アヤメ平

2024年05月25日(土) ~ 2024年05月26日(日)

• GPS: 11:52
• 距離: 30.2km
• 登り: 841m
• 下り: 1,252m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:37
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:51

距離 16.1km 登り 416m 下り 597m

6:15 鳩待峠
6:21 6:22 鳩待山荘
7:22 7:24 中ノ原
7:44 7:44 横田代
8:23 8:23 中原山
8:35 8:35 アヤメ平
8:48 8:58 富士見田代(尾瀬原分岐)
9:27 9:28 土場
9:36 9:37 長沢頭
10:33 10:33 竜宮十字路
11:00 11:01 ヨッピ吊橋
11:05 11:05 ヨシッ堀田代
11:14 11:34 東電小屋
11:41 11:42 東電尾瀬橋
11:49 11:49 東電分岐
12:03 12:40 温泉小屋
12:53 12:53 東電分岐
13:05 13:07 尾瀬小屋
13:09 燧小屋

2日目

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:34
• 合計: 4:59

距離 14.1km 登り 425m 下り 654m

13:09 燧小屋
6:47 6:47 見晴新道分岐
7:03 7:03 イヨドマリ沢
7:47 7:47 白砂峠
8:10 8:26 沼尻平
9:06 9:06 南岸分岐
9:31 9:38 尾瀬沼山荘
9:37 9:47 三平下
9:47 9:48 尾瀬沼山荘
10:05 10:06 三平峠
10:32 10:32 岩清水
10:40 10:40 冬路沢橋
10:54 10:54 一ノ瀬休憩所
11:36 大清水

天候

初日:晴れ
２日目:ガス→曇り→時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きはバスタ新宿より夜行バス
帰りは大清水から尾瀬戸倉709円
入浴後に尾瀬戸倉から沼田2,397円
いずれもPASMO使えます

コース状況／危険箇所等

アヤメ平の下りだけ残雪ありますが全くチェーンスパ不要

その他周辺情報

尾瀬戸倉のぷらり館、そしてお食事処健太さん、最高です

写真

5/25 6:15

始発の乗合バス…ギュウギュウで到着した鳩待峠は小屋が工事中で殺伐とした景色

5/25 6:15

いつもの尾瀬看板

5/25 6:18

アヤメ平へ行く道が見えないと思ったら荷物を整えていた休憩所右奥のトイレ方向が登山道らしい

5/25 6:21

トイレの左手の更に奥にありしまた
朝日に向かって出発

5/25 6:23

静かすぎる樹林帯
熊、熊、熊、絶対に居そうです

5/25 6:34

整備された素敵な道

5/25 6:40

時々木々の隙間から至仏

5/25 6:54

まだまだ樹林帯

5/25 7:03

時々雪
全く問題なし

5/25 7:33

開けました〜

5/25 7:47

横田代から振り返ると至仏山
かっこいい

5/25 7:48

左手はは平ヶ岳でしょうか

5/25 8:11

地味に登り調子の木道の先にはチラッ

5/25 8:20

飽きない景色

5/25 8:22

２日間の最高峰(笑)
中原山
景色は見えないけど静かで風も無いのでコチラにベンチがあったら嬉しいかも

5/25 8:29

来ました〜
アヤメ平
燧の上部だけ浮かぶ天空の湿原

5/25 8:41

アヤメ平からの下りの木道は素敵なラバー張り
素晴らしい❗
ありがたい‼?

5/25 8:48

おっと‼?
ここが富士見田代
小屋まで行くと見晴に下りる道なので此処から下ります

5/25 8:54

この大きさで池塘❓
ちょっと風が強くて逆さ燧にはならず👀

5/25 8:59

行は未だ未だ雪が…
チェーンスパ不要ですがチョット気を抜くと踏み抜きます

5/25 9:25

ドンドン下り竜宮へ向かいます

5/25 10:17

沢まで降りてきました
新緑の向こうには尾瀬ヶ原の気配

5/25 10:19

じゃーん
今回のメインイベント
竜宮手前の至仏を一望できる湿原は水芭蕉のお花畑

5/25 10:32

竜宮を抜けた先の池塘で軽く逆さ燧

5/25 11:03

東電小屋手前も沢山の水芭蕉

5/25 11:14

東電小屋の清潔な公衆トイレ
此処でWi-Fiスポットなので会社に連絡…
仕事に支障出ないのも尾瀬の良いところ

5/25 11:39

東電小屋の先にも水芭蕉の見どころ

5/25 12:02

てくてくランチ目当てで温泉小屋へ
本当に静かな良い場所

5/25 12:07

ちょっと早いですが😅
我慢できず

5/25 12:42

温泉小屋から見晴らしに向かいます

5/25 12:56

沢が所々流れていて…そこには水芭蕉が密集

5/25 13:06

見晴…確かに人気は分かります

5/25 13:09

キャンプ場受付は燧小屋
日帰お風呂は17:30〜18:30のみとの事

5/25 13:39

設営完了

テント場の桜

尾瀬小屋でお風呂を使わせていただき…
コチラは14:30から小屋泊の方も入れるので日帰入浴も時間制限ありません
そしてボディソープも使えてサッパリして一人乾杯

テラスのお料理は殆ど売切

食べかけでゴメンなさい😅
山小屋で鶏のコンフィ
本日のディナーです
そしてテン泊とは何と贅沢な‼?

