真っ白ガスガス伏美岳

2023年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 13:09
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,430m
• 下り: 1,423m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:49
• 休憩: 1:19
• 合計: 13:08

4:44 美生川林道ゲート
7:15 7:16 伏美小屋
7:51 7:55 伏美岳登山口
12:15 13:13 伏美岳
15:32 15:47 伏美岳登山口
15:53 15:53 伏美小屋
17:51 17:52 美生川林道ゲート
17:52 ゴール地点

天候

晴れてたのに曇ってガスる。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美生ダムにナビを合わせます
途中から伏美岳への青い標識に従って進むと伏美岳登山口の標識がゲート前にあります
そこに邪魔にならないように止めました
ダム関係者？の車も通ります

コース状況／危険箇所等

私的な感想です


林道積雪なし
登山道1000m超えたあたりからちらほら雪
7合目からは雪道優勢だけど夏道も出てくる
9合目あたりからは残雪
山頂は全く雪はない

1週間で積雪の状況は変わると思います

笹被り程度で藪を漕ぐような所はナシ

雪がある所は分かりづらい場面も多々あり

ダニはチェックしながら歩きましたが今回は誰も付きませんでした

おでこを虫に刺されてポッコリしています


6月24.25に林道、登山道の整備が入るそうです

ありがとうございます

その他周辺情報

車泊→芽室公園駐車場広め、トイレ２４時間
芽室インデアンカレー

写真

5/20 3:13

z) 仮眠はいつもの芽室公園

5/20 4:23

z) 予定より30分遅れでスタート
r)だいぶ明るいね
j)すでに朝

5/20 4:42

r)何�劼覆里�消えてるけど見えない方が私には良いのかも
j)全体的に0キロしか見えなかったよ

5/20 4:43

j)長い旅路の始まり
r)長い長ーーい！

5/20 4:47

j)勢い良いですね

5/20 4:51

r)頼りになるおふたり
ヨロシクお願いします！

5/20 5:00

j)その一歩が頂上に続いています

5/20 5:03

z) 踏み跡明瞭

5/20 5:05

z) 速やかに通過

5/20 5:15

z) 金網ごと崩れ落ちてる

5/20 5:19

5/20 5:27

5/20 5:32

r)渓谷橋から綺麗な渓流が見れた

5/20 5:36

j)かわいいね

5/20 5:36

r)お花畑だったね

5/20 5:46

j)生まれたて

5/20 5:49

j)すっぽり収まる

5/20 6:03

z) フレッシュ過ぎてビビります
r)笛ピーピー吹きまくります
j)綺麗な緑

5/20 6:11

r)お洋服がお花と合ってますね
z) お気に入りのpatagonia
j)そいういえば色一緒だよね

5/20 6:12

z) タバコ吸ってるように見える笑
r)かっこええ
j)生まれてから一度も吸ったことないんだけどね

5/20 6:13

5/20 6:14

z) 何やってるんですか？笑
r)いろいろ浴びてます

5/20 6:31

z) ？マークの！！笑
j)そうquestionmark

5/20 6:37

z) ムラサキヤシオもちらほら

5/20 6:43

z) 伏美小屋までは結構荒れてます

5/20 6:45

z) うっひゃー最高の天気
r)何度も見上げた

5/20 6:46

z) あの丸太を渡る、、、怖い

5/20 6:46

z) こんなふうに、、

5/20 6:51

z)以前7月に来た時よりかなり水量は多め
長靴➕レインでジャブジャブ突破
j)この渡り方安心感あるーー

5/20 6:52

z) 腰引けてるぞー！
r)1番流されない重量の人1番ビビる笑

5/20 6:54

r)1番の不安箇所越えて一安心

5/20 6:56

z) 前回は取り付きに迷ったけれど大岩にピンテが置いてあってわかりやすかった

5/20 7:14

j)ひっそりと

5/20 7:15

z) かっこいいね

5/20 7:37

z) 長靴はデポ

5/20 7:42

z) Energie charge
塩分補給のため汁も飲み干します
r)3個頂きました！ごちそうさまー
j)じゅるじゅる言ってたな

5/20 7:53

z)可愛い鐘
r)鳴らしまくります
j)鳴らすとシカが出てきます(嘘)

