【二岐山】ブナの新緑シャワーを浴びてきました😁（御鍋神社⇔二岐山）

2023年05月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 6.7km
• 登り: 710m
• 下り: 716m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:11
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:13

10:48 御鍋神社駐車場
10:56 10:58 男岳登山口
11:40 11:40 ブナ平
12:40 13:25 二岐山
13:39 13:40 笹平
13:49 13:50 二岐山（女岳）
13:57 13:57 笹平
14:22 14:33 二岐山
15:11 15:12 ブナ平
15:42 15:43 男岳登山口
15:55 15:55 御鍋神社
16:01 御鍋神社駐車場

天候

雲は多めの晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

新白河駅集合で電車組と車組が合流。
新白河駅から1時間ちょっとで御鍋神社駐車場。
小白森山登山口駐車場から先はダートの悪路。狭くてすれ違い困難の箇所も多し。
なぜこんなところに？？？というくらいの広い駐車場。
先の登山口にも数台、駐車可能。御鍋神社に寄るのでなければ、こちらが便利。

コース状況／危険箇所等

非常によく整備されています。迷うようなところも、取り立てて危険なところもありませんでした。
ブナの新緑が見事でした。
道中はシャクナゲが咲いていました。男岳山頂近くのシャクナゲの方が先にダメになっていた不思議。日焼けしてしまったのでしょうか。
女岳への登りが、ロープもある急登でした。

その他周辺情報

◇羽鳥湖畔オートキャンプ場
　下山後にテント泊。登山用テントの人はほとんどいなかった（そりゃそうか）。

◇羽鳥湖温泉 彩光の湯
　羽鳥湖畔オートキャンプ場から車で約5分。
　割引が効いて700円/人。非常にきれいな施設。

写真

5/27 10:43

だたっぴろい御鍋神社駐車場から出発！

5/27 10:59

しばらく林道を歩いて男岳登山口。

5/27 11:10

登り始めは急。八丁坂。

5/27 11:17

岩を乗り越えて。

5/27 11:19

あすなろ坂。

5/27 11:21

あすなろ坂を越えた辺りから、ブナの新緑が見事に♪

5/27 11:37

きれいなブナの新緑。

5/27 11:41

平坦になってブナの森の中を進みます。

5/27 11:44

ブナ平。案内板豊富。

5/27 11:47

気持ちのよいトレイル♪

5/27 11:51

木々のすき間から山頂が見えていました。緑鮮やかなきれいな山です。

5/27 11:52

5/27 11:53

水たまりの中を覗き込むと、無数のオタマジャクシ！

5/27 12:06

ここから先は再びブナの森の登り。

5/27 12:08

男岳坂。

5/27 12:23

ブナの登山道。森の息吹が感じられて気持ちがよいです♪

5/27 12:41

シャクナゲが咲いていました🌺

5/27 12:42

後方が少し開けて那須岳が見えていました♪

5/27 12:43

上を見上げると早、夏空の雰囲気。

5/27 12:44

山頂に登頂！

5/27 12:44

反対側にかわいい標識も。

5/27 12:45

少し雲は多めですが、展望はまずまず。那須岳方面。

5/27 12:45

猪苗代湖に奥にはうっすら磐梯山に吾妻山。

5/27 13:21

七ヶ岳に奥の方に見えていた白い山は、会津駒ヶ岳ではないかと。

5/27 13:21

宿泊予定の羽鳥湖方面ですが、高原に隠れて湖は見えず。

5/27 13:29

男岳山頂でノンビリしたあとは、きれいな山肌の女岳に向かいます♪

5/27 13:39

山アジサイ。

5/27 13:40

なんの花かはわかりませんが、満開でした♪

5/27 13:43

笹平。ここがちょうど鞍部。

5/27 13:45

女岳にはロープも登場する急登。

5/27 13:50

山頂直下は結構な急登。

5/27 13:51

女岳。特に展望もなく、来ただけ。すぐにUターン。

5/27 13:57

下る途中での男岳。それなりに登り返しがありますな。

5/27 14:04

今度は男岳への登り返し。

5/27 14:15

花ロード♪

5/27 14:16

男岳から見る女岳は、丸い感じで急登の雰囲気はないのですが。

5/27 14:17

男岳に戻ってきました。一人でいらっしゃった方と、しばらく談笑。

5/27 15:04

下山はサクサクと。

5/27 15:55

最後に御鍋神社に参拝に向かいます。

5/27 15:58

ご神体のお鍋。無事の登山に感謝！

撮影機器：

D3300 ニコン

装備

個人装備

ザック(26ℓ) ザックカバー 昼ご飯 非常食 水 レインウェア 帽子 手袋 ストック ヘッドランプ ライター サングラス 地図 スマホ カメラ ロールペーパー 救急用品 予備靴ひも 携帯簡易トイレ 保険証 タオル 携帯バッテリー

感想

dai_t

テント泊に行こう！からのスタート。
が、小屋泊も経験したことがないメンバー。
いきなりのテントを背負っての山中テント泊は厳しいので、まずはベースキャンプ方式でテント泊の経験をするところから。
私が未踏の300名山にお付き合いいただく形で、近くで麓キャンプができるところということで、二岐山に羽鳥湖でのキャンププラン。

電車組の1名がよもやの寝坊からの波乱のスタート。
新幹線で追いかけてきてもらう形でなんとかのリカバリも、最後のダート悪路もあって予定より遅れての登山開始。

登山口からしばらくは少し急な登り。
しばらくすると、太陽に照らされてキラキラ光るブナの新緑♪
かなり上の方までブナの新緑の森が続いていました。

多少、雲が多めの天気ではありましたが、山頂での展望はまずまず。
ノンビリお昼ご飯を食べながら、周囲の景色を堪能しました。

下山後は羽鳥湖畔オートキャンプ場で麓キャンプを堪能。
風呂に入ったあとは、飲んだくれていただけとも言います😆

翌日は午前中に帰宅。
そのまま仕事で山には行けなかったメンバーと私の妻も巻き込んで、昼から飲みになだれ込み。
なかなか充実した週末となりました。