来て、この上に何かあるのかと
質問される。
山頂標識のようなものかあると思ったのですけど、
鉄塔だけでした。
と答える。
再び、拡張工事の写真を撮っていると、
その男性は降りていく。
写真を撮り、降りていくと先ほどの男性はいなくなっている。
テントの中に入ったのかもしれない。
祠があり、写真を撮り、道に戻ろうとすると、
男性がテントの近くにいる。
ソロキャンの邪魔をしてはいけないと、
声はかけないでおく。
歴史を感じる屋根の薪置き場(炊事場?)の横を通り、
自販機を通り、受付の前を歩く。
右にあったトイレを見ると、
ハイキングの人はキャンプをしている人に
声をかけないようにとの
張り紙がしてある。
私の判断は間違っていなかった。
駐車場をおりると、
入り口付近にチェーンがしてある。
上の駐車場に車を止めてしまうと
出られなくなるので、要注意だ。
道を降りていくと、再び東海自然歩道の
道標を見つける。
駅や道の駅へ行くための道標の様だ。
他の一万歩を歩く企画の道標もある。
少し進むと、「岩淵」と大きく書かれた展望台がある。
とりあえず、写真を撮って、
降りていくと、富士川駅前に着く。
手作り感がある店が建ち並んでいるが、なんだかおもしろそうだ。今度、時間に余裕があったら、歩いてみてもいいかもしれない。

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訪問者数:335人

コメント

こんばんは
蒲原の宿場町の感じって 良いですね

てくのさんの感想 勉強になります
自分は山以外 殆ど下調べをしないので
下調べによって更に山行が楽しくなる
のでは?と感じました。

これからも宜しくお願いします
2023/5/19 20:34
プロフィール画像
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