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Yamareco

記録ID: 5514711
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無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

【南木曽岳】急登と新緑と(山麓避難小屋〜南木曽岳〜南木曽岳避難小屋〜山麓避難小屋)

2023年05月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:39
距離
7.6km
登り
871m
下り
859m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
0:39
合計
3:38
11:48
0
登山者用駐車場
11:48
11:49
12
12:01
12:04
7
12:11
12:17
63
13:20
13:24
8
13:32
13:48
14
14:02
14:02
54
14:56
15:02
8
15:10
15:13
11
15:26
登山者用駐車場
天候 晴れ
ただし、標高が高いところは軒並み雲がかかっていて、展望はイマイチ。
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
木曽側からノンビリドライブしながらのアクセスで、11時半過ぎのノンビリ到着。
林道は舗装されていますが、多少デコボコしていました。すれ違い困難箇所も多くありました。
駐車場は山麓避難小屋前に5〜6台、100mほど下ったところに10台ちょっと。
上に駐車場があるのを知らず、下段の駐車場に駐車。到着時点で下段の駐車場は空きスペース3台。

下山時には、釣りの方もいらっしゃいました。
帰りは翌日の有明山登山に向けて、道の駅池田へ。
コース状況/
危険箇所等
登りコースも下山コースも急。
コースはしっかり整備されています。
登りも下りも、滑りやすい木の階段が多いので注意。
「下山ルート」の方が歩きやすいのかと思っていましたが、登りよりはマシという程度という印象でした。

