記録ID: 5532909
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ハイキング
尾瀬・奥利根
大清水〜尾瀬沼〜三条の滝〜山の鼻〜鳩待峠
2023年05月22日(月) ~
2023年05月25日(木)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 14:00
- 距離
- 32.7km
- 登り
- 1,098m
- 下り
- 709m
コースタイム
1日目
- 山行
- 3:25
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 3:26
2日目
- 山行
- 3:31
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 3:33
3日目
- 山行
- 4:47
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:24
13:29
天候 | 5/22 晴れのち雨 5/22 雨 5/23 雨夕方晴れ 5/24 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
鳩待峠から戸倉は乗合タクシー |
コース状況/ 危険箇所等 |
三平峠〜三平下は多少の雪はあるものの滑り止めは不要なレベル 沼尻〜見晴は白砂峠付近に木道を完全に覆っている残雪が二箇所あるが登山靴なら問題なく歩ける 沼尻のトイレ含めた施設はクローズしており、見晴の分岐にあった注意書きには今シーズンクローズと書いてあったため、尾瀬沼〜見晴ルートは無補給になり、初心者や観光の人たちには難易度高くなっている |
その他周辺情報 | 元湯山荘の公衆トイレは靴を脱いでスリッパ履き替えて利用するため、立ち寄る場合はそれなりの時間を要します。特に雨の日。 感染対策について 5類になったものの、別にウイルスがなくなったわけでも危険度が下がったわけでも無いので今後のことも含めてコメントします。 今回の結論としては、感染対策をやめた/緩めた小屋には大声でところ構わず話す人が出るっぽいです。 長蔵小屋=アルコール以外特に対策なし、コロナ前と同じなので基礎疾患持ちにはおすすめできない。食事の席も単独は相席になる。スタッフはマスクなし。 部屋にこたつあり。 壁薄いので4時ごろから無神経に話出すオカンハイカーがいると眠れない。 温泉小屋=アルコールと一部スタッフはマスク着用。食事は単独別テーブルで向かい合わないように配慮してくれている。感染対策以外でいろいろ注文の多い山小屋ではあるが、山小屋を理解していないハイカーが多いことを思わせる、大変ねー 温泉小屋だけにお風呂はローテでも3回チャンスあり。 筋肉疲れによく効く。 部屋に暖房が無く、寝具使用も夕食後のため複数回お風呂で暖まらないと寒い。自分はダウン上下とサーマレスト+長蔵小屋で買ったシーツシュラフがあったのでなんとかなったが他の人大丈夫だったのだろうか… 山の鼻小屋=感染対策継続で一番安心感があった。スタッフ全員マスク着用で食堂も近いテーブルはアクリル板あり。部屋にこたつありで、今回泊まらせて頂いた部屋からはこたつから至仏山を眺めてニコニコできる。 1合1000円するが、ご主人チョイスのうまい酒が呑める。水芭蕉缶以外を呑んでほっこりしたい人にはオススメ。(今回は町田酒造さんの純米吟醸55雄町でした) ご飯美味しい、よく眠れる。 |
写真
感想
尾瀬の始まりから果てを歩く旅
無理しないユルユルの日程でのんびりと満喫する予定が、雨と寒さでそれなりに疲れる行動時間になりました。
水芭蕉は尾瀬沼周辺の方が多くみれたように思います。
尾瀬ヶ原はみんな大好き群生ポイント以外、中田代、下田代は基本的にまだ枯れていて花も少ないです。
山の鼻近くはリュウキンカも目立ち、賑やかです。
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