ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5514643
全員に公開
ハイキング
道南

二股岳〜弥五兵衛岳〜毛無山

2023年05月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:28
距離
32.2km
登り
1,793m
下り
1,792m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:00
休憩
0:29
合計
10:29
距離 32.2km 登り 1,793m 下り 1,795m
7:18
106
スタート地点
9:04
9:16
67
10:23
10:33
361
16:34
16:41
66
17:47
ゴール地点
二股岳から弥五兵衛岳間と毛無山への登りルートには道がありません。
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道沿いに大きな駐車スペースあり
どの山?
2023年05月20日 07:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/20 7:26
どの山?
林道は少々藪っぽかった
2023年05月20日 07:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/20 7:52
林道は少々藪っぽかった
二股岳の登山口、昔はここまで車で来れたのだと思う
2023年05月20日 08:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/20 8:20
二股岳の登山口、昔はここまで車で来れたのだと思う
上の方は濃厚なガス
2023年05月20日 08:54撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/20 8:54
上の方は濃厚なガス
二股岳の山頂標識と反射板
2023年05月20日 09:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
9
5/20 9:05
二股岳の山頂標識と反射板
藪の斜面を下る
2023年05月20日 09:24撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/20 9:24
藪の斜面を下る
下る尾根を間違えたので一旦沢まで下りた
2023年05月20日 09:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/20 9:51
下る尾根を間違えたので一旦沢まで下りた
背の低い笹藪は歩きやすい
2023年05月20日 10:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/20 10:07
背の低い笹藪は歩きやすい
あれが弥五兵衛岳だと思っていたが多分違う
2023年05月20日 10:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/20 10:27
あれが弥五兵衛岳だと思っていたが多分違う
弥五兵衛岳山頂は笹藪
2023年05月20日 10:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
7
5/20 10:55
弥五兵衛岳山頂は笹藪
山頂からの景色はイマイチ、それにしても虫が多い…
2023年05月20日 10:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/20 10:55
山頂からの景色はイマイチ、それにしても虫が多い…
さっき登った二股岳
2023年05月20日 11:43撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
4
5/20 11:43
さっき登った二股岳
こっちの林道は藪もなく快適
2023年05月20日 11:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/20 11:51
こっちの林道は藪もなく快適
国道をトボトボ歩く
2023年05月20日 13:04撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/20 13:04
国道をトボトボ歩く
旧山道跡
2023年05月20日 13:27撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
5/20 13:27
旧山道跡
林道終点の手前で案内標識が見えたので入ってみた、これは失敗だった
2023年05月20日 14:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/20 14:40
林道終点の手前で案内標識が見えたので入ってみた、これは失敗だった
密度の濃い笹藪、しんどい…
2023年05月20日 15:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/20 15:05
密度の濃い笹藪、しんどい…
函館市街方向がくっきり
2023年05月20日 15:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
5/20 15:31
函館市街方向がくっきり
さっき登った二股岳方向
2023年05月20日 15:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/20 15:33
さっき登った二股岳方向
左は仁山高原?、右奥は横津岳だと思う
2023年05月20日 15:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/20 15:40
左は仁山高原?、右奥は横津岳だと思う
正面の丘みたいなところが毛無山山頂、近そうで遠い
2023年05月20日 15:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2
5/20 15:40
正面の丘みたいなところが毛無山山頂、近そうで遠い
毛無山山頂
2023年05月20日 16:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
5
5/20 16:31
毛無山山頂
記念撮影してみた
2023年05月20日 16:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
13
5/20 16:33
記念撮影してみた
左の反射板が二股岳、右は北海道駒ヶ岳
2023年05月20日 16:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
6
5/20 16:34
左の反射板が二股岳、右は北海道駒ヶ岳
大石の沼
2023年05月20日 17:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/20 17:13
大石の沼
立派なつり橋
2023年05月20日 17:42撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3
5/20 17:42
立派なつり橋
撮影機器:

感想

北斗市の二股岳と毛無山は国道を挟んで登山口(林道入口)が隣接している。両山とも結構上の方まで林道が続いており一部区間を藪漕ぎすれば二股岳から弥五兵衛岳を経由して毛無山までぐるっと周回登山できそうに思えた。歩いてみることにした。

国道沿いの駐車スペースからスタート。二股岳登山口までの旧林道は少し荒れた感じだった。昨夜に少し雨が降ったようで濡れた藪でいきなり全身びしょ濡れとなる。寒い。二股岳の登山道に入ると藪も無く広くて歩きやすい道になる。山頂までは快適なハイキング道だった。

二股岳の山頂から藪漕ぎのスタート。山頂はガスが濃くて進む方向が見えず下る尾根を間違えてしまう。背の高い密度の濃い根曲がりが多くて目的の尾根へ復帰するのに少々難儀する。弥五兵衛岳へ続く尾根へ上がると背の低い笹が中心で幾分歩きやすくなる。獣道なのか時々薄っすらと踏み跡のような道が見えた。弥五兵衛岳の山頂は笹薮となっていて座る場所もないためそのままスルー。山頂から右側方向へ少し下ると林道に合流。ようやく藪漕ぎから開放された。まったりと林道を下る。途中で四輪バギーを積んだ車とスライド。林道ゲートが閉まっているのにどうやって入ったのだろうか。

国道に合流したところで選択肢が待っている。右へ進めば車まで戻れる。まったりとランチでもすれば優雅?な午後を過ごせるだろう。左へ進むと毛無山までの藪漕ぎが待っている。苦行の午後を過ごすことになるだろう。微妙に疲れているしこのまま車まで戻りたい気持ちの方が大きかった。うーん…。悩んだ結果、苦行の午後を過ごす選択をした。国道を左へ曲がる。

しばらくは毛無山方向へ続く林道を進む。林道は地形図の記載よりも少し奥まで続いていた。林道終点から藪へ突入。幸い藪は完全に乾いておりウェアが濡れることはなかった。最初は背の低い笹薮。徐々に背の高い笹薮となる。平泳ぎしながら登る。密度の濃い太めの笹が多くて微妙にしんどい。毛無山に到着した頃には結構疲れてしまいもう動きたくない気分だった。あとは夏道を戻るだけなので最後はダラダラと下った。

予想よりもかなり藪漕ぎに難儀してしまった。どう考えても今の時期に歩くルートでは無いよね…。次は積雪期に山スキーで歩いてみようと思う。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:319人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら