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Yamareco

記録ID: 5548880
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ハイキング
奥多摩・高尾

御前山(第二月夜見駐車場からの尾根歩き)

2023年05月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:53
距離
8.7km
登り
681m
下り
694m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:07
休憩
0:46
合計
4:53
距離 8.7km 登り 696m 下り 697m
10:46
23
11:09
11:10
49
12:17
12:18
19
12:37
1
12:38
13:06
1
13:07
13:08
13
13:21
48
14:09
14:14
5
14:19
14:20
8
14:28
14:34
10
14:44
14:46
9
14:55
14:56
23
15:23
ゴール地点
天候 曇り一時晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
第二月夜見駐車場に駐車
駐車場と道路の境目あたりにある道標の裏側(写真だと白いフェンスっぽいもののある辺り)には御前山への登山道はありません。そこを無理矢理下りていくのはやめましょう
駐車場と道路の境目あたりにある道標の裏側(写真だと白いフェンスっぽいもののある辺り)には御前山への登山道はありません。そこを無理矢理下りていくのはやめましょう
駐車場の中を少し歩くとこの道標が見つかります。ここに御前山への登山道があります
駐車場の中を少し歩くとこの道標が見つかります。ここに御前山への登山道があります
駐車場を出て急な坂を下りたら見えるのがこの光景。広くて歩きやすい道だからこのまますいすいと御前山まで行けるのだろう、この時点ではそう思ってました……この後急な下り坂が始まります
駐車場を出て急な坂を下りたら見えるのがこの光景。広くて歩きやすい道だからこのまますいすいと御前山まで行けるのだろう、この時点ではそう思ってました……この後急な下り坂が始まります
焼ツ萩平にある道標。この先に天神山にいく急坂と巻き道の分岐があります
焼ツ萩平にある道標。この先に天神山にいく急坂と巻き道の分岐があります
天神山に到着(帰りに寄ったときのものです)
天神山に到着(帰りに寄ったときのものです)
小河内峠側の天神山への分岐。この道標の裏に巻き道と書かれた道標もあります
小河内峠側の天神山への分岐。この道標の裏に巻き道と書かれた道標もあります
月夜見駐車場側の水窪山西峰への分岐。左が水窪山西峰、右が巻き道です。左の道は結構な急登です。
月夜見駐車場側の水窪山西峰への分岐。左が水窪山西峰、右が巻き道です。左の道は結構な急登です。
水窪山西峰到着(帰りに寄ったときのものです)
水窪山西峰到着(帰りに寄ったときのものです)
小河内峠側の水窪山西峰への分岐。左が水窪山西峰、右が巻き道です。左の道は結構な急登です。
小河内峠側の水窪山西峰への分岐。左が水窪山西峰、右が巻き道です。左の道は結構な急登です。
月夜見駐車場側の水窪山への分岐。右は水窪山へ向かう道。左は巻き道です
月夜見駐車場側の水窪山への分岐。右は水窪山へ向かう道。左は巻き道です
小河内峠側の水窪山への分岐。右は水窪山へ向かう道。左は巻き道です
小河内峠側の水窪山への分岐。右は水窪山へ向かう道。左は巻き道です
月夜見駐車場側の1050mピークへの分岐。右は1050mピークへ向かう道。左は巻き道です
月夜見駐車場側の1050mピークへの分岐。右は1050mピークへ向かう道。左は巻き道です
1050mピーク到着(帰りに寄ったときのものです)。なぜかここも水窪山と書かれています。水窪山東峰?!
1050mピーク到着(帰りに寄ったときのものです)。なぜかここも水窪山と書かれています。水窪山東峰?!
小河内峠に着きました。行きはひたすら下ってましたね。帰りもピークハントで登ったところ以外はずっと下りだったでした。
小河内峠に着きました。行きはひたすら下ってましたね。帰りもピークハントで登ったところ以外はずっと下りだったでした。
この登山道は所々で奥多摩湖が見えるのですが、これ落葉した後ならよく見えるんでしょうね。
この登山道は所々で奥多摩湖が見えるのですが、これ落葉した後ならよく見えるんでしょうね。
この花なんでしょう? かわいいですね
この花なんでしょう? かわいいですね
この標識からしばらく痩せ尾根っぽいところを歩きます。痩せ尾根といっても実際には人がぎりぎり行き違えるぐらいの道です。足下に気をつけて歩けば大丈夫です。
この標識からしばらく痩せ尾根っぽいところを歩きます。痩せ尾根といっても実際には人がぎりぎり行き違えるぐらいの道です。足下に気をつけて歩けば大丈夫です。
痩せ尾根っぽいところはこんな感じです。両側が切り立ってはいるものの、道幅は人一人歩くのには十分なもの
痩せ尾根っぽいところはこんな感じです。両側が切り立ってはいるものの、道幅は人一人歩くのには十分なもの
途中にある1200mピークへ向かう道は通行止めになっています
途中にある1200mピークへ向かう道は通行止めになっています
つづじがまだきれいに咲いています
つづじがまだきれいに咲いています
小河内峠側のソーヤノ丸デッコへの分岐。直進するとソーヤノ丸デッコ、右が巻き道です
小河内峠側のソーヤノ丸デッコへの分岐。直進するとソーヤノ丸デッコ、右が巻き道です
ソーヤノ丸デッコへはこの岩場を登っていくのですが、途中踏み跡があやしいところがあります。人か動物かはわかりませんが足を滑らせた跡があり、そのあたりが一番踏み跡がしっかりしているように見えるという。私は避けましたが、これが正解だったかはわかりません
ソーヤノ丸デッコへはこの岩場を登っていくのですが、途中踏み跡があやしいところがあります。人か動物かはわかりませんが足を滑らせた跡があり、そのあたりが一番踏み跡がしっかりしているように見えるという。私は避けましたが、これが正解だったかはわかりません
登った岩場を上から見た図。足下の土というか砂が滑るのが本当に怖いです。ここを下ろうとしていた方が断念されていました(登った後ですごく賢明だなと思いました)
登った岩場を上から見た図。足下の土というか砂が滑るのが本当に怖いです。ここを下ろうとしていた方が断念されていました(登った後ですごく賢明だなと思いました)
ソーヤノ丸デッコ到着。死ぬかと思った
ソーヤノ丸デッコ到着。死ぬかと思った
惣岳山側のソーヤノ丸デッコへの分岐。直進がソーヤノ丸デッコへ向かう道で、左が巻き道です
惣岳山側のソーヤノ丸デッコへの分岐。直進がソーヤノ丸デッコへ向かう道で、左が巻き道です
遠目にケルンかと思ったら岩でした
遠目にケルンかと思ったら岩でした
花が咲き誇っています
花が咲き誇っています
惣岳山到着! そういえば高水三山にも惣岳山ってありましたね
惣岳山到着! そういえば高水三山にも惣岳山ってありましたね
惣岳山から御前山に向かう登山道は非常にきれいに整備されています。高尾山に来たかと思いました
惣岳山から御前山に向かう登山道は非常にきれいに整備されています。高尾山に来たかと思いました
御前山の手前にあるベンチの辺りから富士山が見えます
御前山の手前にあるベンチの辺りから富士山が見えます
御前山到着!
奥多摩の山々がよく見えます。雲取山、鷹巣山,天祖山などなど
1
奥多摩の山々がよく見えます。雲取山、鷹巣山,天祖山などなど
この階段が見えてきたら月夜見駐車場に到着です
この階段が見えてきたら月夜見駐車場に到着です
月夜見山に行こうと思ったのですが……
月夜見山に行こうと思ったのですが……
月夜見山への階段絶賛崩壊中
月夜見山への階段絶賛崩壊中
ふと見上げると何やら膨らんだものが、一瞬蜂の巣と勘違いして撤退。よく見たら木のコブに見えますね
ふと見上げると何やら膨らんだものが、一瞬蜂の巣と勘違いして撤退。よく見たら木のコブに見えますね

