登って良かった、晴天の焼岳

2023年05月21日(日) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 7.3km
• 登り: 842m
• 下り: 828m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 1:44
• 合計: 7:48

距離 7.3km 登り 848m 下り 848m

6:25 新中の湯登山口
8:18 広場
8:22 8:23 下堀沢出会
9:50 11:33 焼岳北峰
12:43 下堀沢出会
12:47 広場
14:12 14:13 新中の湯登山口
14:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/20 12:30

登山前日は、道の駅「今井恵みの里」で美味しいもりそば大盛り。

5/20 13:27

道の駅は、りんごのジャムが沢山並んでいます。
お店の人に聞いて、りんごの種類異なる美味しそうなのと、ブルーベリーのジャム買いました。

5/20 16:02

登山前日の車中泊前に、焼岳登山口近くの中の湯で温泉堪能♨️
露天風呂からは、奥穂高？が見える、贅沢なロケーションでした。

5/20 17:17

登山口まで登る途中、南国人の私は除雪車珍しく見学。
雪かき分けて吹き出す構造が分かりました。

5/20 18:30

登山口の先の路肩で、車中泊。

5/21 6:21

登山当時は朝5時に起きるものの、のんびりしていて、6時20分に中の湯登山口からスタートです。

5/21 6:22

焼岳登山の案内。

5/21 6:44

森林帯を歩きます。

5/21 7:33

登りが、やはりキツイ。

5/21 7:58

残雪は、少しだけでした。

5/21 8:05

いい天気です。

5/21 8:26

焼岳見えて来た^_^

5/21 9:03

残雪箇所は、チェーンスパ等は不用です。

5/21 9:20

もうすぐで、頂上。

5/21 9:40

昔の噴火口　正賀池

5/21 9:40

硫黄の匂いしてきます。
生きてる山です。

5/21 9:50

ここを越えれば、どーんと景色が開けるハズです。

5/21 9:53

どーん。
上高地方向とその後ろに蝶ヶ岳が見えます。
でも、穂高連峰のピークは、雲で見えない。

5/21 10:07

赤城北峰の頂上は、風も無くて、穏やか。
霞沢岳をバックに。

5/21 10:35

頂上でご飯食べてると、雲が無くなり穂高連峰方面が綺麗に望めます。

5/21 10:35

こんな感じ。

5/21 10:56

槍も見えてます。

5/21 11:01

こんな感じ　2
穂高連峰から西側。

5/21 11:01

梓川沿いの上高地。

5/21 11:26

これは、なんだろう？
岩に張り付いてました。

5/21 11:49

下山途中に、乗鞍岳が見事に見えます。

5/21 12:42

テクテク降ります。

5/21 12:50

下りも良い天気。

5/21 13:20

だいぶ降りて来ました。

5/21 14:08

登山道に、車が放置されて朽ちてます。
昔は、この登山道は細い車道で登って来たんでしょうか？
それとも、安房峠に向かう道路から、落っこちて来たんだろうか？
錆びてしまう部品多い中で、金属めっきしてる部品はまだ朽ちて無いです。

5/21 14:13

登山口に戻って来ました。

5/21 14:19

無事に戻ってきました。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone 11 Apple

感想

seifufu

小学生の頃に家族で、上高地へキャンプ(その当時は、車乗り入れ出来た時代)来る途中で、梓川越しに見える「焼岳」の姿とその名前は、強く印象に残ってました。
その後、学生の頃や、結婚して嫁さんとバイクで上高地行ったり(この時は、マイカー規制あるものの、バイクは通れた)の際に、やはり気になる「焼岳」でした。
九州から、単身赴任で埼玉在住でも、なかなか登る機会無かったのですが、この週末は、長野県は晴天の天気予報なので行って来ました。
残雪も少なく、チェーンスパイクも不用で、気持ち良く登れました。
(日頃の運動不足で、息は上がってましたが)
登りは、暑くて、半袖になるぐらいの天候でした。

赤岳北峰の頂上では、風も無く、周囲の山々にかかっていた雲も取れて、穂高連峰や、双六岳方面、乗鞍岳岳とか、ぜーんぶの山が見える良い天気になりました。

登って良かったです。