5/20 7:55

r)すでにバテバテからの急登へ

5/20 7:55

r)かっこええ
j)なかなかのビッグサイズ

5/20 8:38

z) 笹被りが出てきますが足元明瞭

5/20 8:40

z) 雪出てきました

5/20 8:58

z)不明瞭なところも出てきますがよく見渡せばわかります

5/20 9:10

z) rikuさんごちそうさま
r)母の優しさおすそわけ
j)これ美味しかった〜

5/20 9:13

z)頭上要注意

5/20 9:18

z) なんかすごいね
j)シン・モクジンケン

5/20 9:26

z) おしきドン

5/20 9:57

j)古木の小人長

5/20 10:07

z) イノキ岩
r)アゴをなでると元気になるという岩ですか？
j)エノキさん

5/20 10:29

z) 下山時迷いそうだと感じた所にピンテ

5/20 10:40

z) ほぼ雪道になったので12本
r)平らなとこで落ち着いて行うこと！

5/20 10:41

z) 準備オッケー

5/20 11:33

z) 登れば登るほど白くなる

5/20 12:01

z) まさかの！！太陽！

5/20 12:05

j)足攣ってるーーーー？
r)もーー攣りそーーー！

5/20 12:08

j)太陽が出ると暑かったな

5/20 12:10

j)もくもくしてきちゃった

5/20 12:10

5/20 12:11

r)あおい！

5/20 12:11

r)あつい！

5/20 12:14

z) ついたー真っ白ー
r)真っ白だけどうれしー
j)クリスマスカラーで斬新！かっこいいな

5/20 12:34

z) 味噌汁におにぎりいれて
j)入れたの？？
r)あらいつのまに！それいいね

5/20 13:00

j)テンバチェック��

5/20 13:00

j)テンバチェック��

5/20 13:00

z) ギ、ギ、ギンザンマシコ！！！！
j)マシコちゃーーーん

5/20 13:06

z)ドッキリカメラとは知らずにカッコつける2人！的な記念写真笑
r)ドッキリ大成功！的なニヤリ顔笑
j)ノロケイスケ！

5/20 13:14

z) 怖いくらい真っ白
r)怖くて何度も「待ってー！」
j)確かに背後から待ってーーと聞こえた。

5/20 14:12

z) 下山時のイノキ岩
j)エノキさん

5/20 16:18

z) 下山時も長靴➕レインでジャブジャブ突破
j)なぜだか右足だけ水が入ってきたな
r)クリアできた

5/20 16:19

z) ほんと怖い丸太渡り
落ちないんだろうか、、
r)落ちるかも、、
j)落ちるね

5/20 16:20

j)私たちの珍道中を見守る太陽さん、今日も1日有難う

5/20 16:53

j)長いなー

5/20 17:33

z) かつては車が通った証

5/20 17:34

j)ガードレールが物語っているね

5/20 17:51

z) おつかれさま
r)ありがとう
j)初登頂ありがとう！

5/20 19:20

z) 久々のインデアンごちそうさま！
私の定番はインデアンカレーの大辛
ビーフは残します

5/20 19:20

r)「下山後インデアン」で頑張れる笑
私はインデアンルー中辛チキンうま！

5/20 19:21

j)私はデアンにトッピングチキンの普通＆お持ち帰り2人前（ひとつ大盛！）

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

Galaxy A53 5G SC-53C docomo サムスン

感想

zeropo7

そろそろ残雪の日高を見たい

あの花にも会いたい

林道や登山道がどうなってるか

確認も兼ねて伏美岳へ

jujucaさんにも

あの素晴らしい景色を見せたい

林道歩きの途中から

快晴だったのに

山頂に近づくにつれ

雪も多くなり

空も真っ白

山頂手前で

太陽が顔を出し始め

青空が出たとたん歓声を上げる

来て良かった！！と思った瞬間

青空と太陽は消えてしまった、、

帰りのためのエネルギーを蓄え

山頂に戻る途中、木の下の方で

つがいの鳥がバタバタ

立ち止まると一羽が

目の前の木に止まり

しばらくこっちを見ている

急いで写真を撮る

少しすると違う木に飛んで行った

ガスガスの中の鳥の姿

写真を拡大して見てみたけど

イスカかギンザンマシコ？

鳥の達人お二方に鑑定して頂く

「ギンザンマシコですね」

やったー！！！

会いたかったギンザンマシコ！

晴れていれば鮮やかな姿だったんだろうけれど

あの濃厚なガスの中

近くに来てくれて嬉しかった

また会えるといいな


歩ける元気な足があるから

素晴らしい景色に出会える

ありがとうございました


次はどこへ行こう

jujuca

去年、行くつもりだった山のひとつ
伏美岳
色々あって半年近く山を登っていなかった
久々にしてはパンチのある距離
かつてはこの長い林道も車が通れたらしい
名残の建造物が崩壊しながら残っている

いつだか登った山も同じように林道崩壊によって車が入れない分
入山者も少なくなっているってのあったな

長い林道歩きは確かに疲れるけど
楽をしに登りに行っているわけではないので
それも山行のひとつだ。
おかげで花々や動物たち(ヒグマは怖いけど）山の緑の濃さが
奥深さを感じられます

もちろん翌日は正座も出来ない程の筋肉痛でロボットのような動きでしたが

そうだよなー
山ってこんな感じだよなー
って体ごとで感じられました

同行してくれた
お二人、本当にありがとう！
エンジン掛かってきましたよー

rikusora-k

4年ぶり2度目の伏美岳
お初の記憶に強く残ってるのは、
「長い林道、急、あつい、つらい、こわい」
だけど、達成感と山頂からの絶景を思い出すと、
また行きたいお山のひとつだった。
前回は7月35℃の猛暑。
今回は涼しいしって、少し油断したかも。
おふたりに、弱音やら痛いやらなんやら、
いっぱい聞いてもらって、助けてもらって、
3人で山頂に立てて、無事下山できて、
一緒に美味しいインデアンカレー食べれて、
嬉しかったー！zeroさんjujuさんありがとう。