記録ID: 555880
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ハイキング
日光・那須・筑波
今どきの雲竜渓谷
2014年11月23日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:03
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 649m
- 下り
- 190m
コースタイム
天候 | 頭上は曇り(日光市内方面は晴れ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
今の時期、誰もいませんでした(笑) |
コース状況/ 危険箇所等 |
道中、雪や凍結がないと楽ですね。面白味はないですけど。 川原歩きは石がゴロゴロしていて歩きにくい(川原なので当然でしょ(笑)) 記憶では、2週間は雨らしい雨は降っていないはずなのに川は結構な水量でした。何度も渡らねばならず石飛に苦労しました。行きと帰りで同じ石で飛べるとは限りませんし。こりゃ濡れなきゃ帰れないかと思う場面もありました。でもなんとか飛べそうな場所を探して思い切って飛んで帰ってこれました。しかも1度も落ちずに済みました! しかしここのシーズンは雪と標柱に目を奪われていて、また実際積雪に隠されてもいるのですが実は谷間の崩落振りは凄いですね。いつ頭上に岩が落ちてきてもおかしくない状況だと感じました。ヘルメット買おうかな? |
写真
感想
雪や氷のない時期の雲竜渓谷と雲竜瀑はどうなっているのか以前から興味があったので行ってみました。 川には思っていたよりも水量が多く、渡りに苦労しました。なんとストックを忘れたのも痛かった...(涙) 途中で太くて丈夫そうな木の枝を拾って、それで川の中への支えにして石飛びをおこなうこと数度。枝は折りたためなくて邪魔だけどこれ丈夫そうだしこの先また使うことにもなるだろうと考え、必要のない時でも持って歩きました... 苦労はしましたがなんとか目標としていた雲竜瀑の下まではたどり着けて満足です。沢登りの方たちではないのでこんなもんでしょう。沢靴っていうのを入手すれば水の中をジャバジャバ歩けるのしょうかね? 雲竜瀑の左側の沢筋に家1軒程の大岩が堰き止めてます。そばまで行ってみたかったのですが足元の川の流れが激しく渡れずに無理でした。そのさらに先には魔境のような場所「アカナ沢」があるのは知っています。(先人の方のレコもみました)ちょっと憧れます。私が一生行けるようなところではないでしょう。でもみてみたい...
ある先人の方たちの意向を尊重して今回のルートは雲竜瀑到着までとさせていただきました。
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