感想

もうすぐ梅雨入りの可能性が高いとの予想が出た。
そこで梅雨入り前にどこかの山に登ろうと思い立ち、奥多摩三山のなかで唯一登ったことのない御前山に行くことにした。今日も膝が痛いことからブナ尾根経由での登山を諦め、第2月夜見駐車場からの尾根歩きコースを選び、第2月夜見駐車場へと向かう。このコースは累積標高も少ないし距離も短いから、膝には優しいコースに違いない……毎度のことながら楽観視したのだ。
その報いはすぐに受けることになる。このコースは駐車場から急坂を一気に下り、そして急坂を登ってピークに着くという感じになっており、どう考えても膝に優しくない。しかし美しい尾根道を歩いているうちにアドレナリンが放出されまくったのか、膝が痛いことなどすっかり忘れて尾根道を楽しんでいたのだ。なんと単細胞な輩なのだろう。さらに、膝の痛みを気にして巻き道を使って楽をしようとしていたのに、膝のことを忘れたせいかピークを無視していくのはどうかと思い、ソーヤノ丸デッコを始め道中のピークの大半を征服していたのだ。こいつは本当にただのアホである。
そんなアホは自宅に戻り膝の痛みに向き合いつつ、この感想を書いている。梅雨に入ればしばらく登山はお休み。その間に膝はよくなっているのだろうか、夏山シーズンが楽しめる体調になっているだろうか、いったいどうなっているのだろうか

最後に今回の登山で最大のアホな行動について自戒を込めて記しておきたい。
それはヤマレコに地図をダウンロードしないで登山口に着いたことである。知っている方もいると思うが第2月夜見駐車場は電波の受信状況が悪い。おかげでヤマレコの地図をダウンロードできず、登山を開始する羽目に陥った。登山道自体はよく整備されており道迷いすることもなかったが、地図を持たずに山に登るのは論外である。

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