二ッ森山

2023年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 31.9km
• 登り: 1,296m
• 下り: 1,339m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 0:02
• 合計: 7:50

距離 31.9km 登り 1,304m 下り 1,341m

4:40 苗木遠山史料館
9:15 フォレストパーク
9:39 9:41 二ッ森山
9:54 フォレストパーク
12:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

[往路]
苗木城の駐車場からスタート

[復路]
福岡総合事務所前バス停〜苗木バス停：バス（現金370円）
苗木バス停〜駐車場：徒歩

コース状況／危険箇所等

コースの大半はひたすら林道
二ッ森山登山道は序盤はゆるめの階段、終盤は若干急でワイルドな道

復路の一部は私道で通れない場所に入ってしまったので
戻らずにちょっと強引に元の道に復帰させた箇所あり

写真

5/20 4:45

苗木城下町にて
しょぼしょぼしたオールドなキャット発見
幸先がいいぜ

5/20 5:14

神明神社の参道は石畳で立派だ

5/20 5:14

参道の大杉に花が咲いていたのだが
杉ってこんな白い花咲くんですかね？

5/20 5:57

タヌキ氏

5/20 6:30

福岡ローマン橋
やたらおっさん達が黄昏ている橋だなぁと思ったら
アユ釣りの人たちだった（ポイントの確認かな？）

5/20 7:46

木造の砂防ダム
雰囲気が素敵だった

5/20 8:18

林道は好きだ
むしろ林道をのんびり散歩できれば山頂がゴールでなくともいい

5/20 9:38

とはいえ二ッ森山山頂からの景色は実に素晴らしかった
今まで登った山の中でも上位に食い込む良い景色だ
※山しか見えないのでなく街も見えるところがまた乙だ

5/20 10:05

ここは車でも来ることができる展望台
登山したことない人にここからの景色を見せて
山仲間に誘い込むための足掛かりとして効果を発揮しそうだ

5/20 12:30

セブンでアイスコーヒー＆一服タイムを経て
次のバスに丁度良い時間にバス停についた（しかもベンチ有りで休める）
暑い中残りの街歩き（10km程）をしたくないので今日はこのバス停をゴールとする

5/20 13:04

降車したバス停から苗木の駐車場に戻る道中
朝見た猫が昼寝していた
さよなら

撮影機器：

MAR-LX2J HUAWEI

感想

🐱あぐはお🐈

今日は中津川市鉱物博物館の駐車場を使わせてもらおうかと思ったら、開館時間外は入れないようになっていた。
夜明け前から駐車場探しに奔走したくなかったので苗木城の駐車場から歩くことにした。
今思えばアユ釣りの人たちが使っていた福岡ローマン橋の北側駐車場が丁度よい場所だったのかもしれない。

私は高い山に登るなら、できるだけ（現実的に可能な）低い場所から登りたいと思っており、それは一種の貧乏性のようなものだ。
北京ダックは皮だけではなく身も食いたい、的なやつだ。
富士山も海抜0mからいつか登りたいと思っているのだが、きっと一人だと面倒だからやらないのだろうなと思う（日帰りでは無理だし、自分一人のためだけに宿の予約やら時間の計画やら面倒臭くてたまらん）。

そんなバランスで生きています。

コメント

non27

🐱あぐ＆はお🐈さん
初めまして❗　いつも私のレコを見て頂いて拍手をありがとうございます。
🐱あぐ＆はお🐈さんはお若いので歩かれる距離も高低差も半端でなく、とってもタフな方ですね。
話は変わりますが、3番の杉の花の件について申し上げますと、これは杉の花ではなくてどうやらセッコクの花のようですね。セッコクは岩や樹木に根を張り付かせて自生する着生ランで、この杉の環境が良かったのかよく育っていますね。
セッコクは私もですけど、よく栽培されていますが自生は珍しいですね。

🐱あぐはお🐈

non27さん
こんにちは。コメントありがとうございます。
ほー、セッコクというのですか。
歩きながら「杉」「白い花」とかのキーワードで検索していたのですが、何の情報も得られないわけですね。
勉強になります。
non27さんのレコではいつも
ほぇーそんな花あるんだー、詳しい方なんだなーと拝見していましたが、さすがですね!

non27

🐱あぐ＆はお🐈さん
こんにちは❗返信ありがとうございます。
たまたまうちのセッコクが咲いていたので分かっただけで私はまだ、初心者ですよ😅。
分からないことがあるとすぐ調べるのが癖になっていて、ずっと死ぬまで勉強です。
またよろしくお願いいたします。

🐱あぐはお🐈

そうなんですね。学者さんか何かその道のプロかと思っていました😁
でも、すぐ調べる癖のある人は仕事もできる方ってイメージですね。
こちらこそ、またよろしくお願いします!