記録ID: 5539666
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍
日程 | 2023年05月27日(土) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
富山県側からだと、安房トンネルを抜けてすぐ左、中の湯温泉旅館に向かう道を登っていくと焼岳登山口駐車場があります。
車・バイク
ただ、他の方の投稿にも多く見られますが、満車率が高いです。 今回6時15分くらいに到着しましたが、案の定満車でした。 引き返し50mほど下ったところのスペースに停めました。 駐車場にはトイレはありません。 松本側、富山側、どちらから向かうにしても、道の駅辺りで整えておくのが良かろうと思います。
経路を調べる(Google Transit)
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | そう言えば登山届けを出すことを失念しました。 登山口ゲートの案内で、QRコードを読み込んで提出できるようです。 気が付いたのは、、帰ってきた時でした。 登山道は、迷いやすいところはなく、登りはじめは急な坂で根っこが張り出したところがあったりしますが、それなりに山に登っている方なら、何の問題もないかと思います。経験が浅い方でも、焦らずに登れば問題ありません。リーチが足りなくて困るような箇所もありませんでした。 焼岳には、北峰、南峰があり、南峰は雪がある時以外は落石の危険があるので登頂が禁止されているということです。 私は、登っている人間がと言うよりは、下にいる人間が危険にさらされる恐れがあるから禁止されていると解釈しました。 北峰に向かう他の登山者もいなかったので、またの機会にお預けしました。 森林限界を越えた辺りから、それほど心配はなさそうでしたが、ヘルメットは着用しました。 噴気口は高温なので近づき過ぎたり、覗き込んだりは厳禁です。 また、風向きによっては、噴煙を浴びることもあるので、有毒ガスではないですが、気になる方は口を塞げるものがあると良いかもしれないです。 |
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その他周辺情報 | 割石温泉はなかなか良いよと噂を聞いていました。 先日入ってみましたが、硫黄泉のわりには滑らかな感じですべすべになる印象でした。 富山側からだと、「道の駅 スカイドーム」と少し先にデイリーがあります。 |
過去天気図(気象庁) |
2023年05月の天気図 |
写真
感想/記録
by masyu0819
久しぶりに、ソロで岩場の稜線歩きを楽しみたいと思い、最初は西穂高を検討しましたが、ロープウェイがメンテナンス中でボッカ道からしかアクセスができなくなっていたので、まだ登ったことがなかった焼岳はどうかと投稿を眺めてみたら、なんだかとても良さそう。時間の制約もあるなかでだったので、時間的にも余裕はありそう。
と言うことで、焼岳に決定しました。
ただ、投稿を見ていると、登山口駐車場が、6時過ぎでも満車と言うコメントが多々目についたので、自宅の出発時間を、6時から5時、5時から4時と徐々に早めていきました。
案の定、6時過ぎの到着で、駐車場は満車。
でも、比較的近いところに停められて良かった。
出発を早めて正解でした。
それでも、下山時に登ってくる登山者とすれ違ったので、どこに停めたのかなーと気になっていましたが、さらに下に戻ったところに数台路上駐車の状態でした。
人気なんですね。
手軽さと適度な疲労感、それに高度感もあり、見張らしも良く、登ってみて、とても満足した気分になりました。
天蓋山も山頂からの見晴らしも良くて手軽ではありましたが、疲労感がもっと欲しかったんですよね。
それで西穂高に行きたいと思ってからの、焼岳でした。
手応えから得られる達成感が、天蓋山が3だとすると焼岳は5くらいでしょうか。
日帰りで無理なく手軽に行って帰ってこられる山の中でも、焼岳はほんとに楽しい山でした。
今の季節に2,000m以上の山に登ったのも久しぶりだったということもありますが、林道では山野草や野鳥の賑わい、森林限界を越えれば、開けた山岳風景とひんやりした風、それからここでは懐かしい硫黄のかおりと、山と言うものを存分に味わえた気がしました。
2回目、3回目とまた登りに来たいです。
【野鳥備忘録】
オオルリ、エゾビタキ、ウグイス、ミソサザイ、ホトトギス、キクイタダキ(?)
と言うことで、焼岳に決定しました。
ただ、投稿を見ていると、登山口駐車場が、6時過ぎでも満車と言うコメントが多々目についたので、自宅の出発時間を、6時から5時、5時から4時と徐々に早めていきました。
案の定、6時過ぎの到着で、駐車場は満車。
でも、比較的近いところに停められて良かった。
出発を早めて正解でした。
それでも、下山時に登ってくる登山者とすれ違ったので、どこに停めたのかなーと気になっていましたが、さらに下に戻ったところに数台路上駐車の状態でした。
人気なんですね。
手軽さと適度な疲労感、それに高度感もあり、見張らしも良く、登ってみて、とても満足した気分になりました。
天蓋山も山頂からの見晴らしも良くて手軽ではありましたが、疲労感がもっと欲しかったんですよね。
それで西穂高に行きたいと思ってからの、焼岳でした。
手応えから得られる達成感が、天蓋山が3だとすると焼岳は5くらいでしょうか。
日帰りで無理なく手軽に行って帰ってこられる山の中でも、焼岳はほんとに楽しい山でした。
今の季節に2,000m以上の山に登ったのも久しぶりだったということもありますが、林道では山野草や野鳥の賑わい、森林限界を越えれば、開けた山岳風景とひんやりした風、それからここでは懐かしい硫黄のかおりと、山と言うものを存分に味わえた気がしました。
2回目、3回目とまた登りに来たいです。
【野鳥備忘録】
オオルリ、エゾビタキ、ウグイス、ミソサザイ、ホトトギス、キクイタダキ(?)
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