夕暮のこの景色は本当に素敵です
ほろ酔いでテントに戻りオヤスミナサイ

5/26 6:36

翌朝ハングルの方々の団体に出発前に抜かれ…
嫌な予感が

5/26 7:09

彼らは20人以上のツアーなのにバラバラに歩き所々の狭い登山道でも休憩…ヤブに入って用をたす方も…

5/26 7:50

白砂峠を抜ける迄イライラしながら抜きつ抜かれつ…
白砂田代で癒やされました…
此処で彼らを先に通し時間調整しながら休憩

5/26 7:53

ドンドン渋滞していた皆さん降りてきます

5/26 8:07

樹林帯に入っても水芭蕉は綺麗

5/26 8:09

沼尻でまたまた追いついてしまい…
此処で感想にも書いた立入禁止場所に堂々と入ってもガイドも止めず…久々に怒鳴って注意してしまいました‼?
やはりルールを守らなければ誰かが言わねば…駄目ですかね😅

5/26 8:12

此処に立ち入ってました‼?

5/26 8:27

良かった❗南岸には誰も来ません

5/26 8:33

この森の奥が小沼❓
もののけな感じ

5/26 8:37

小沼湿原は静かで標高差もあるので水芭蕉も小さくて可愛い

5/26 9:03

尾瀬沼にも所々に水芭蕉

5/26 9:16

今回唯一の歩きにくい泥濘

5/26 9:18

それにしても人が疎らな南岸を整備してくれた環境省と整備してくれている方々に感謝

5/26 9:32

残念…三平下からの燧の景色は今回はなし

5/26 9:34

尾瀬沼山荘も素敵な静かな佇まい

5/26 9:48

公衆トイレは故障してました

5/26 9:56

またまたハングルの方々に追いつかれたのでさっさと三平峠へ黙々と上り…最後の尾瀬沼の最後の景色を👀

5/26 10:06

意外にあっさり三平峠着

5/26 10:28

ドンドン下ります

5/26 10:30

岩清水
飲用推奨ではない‼?

5/26 10:50

登山口
地図も置いてあって
オートカウンターもあります

5/26 10:52

一ノ瀬休憩所は閉まってます
常駐の小屋ではないのに何故でしょうか❓

5/26 11:00

林道を振り返ると新緑と晴れ間

5/26 11:34

奥鬼怒林道は通行止め
歩きでも駄目らしいです

5/26 11:37

大清水到着❗
何と11:50のバスに間に合いました…

お疲れ様でした〜

尾瀬戸倉に戻り公衆浴場へ
600円で何と源泉掛け流し?

毎度帰りは健太さんでバス待ちの呑み
お母さん78歳で健在でした👍
お疲れ様でした✨

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

あるぷすおじさん

アヤメ平は狙い通りの静かなゆったりした時間でした。
尾瀬ヶ原や尾瀬沼の喧騒は覚悟していましたが…１番大声で言いたいのはハングルの方々の団体での歩き方😅
やはり尾瀬の自然を守るために団体の人数制限やガイドさんのレベルの判断は必要かと思いました。
西洋系の方々は皆さん単独で来ていて山歩きを良く知っていて一緒に楽しく過ごせます。
今回の韓国の方々のツアーは20人以上…２日目の朝から同じコースでバラバラに歩き所々で登山道の真ん中て休憩している始末…所々で木道から外れ写真撮影…
沼尻で立ち入り禁止場所で撮影始めてガイドも笑って見ている状況で堪忍袋の緒が切れて大声で注意してしまった次第です…
でも誰か叱らないといけない状況で…
ガイドも他の周りも黙っていたら…
きっとそんな画像をSNSで拡散されて…尾瀬も他の山々も駄目になっちゃう‼?
そんな気持で声出してみたわけです❗
近くの人達も他の韓国の方々も注意した後で『ここは国立公園』『ルールを守って』って言い始めてくれたから…気分は戻りました…
コロナ禍終わって海外の方々も増え…コレから山を始める方も増え…だからこそ皆で自然を守る為に声を出したいですね〜