鳩待峠からアヤメ平

2023年05月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:22
• 距離: 9.9km
• 登り: 429m
• 下り: 416m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:20

8:45 鳩待峠
8:49 8:49 鳩待山荘
9:41 9:41 中ノ原
9:59 9:59 横田代
10:30 10:30 中原山
10:41 11:24 アヤメ平
11:36 11:36 中原山
12:00 12:01 横田代
12:10 12:12 中ノ原
13:04 13:04 鳩待山荘
13:05 ゴール地点

予定より1時間以上遅い出発となったので、尾瀬ヶ原には降りず、アヤメ平往復とした。一部泥濘地があるが、歩きやすい道。子どものころ、アヤメ平は、荒れ果てて裸地化している話を聞いていたが、地道な植生復元事業が実って、きれいな草原になっている姿を見られて、とてもうれしかった。

天候

曇りから晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

尾瀬第1駐車場　戸倉が満車だったので、第2に駐めました。1日1000円
乗り合いタクシー片道1000円

コース状況／危険箇所等

鳩待峠からなだらかな道を登っていきます。標高が上がってくると所々雪が残っていましたが、通過に支障はありませんでした。
木道が朽ちているところがあり、気をつけながら通過しました。
一部泥濘地があり、靴が泥だらけになりましたが、通過してしまえば乾いた木道歩きなので、それほど汚れは目立ちませんでした。

その他周辺情報

帰りに、花咲の湯でさっぱりしました。
JAF割がきいて、大人一人770円でした。
https://oze-katashina.info/hanasakunoyu/

写真

5/28 8:47

この裏から登り始めました。

5/28 9:21

雪が残ってました。

5/28 9:37

5/28 9:42

ルリビタキが雪の上に出てきてくれました。でも、背中なんだよな。

5/28 9:50

水芭蕉ありました。

5/28 9:50

横田代、周辺部に水芭蕉が咲いていました。

5/28 9:51

5/28 9:57

ショウジョウバカマ。小さく咲いていました。

5/28 10:00

昔、父や母が来ていた昭和30年代は、人が沢山入っていたという話を聞きました。

5/28 10:01

至仏山が同じ視線で見えます。

5/28 10:02

タテヤマリンドウ。残念ながらピンボケ。

5/28 10:23

赤城山や袈裟丸山方面

5/28 10:25

5/28 10:29

赤いダニがいました。すごく鮮やかな色。

5/28 10:29

中原山

5/28 10:34

このまま、空に飲み込まれていきそう。

5/28 10:36

あやめ平と燧ヶ岳

5/28 10:39

あやめ平と至仏山

5/28 10:42

燧ヶ岳、立派です。

5/28 10:49

あやめ平の南斜面は、急なんですね。

5/28 10:50

なんか、ポーズとってる。

5/28 10:54

ここで、お弁当を食べました。景色は良いし、人は少なく静かで、最高でした。

5/28 11:26

池塘と至仏山

5/28 11:26

同じような場所で至仏山撮りまくり。

5/28 11:32

林内は、雪が沢山残っている所がありました。

5/28 11:52

たおやかな至仏山

5/28 11:53

木道が、至仏山に吸い込まれていきそう。

5/28 11:54

モウセンゴケ

5/28 11:55

モウセンゴケ

5/28 11:57

広角で撮るとこうなる

5/28 11:57

望遠で撮るとこうなる

5/28 12:14

ミソサザイが出てきてくれたけど、背中でした。

5/28 12:34

タケシマラン。小さい花です。

5/28 12:46

ミヤマカタバミ

5/28 13:03

エンレイソウ

5/28 13:17

鳩待峠まで帰ってきました。人が多いです。はなまめソフトをいただきました。

撮影機器：

PowerShot ZOOM CANON

iPhone 13 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 笛 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル

共同装備

アマチュア無線機

感想

みすたー

雪解けが早い今年は、あやめ平でミズバショウが出ていると想像して行ってきた。感があたり、見られて幸せ。鳥たちもたくさんいた。ウグイス、ヒバリ、ルリビタキ、シジュウカラ、トビ、キクイタダキ、コガラ、ミソサザイ、メボソムシクイ、ゴジュウカラ、ホトトギス、クロジ、コマドリ、コガラ、キビタキ、コルリ、ヒガラ、ジュウイチ
オオジシギには会えなかった。