記録ID: 5541994
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ハイキング
近畿
90)湖北の稜線歩き 賤ヶ岳から南へ
2023年05月27日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:44
- 距離
- 8.9km
- 登り
- 597m
- 下り
- 620m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:57
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 4:31
距離 8.9km
登り 597m
下り 638m
14:06
ゴール地点
■概要
賤ヶ岳から見えている山本山は10km先です。この稜線をいつかは歩こうと考えていました。しかし公共交通機関がないため、ずっと見送っていました。今回、妻の協力を得てようやく行ける時が来ました。
賤ヶ岳から見えている山本山は10km先です。この稜線をいつかは歩こうと考えていました。しかし公共交通機関がないため、ずっと見送っていました。今回、妻の協力を得てようやく行ける時が来ました。
天候 | ほんと気持ちのいい晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
以下は、参考です。 ■賤ヶ岳まで A.電車の場合 JR北陸線 木ノ本駅 下車。 西口から徒歩。 B.車の場合 賤ヶ岳リフト下駐車場(観光シーズンは登山者は止められません) 警備の方が駐車場を案内してくれます。 ※往路は賤ヶ岳リフト付近、帰路は熊野で妻に車で拾ってもらっています。 お勧めが書けないのはそのためです。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●●● コース概略 ●●● 山麓リフト乗り場→山頂リフト乗り場→山頂→山頂リフト乗り場→西山→西野峠→熊野超え→熊野 ●●● コース状況 ●●● 〇穫璽螢侫半茲蠑譬山頂リフト乗り場→山頂→山頂リフト乗り場→西山→西野峠→熊野超え→熊野 特に問題はありません。 ルートでは2回、リフトの下を横断します。 タイミングを見て通過して下さい。 docomoの電波あり。 熊野へは上り下りです。眺望はありませんが森林浴です。 ●●● 登山届 ●●● 提出箱は見かけていません。 ●●● 食料等調達場所 ●●● このあたりでは見かけませんでした。 ●●● 飲料 ●●● 水2L以上持っていきました。 当日は25℃を超え、ラーメンと飲料で1L以上、消費しました。 ●●● トイレ ●●● 山麓、山頂にあります。(冬季閉鎖) |
その他周辺情報 | ●食 サラダパン(つるや) 日本酒(七本槍・富田酒造) とり野菜鍋(びわこ食堂) ●湯 須賀谷温泉 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
■感想
山本山からJR河毛駅まで4kmの路上歩行があり、取付口を考えると公共交通機関と自力ではちょっと難がある湖北のこの稜線です。その為以前からちょっと区切って、道の駅水鳥ステーションから山本山は登っていました。
今回天候が良かったこと、気温が25℃ぐらいで夏日止まりだったこともあり、妻に送迎を依頼して取付問題を考えずに行くことが出来ました。事前調査どおり眺望はないものの、あまり暑くない中の木の茂った稜線は心地よかったです。
古墳が連続してあり、樹木が当時は無かったとすると、稜線は異様な風景だったのかもしれません。よく見ると掘割に思えるところが数カ所あり、ここらへんも砦があったように思えます。
当日は山本山方向からは20人ぐらいとすれ違いました。河毛駅から歩かれたか、複数の車でデポしてかのいずれかなんでしょうね。おそらくはJR余呉駅を目指されるはず、お気をつけて行ってらっしゃいませ!
■余談
今回は分割して稜線を歩いていますが、モデルコースを書くとするとは・・・・。
JR河毛駅→山本山→賤ヶ岳→余呉湖畔に降りるか、そのまま稜線を経て→JR余呉駅 となります。
このコースの場合、ネックは3つです。
JR河毛駅→山本山 が4km程の歩き
JRが1時間に1本程度
5阪神に帰る場合、湖西線は強風で運休になることを考慮。
(JR余呉→JR近江塩津はわずか1区間なので、湖西線を使いたくなる方も多いハズ・・・。)
特に3は湖西線あるあるなので、お気をつけ下さいね。
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