表妙義

2014年11月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:12
• 距離: 10.4km
• 登り: 1,884m
• 下り: 1,884m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:08

距離 10.4km 登り 1,884m 下り 1,900m

7:21 道の駅みょうぎ
7:31 7:32 妙義神社
7:58 8:04 大の字
9:04 9:19 大のぞき
9:40 9:46 天狗岳
10:17 10:20 妙義山
13:24 13:39 第四石門
13:41 13:42 第三石門
14:57 第二見晴
15:12 第一見晴
15:20 15:21 妙義神社
15:29 道の駅みょうぎ

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅みょうぎのそばに登山者用駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所が多いです。高い所が苦手な人は遠慮した方がいいと思います。

写真

11/22 7:24

さて出発です。あんなところを登るのか、とおもいつつもまだ余裕。

11/22 7:53

紅葉がきれい、と、まだ余裕。

11/22 7:59

大の字、この時すでに足はガクガクですくんでいました。

11/22 8:57

こんなところに来なきゃ良かった、と思いつつもはや引き返すことができない。

11/22 9:37

なんとかここまで来た、が、まだ道半ば。

11/22 11:06

景色は申し分ありません。

11/22 11:50

これが鷹戻しか。難易度高そう。

11/22 12:02

やったー登り切った。
達成感もあるがどうやって帰るのかという不安も。

11/22 12:35

本当は、このグループの方たちのようにヘルメットとザイルを持って挑まなくっちゃ。

11/22 12:45

この下りもつらかった。

11/22 13:22

下までくると、ふかふか落ち葉の登山道。

11/22 13:38

石門、普通の観光地。

11/22 14:52

こわばった体が少しずつ癒されます。

11/22 15:04

うーん、きれいだ。

11/22 15:05

変な形の木のコブ。

11/22 15:19

神社に戻ってきました。
無事に帰ることができて良かった。

撮影機器：

DSLR-A200 SONY

FinePix F200EXR FUJIFILM

感想

hiroshi21

怖かったです。この感想が全てです。
もともと、極度の高所恐怖症持ちなので行っちゃダメなコースでした。
それなのに、ヘルメット、ザイルはおろか、グロープ軍手すら無しで望んでしまいました。
奥の院まで行ってもはや戻れないことに気付き、ビビリ岩では足がつり、もはやこれまでと思いましたが気力だけで進みました。
基本的に下を見ない、振り返らない、1m先だけを見るという感じで歩きました。鷹戻しでは技術がない分、腕力と握力をフルに使いました。

この日、金洞山付近で滑落事故があったそうです。29歳の若者が亡くなられました。ご冥福をお祈りします。