位山-川上岳 小雨から好天に
- GPS
- 06:11
- 距離
- 17.4km
- 登り
- 1,070m
- 下り
- 1,070m
コースタイム
- 山行
- 5:15
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 6:09
天候 | 小雨後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所無し |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
無線機144/430
|
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感想
当初週末は雨で山行を諦めていたのが直前に好天予報に、それじゃあとお隣の岐阜県の名山へと土曜日は200名山位山、300名山川上岳の稜線ピストン、翌日曜日は200名山大日ヶ岳と300名山の鷲ヶ岳と予定を立てて行ってきました。
朝、木曽開田高原では青空に御岳が映えて見えていたのが、岐阜県に入った途端厚い雲の中、時々小雨模様と予想外の天気に愕然とした。
ダナ平林道も白いガスの中、なかなか取れそうもない。半分諦め気分で登って行くが位山途中の急登、白い中いろんな岩が出てきてももやっとしていて形がわからない。
それでも山頂付近の「天の岩戸」からしばらくはガスが取れ日が差してきた。
いよいよ天気も回復かと喜んだのもつかの間、再び白い世界になって時々小雨も落ちてくる。
位山から川上岳までの稜線は7.5kmほど、その間いくつものアップダウン、後半は距離がおかしいのではと思える標識もあってさらに長く感じられた。
期待した「天空遊歩道」はガスの中ではとてもとても・・・。
それでも川上岳直前になって天気は急転好天へ、嘘のようにぱっと青空が現れて白山から遠く北アまで眺望が広がりびっくり、と同時に山頂到着だった。
先行していた3名のグループとソロの男性、自分のあとに来た男性とその場で山談義が始まった。なかなか楽しかった。
もっと山頂にいたかったが、早く下って温泉に浸かってゆっくりしたかったのでまた長い稜線を戻った。帰りは視界が効いたので初めての稜線歩きのようで新鮮だった。
新緑は美しかったが花が少ないのが残念だった。
1週間前、ぎっくり腰で寝返りも打てなかった事を思えばいいリハビリ山行になった。
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