風呂塔(ふろんと)&火打山:廃キャンプ場から周回

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 02:27
• 距離: 7.2km
• 登り: 590m
• 下り: 604m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:22
• 合計: 2:27

距離 7.2km 登り 598m 下り 605m

8:26 スタート地点
8:56 9:08 風呂塔
10:05 10:15 火打山
10:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

遺跡と化した風呂塔キャンプ場のPに駐車して活動開始。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はない。眺望ポイントの岩場で映え写真を撮ろうとして転落しないように注意。

その他周辺情報

落合峠から矢筈山や烏帽子山に登ることができる。

写真

風呂塔キャンプ場に到着。いきなりUMA（未確認生物）と遭遇。

カケスだった。

風呂塔キャンプ場の駐車場から活動開始。

栄華を誇った時代のようすが目に浮かぶ。現在は遺跡と化している。

広場。濡れてジュクジュクしていた。

「からまつ」という名の研修施設は残っていた。

緑色のキャラクターがかわいい。

そういえば登山道に謎の轍が残っていた…。なるほど…。

この分岐を右に進むと東屋に立ち寄ることができる。

東屋で一休み。展望台ではないので眺めはイマイチ。

風呂塔の頂上に向かう。

みかもの道は旧三加茂町（現在の東みよし町）が由来と考えられるが、「い」って何？？？

風呂塔の頂上に到着。

火打山に向かう。

烏帽子山かな？

落ちハゲ？

前烏帽子山？

烏帽子山？

火打山は巨石が多い。

現地の石を組み合わせて作ったと思われる祠があった。

眺望ポイント。

映え写真を撮ろうとして転落しないように注意。この山は登山者が少ないので落ちても誰にも気づかれない恐れあり。ちなみに、今日は誰にも会っていない…。

UMA（未確認生物）と遭遇。

よく似たカエルに「ニホンアカガエル」「ヤマアカガエル」「タゴガエル」の3種がいるらしい。

おそらく「ヤマアカガエル」「タゴガエル」のどちらかかだと思われる。誰か教えてちょうだい。

火打山の山頂に到着。

金属標タイプだ。

やっぱりラ・ムー（スーパー）の揚げパンか好き。

今日はバナナも持ってきた。

眺望ポイントの岩場。

ここも転落注意。

ん？登るときにはなかった轍が…。耳を澄ますと遠くでエンジン音が…。あのバリケードは大丈夫なんだろうか…。

ん？来たときにはなかったはずのミステリーサークルが…。遠くで聞こえるエンジン音と何か関係があるのだろうか…。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 登山靴 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 携帯 カメラ

感想

Unknown-M

山名の由来はいくつかの説があって、銅を作るのに使ったふいごが変化した説と、その銅のカスが塔のように積まれていたから説のどちらからしい。呼び方は「ふろんと」「ふろのとう」「ふろんとう」の3パターンあるそうだ。以上、インターネットで見つけた情報だ。間違ってても当局は一切関知しないのでよろしく。
それにしても、別の登山者と全く出会うことなく終わるなんて…。混雑や喧噪が苦手な私だけど、さすがに今日は寂しすぎた。あ…謎のエンジン音を響かせてる人がいたのか…会ってはいないけど…。