かなり遅い時間の出発だったため、下手をすると誰にも会わないかと思っていましたが、避難小屋で4組休憩でパス。下山時に2組パス。
意外と遅い時間から登っている方も多いみたいですね。
駐車場から見上げると青空。本当は、GPSがなかなかつかまらなくて見上げただけなんですけどね😏
2023年05月20日 11:44撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
1
5/20 11:44
駐車場から見上げると青空。本当は、GPSがなかなかつかまらなくて見上げただけなんですけどね😏
駐車場から少し歩いて山麓避難小屋へ。
2023年05月20日 11:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/20 11:53
駐車場から少し歩いて山麓避難小屋へ。
小屋からすぐのところで林道を離れます。
2023年05月20日 11:53撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/20 11:53
小屋からすぐのところで林道を離れます。
かなりうっそうとした雰囲気。
2023年05月20日 11:54撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/20 11:54
かなりうっそうとした雰囲気。
いったん林道に出て、ここが本当の(?)登山口。
2023年05月20日 12:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/20 12:05
いったん林道に出て、ここが本当の(?)登山口。
新緑の間からの南木曽岳♪
2023年05月20日 12:09撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/20 12:09
新緑の間からの南木曽岳♪
整備された道をゆるゆると。
2023年05月20日 12:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/20 12:14
整備された道をゆるゆると。
下山ルートとの分岐。
2023年05月20日 12:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/20 12:17
下山ルートとの分岐。
金時ノ洞窟。
2023年05月20日 12:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/20 12:18
金時ノ洞窟。
分岐を過ぎると急な登りに。ハシゴ多し。
2023年05月20日 12:19撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/20 12:19
分岐を過ぎると急な登りに。ハシゴ多し。
倒木をくぐってハシゴ。
2023年05月20日 12:20撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/20 12:20
倒木をくぐってハシゴ。
よく整備されていますが、濡れているとかなり滑りそう。
2023年05月20日 12:22撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/20 12:22
よく整備されていますが、濡れているとかなり滑りそう。
喉ノ滝。滝はよく見えませんでした・・・
2023年05月20日 12:26撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/20 12:26
喉ノ滝。滝はよく見えませんでした・・・
ひらすら階段。
2023年05月20日 12:43撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/20 12:43
ひらすら階段。
階段じゃないところも急。
2023年05月20日 12:47撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/20 12:47
階段じゃないところも急。
左の岩場にはクサリがかかっていました。昔は左側を登るのがコースだったのでしょう。興味はありましたが、素直に階段で。
2023年05月20日 12:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/20 12:51
左の岩場にはクサリがかかっていました。昔は左側を登るのがコースだったのでしょう。興味はありましたが、素直に階段で。
景色が開けるようになってきました。摩利支天かな?
2023年05月20日 12:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/20 12:51
景色が開けるようになってきました。摩利支天かな?
南側の恵那山は上の方が雲の中。恵那山は、どうも中アの山ではなくて独立峰のイメージ。
2023年05月20日 12:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/20 12:52
南側の恵那山は上の方が雲の中。恵那山は、どうも中アの山ではなくて独立峰のイメージ。
ずっと急登。
2023年05月20日 13:05撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/20 13:05
ずっと急登。
かぶと岩だそうですが、どれがそうなのか、よくわかりませんでした。
2023年05月20日 13:17撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/20 13:17
かぶと岩だそうですが、どれがそうなのか、よくわかりませんでした。
山頂♪
2023年05月20日 13:23撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/20 13:23
山頂♪
休憩するスペースはありますが、展望もないのですぐに避難小屋に向かいます。
2023年05月20日 13:24撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/20 13:24
休憩するスペースはありますが、展望もないのですぐに避難小屋に向かいます。
見晴台とあったので立ち寄り。御嶽山山頂は雲の中。
2023年05月20日 13:27撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/20 13:27
見晴台とあったので立ち寄り。御嶽山山頂は雲の中。
避難小屋への道は平たんで歩きやすい道。
2023年05月20日 13:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/20 13:28
避難小屋への道は平たんで歩きやすい道。
そしてササがきれい♪
2023年05月20日 13:32撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/20 13:32
そしてササがきれい♪
避難小屋に塔到着。中で休んでいる方もいらっしゃいました。
2023年05月20日 13:35撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/20 13:35
避難小屋に塔到着。中で休んでいる方もいらっしゃいました。
休憩スペースからの中ア。やっぱり雲がかかっていますね。
2023年05月20日 13:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/20 13:39
休憩スペースからの中ア。やっぱり雲がかかっていますね。
北ア方面も雲の中。この時間だとしょうがないですね。
2023年05月20日 13:39撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/20 13:39
北ア方面も雲の中。この時間だとしょうがないですね。
こうしてみると、避難小屋はササの中のいいロケーションに立っています。
2023年05月20日 13:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/20 13:51
こうしてみると、避難小屋はササの中のいいロケーションに立っています。
昨年に登った、つらかったアンページを思い出さずに済んだので、ある意味よかったかも・・・
2023年05月20日 13:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/20 13:51
昨年に登った、つらかったアンページを思い出さずに済んだので、ある意味よかったかも・・・
しばらく休んで下山の途につきます。
2023年05月20日 13:51撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/20 13:51
しばらく休んで下山の途につきます。
山頂直下の気持ちがよい道♪
2023年05月20日 13:52撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/20 13:52
山頂直下の気持ちがよい道♪
ロープが張ってありましたが、えらい崩壊した急なところに「水場」の看板が。降りたくないなあ。
2023年05月20日 13:56撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/20 13:56
ロープが張ってありましたが、えらい崩壊した急なところに「水場」の看板が。降りたくないなあ。
振り返って気持ちのよい山頂方面♪
2023年05月20日 13:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/20 13:57
振り返って気持ちのよい山頂方面♪
避難小屋の方面。
2023年05月20日 13:57撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/20 13:57
避難小屋の方面。
摩利支天最高点のあたりから東側の展望。
2023年05月20日 14:04撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/20 14:04
摩利支天最高点のあたりから東側の展望。
「摩利支天大神見晴台」ということで立ち寄り。恵那山のビューポイント。雲がなければいい景色でしょう。
2023年05月20日 14:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/20 14:06
「摩利支天大神見晴台」ということで立ち寄り。恵那山のビューポイント。雲がなければいい景色でしょう。
南木曽岳の山頂方面。
2023年05月20日 14:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/20 14:06
南木曽岳の山頂方面。
ちなみに見晴台はこの岩の上。左側から回り込んで登ります。
2023年05月20日 14:06撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/20 14:06
ちなみに見晴台はこの岩の上。左側から回り込んで登ります。
下山路は快適♪
2023年05月20日 14:10撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/20 14:10
下山路は快適♪
と思っていたのは最初だけで、クサリも登場する急な下り。そりゃ登りがあれだけ急で、下りの距離もそれほど変わらないんだから急ですわな。
2023年05月20日 14:14撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/20 14:14
と思っていたのは最初だけで、クサリも登場する急な下り。そりゃ登りがあれだけ急で、下りの距離もそれほど変わらないんだから急ですわな。
なかなか気をつかうところも。
2023年05月20日 14:16撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
5/20 14:16
なかなか気をつかうところも。
長くて急な木のハシゴ。
2023年05月20日 14:18撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/20 14:18
長くて急な木のハシゴ。
急な下りを降り切って登山口に帰還!
2023年05月20日 15:28撮影 by  NIKON D3300, NIKON CORPORATION
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5/20 15:28
急な下りを降り切って登山口に帰還!
撮影機器:

装備

個人装備
ザック(26ℓ) ザックカバー 非常食 レインウェア 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル 携帯バッテリー

感想

中山道を日本橋から京都に向けて歩いており、この春で南木曽(三留野)まで来ています。
ちょうど晴れが見込めそうで、中山道からの寄り道にちょうどいいという気持ちの問題もあり、南木曽岳へ。

かなりノンビリ時間の登山開始だったため、さっさと登ってしまおうと思って最初から早めのペースで登ります。
下山ルートとの分岐を過ぎると急登。
いいペース!と思っていたら、途中で心拍が爆上がり。
GW後半に風邪をひいて、2週間経っても咳が残っている状態。
その2週間はまったく運動もできずということもあり、体力不足が顕著だった模様。
完調ではなかったにせよ、年を取ってくると動かないと衰えるのが早い。

ひと息入れたあと、体と相談しながらペースをコントロールして登って山頂へ。
山頂で展望がないのは認識していたので、さっさと避難小屋へ。
避難小屋先の休憩スペースは、絶好の中アの展望台♪
ですね、スッキリ晴れていれば・・・
とはいえ、南木曽岳自体は雲がかかっているわけでもなく、遅い時間の展望としてはまずまずだったのかと思います。

下山ルートも急で、慎重に下山。
さくっと登ることができる山ながら展望もよく、いい寄り道になりました。
スッキリと晴れている日にまた来たいですね。

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